GENERAL HEAD MOUNTAIN インタビュー

人にはそれぞれ運命というものがあるのだろうか。彼は運命があると断言し、潔くそれを甘受している。昨年、メジャーデビューを果たしたバンドGENERAL HEAD MOUNTAIN。今回はその中心人物でありボーカルベースを担う松尾氏に話を聞いた。本文中にも出てきているが、アルバムジャケットを手掛けるアーティスト筒井はじめとの出会いは、開眼とも言えるきっかけを与えている。バンドという決して小さくない荷を自ら背負い歩む中にある、出来事や想いや考え。それらが、全て繋がり収まった運命の1枚が新作『深まる日々に、微笑みを。』である。

(インタビュー・テキスト:米田梓 写真:柏井万作)

ステージ上結構すごいことになってます

―前作『羽』のリリース後あたりのことから伺いたいと思っているのですが。

松尾:なんか遠い昔のようです。先日久しぶりに“羽”のPVを観たんですけど、ああ…“羽”だなみたいな。最近いろいろありすぎて覚えられないっすね。

―昨年はツアー『晩秋編』で締めくくられていましたが、お客さんからの反応などで感じるところはありましたか?

松尾:“羽”はこのツアーですごい良くなりましたね。

GENERAL HEAD MOUNTAIN インタビュー

―メンバーさんの反応も良い?

松尾:どうなんすかね。訊いたことも無いですけど。彼ら僕が止めるまで演リ続けるんですよ。インディーズ1枚目のときライブ中に僕が失神したんですよね。それなのにあいつら演奏止めなかったっすからね。

―1曲やりきったんですか?

松尾:はい。すごい空気が悪い狭いハコで、酸欠かなんかで覚えてないんですけど。

―松尾さんは病院に運ばれたんですか?

松尾:いや、パンパンって頬を叩いたら「おっ」って気がついて、そのままライブ続けたんですけど。

―続けたんですか?(笑) ロックな逸話を残してますね。

松尾:うん。そういえば、ありましたわ。だから、彼らは何があってもやるでしょうね。

―しかしライブの中で、そんな即興的なことが行われていたんですね。

松尾:基本通し練習とかしないっすよ。本番はどうせ違うものになっちゃうから(笑)。ちょっとの差なんですけど、そのちょっとの差はライブでしか出せない。事前に決まっているのはセットリストとそれに線引っ張ってここでしゃべろうかなくらいで。だから、緊張感はすごいんじゃないですかね、僕以外の2人は特に。

―それで、ああいう張り詰めた感じになってるんですかね。

松尾:そうですね。ステージ上結構すごいことになってますよ。ビンビン来るんですよ、視線が。

―次はどうするんだっていう?

松尾:いや、ドキドキしてんなって視線が(笑)。で、あえてもうちょいしゃべってみたり。彼らマイクがないから、ライブ中なんにもできないっすよ。

―たしかに、主導権は松尾さんですよね。

松尾:そうしたいが為にマイク奪ったっすもん。結構最初の頃は大変でしたよ。彼ら暗い音楽はしたくないって、仲良く3人でやるのがスリーピースバンドだって。やべーってこともあったけど、メンバーだからそうとも言えず。ゆっくり改造していきました。

―それでうまく回ってるんですよね。

松尾:回ってますよ。仲悪いとかじゃないですからね。

―私初めて聴いたGENERAL HEAD MOUNTAINのアルバムって、インディー時代のミニアルバムだったんですけど、そのときの印象から比べると、今回のアルバムはすごい懐が深くなったというか、すごい変化をとげていますよね。

松尾:あの当時は21、2歳で、一番僕が刺々しかった頃ですね。インタビュー受けても全然しゃべんなくて。最近、その頃取材してくれた人と再会したら、変貌ぶりにびっくりしてたっすね(笑)。当時はなんでしゃべんなきゃいけないんだって、そりゃ取材だからですよって、そんなことにも気が付いてなくて。インディーズレーベルの社長も「いいよ、しゃべんなくて」とかって。無茶苦茶でしたね。

「筒井さん、僕の音楽世界に花を咲かしてくれ」って

―ジャケットは今回も筒井はじめさん(アーティスト・デザイナー)にオファーをされたんですよね。お2人のシンクロぶりは面白いですね。

松尾:今回は作品的に全てがリンクしてます。ジャケットで花がモチーフになっているところも。

僕はいままで「自分を書く」っていう作業をしてこなかったので、今回のアルバムは新しい表現をやろうって思っていたんです。それに成功したから、「筒井さん、僕の音楽世界に花を咲かしてくれ」って伝えて。満開にしてもらいました。

―とても綺麗な色づかいですが、イメージカラーについても?

松尾:元々は深緑のイメージだったんです、僕。その頃、筒井さんが画を描く上で「白」が分からなくなったから、「白を探しに行ってくる」って北極に行かれたんです。この画は北極に行った後に描かれたもので。北極って緯度の関係で上から太陽は当たらずに、横から当たるからすごい青の世界が広がっているんですって。写真観たんすけど、本当に、これまで観たことがないくらい綺麗な青で。それで「筒井さん青です」って伝えて。だからこれは北極の青なんです。

―筒井さんとの接点は作品がお好きだったことから?

松尾:最初の入口はもちろんそこからでした。けど、初めてって感じがしなかったんです。僕人見知りだから初対面のときウッってなるんですよ。でも筒井さんと初めて会った時は、着物姿で現れて、いきなり写真撮るよって来たんですけど、全然嫌な気持ちにならなくて。それって僕にとっては奇跡的で。

―筒井さんのブログでは、友情の証としてってオリジナルのPVを公開されてたりしましたよね。おー、すごく反応しあってるんだなと思って。

松尾:たぶん一番おおーって思ったのは僕ですよ。おおー!まじかー!って。

今までの価値観がガタガタぐわって崩壊した

―自分自身を歌詞に落とし込むことはなかったとおっしゃっていましたけど、今回は逆にそれのみと言っていいんでしょうかね。

松尾:そうですね。全部かって言われたら、それは丸い部分をもっと丸くしちゃった部分もあるので厳密には違いますけど、9割方がリアルです。

―そこにあった心境の変化っていうのは?

松尾:もう書くしかねぇなって感じです。08年に出した『月かなしブルー』ってアルバムは、若さ故の叫びだけで成立させたので、それはもうできないから、次の表現に向かったんです。とりあえず、もう叫ぶのも無理だったら刺さなきゃねって、それだけに集中してできたのが『木漏れ日にツキル』。でも、刺した感覚はあったんですけど、「それが何?」って問われると、刺しただけっす…みたいな感じになってしまって。それ以上何も出てこなかった。だから、刺したんだから、そこからグァっと何か染み込ませちゃえばいいんだって。そういう感覚で“羽”を作ったんですよね。

GENERAL HEAD MOUNTAIN インタビュー

―刺してから、染み込ませると。

松尾:うん、それで「人間味」を足そうと。しかも人間味を足すなら俺のだーって。そこにはまだ刺々しさも残ってたんですけど、ちょっと開いた感じがして。それで、この曲を書いたことが「素晴らしい答えだ」って、“傘”の詞に繋がっているんです。“傘”っていう曲自体とは全然関係ないんですけど。

―そうなんですね。

松尾:そのころ、『羽』のアー写撮影で筒井さんとお酒を飲む機会があって。そこでまたいろいろ心境的に事件が起こるんですけど。

―事件ですか?

松尾:僕ほんとにインタビューとかしゃべんなくて、「安くなるじゃないか」とか、「歌ってるじゃん」とか思ってて。そういうことをグータラグータラ言ってたんですよ。そしたら筒井さんに、「おい、それは違うぞ」って。「インタビュアーにしゃべってるんじゃなく、その奥に誰がいるかを考えなよ」と。まぁ、そうっすけどって。

「表現っていうのはfor youなんだよ」と、それもまぁ薄々は分かっていましたけどって。でも、その辺りからグラグラグラグラくるんですよね。で、とどめに「口にしなきゃ分かんないこともあるんだよ」って言われて、今までの価値観がガタガタぐわって崩壊して。前の女も言ってたーと思って。音楽も一緒かと、人対人だと。

繰り返すことを受け入れるというテーマ

―すごくシンプルな気づきですよね。

松尾:そうなんですよ。なんで俺はそんなに突っ張ってたんだろうとか、色んなことを考えましたね。でも、確かに自分はバカなことも繰り返すけど、それも受け入れなきゃって。で、それを繰り返すことを受け入れるというテーマのもとアルバムへ向い始めることができたっていう1日でした。

―シンプルなだけに重みがありますね。

GENERAL HEAD MOUNTAIN インタビュー

松尾:当たり前のことなんですけどね。僕はバカなので、当たり前過ぎて見えないこともあるので、今のうちに気づけてよかったなと思います。アルバム作る前に。筒井さんと会っていなかったら、どうなってたでしょうね…まずこのアルバムには100%なってなかったでしょうね。

―作品とのリンクっていうのは、こういうことなんですね。

松尾:それもそうだし、僕、運命は決まっていると思って生きているんですよ。だから、この作品ができたことで、「俺はまだ音楽をやっていていい男なんだね」って思えた。楽しいっすね。逆にもし、そう思えなくなるときがきたら、すっぱり音楽を辞めると思うんですよね。今日までの男っすって、第一線からはいなくなる。一瞬でも駄目だって思ったら、人に協力してもらって売ってきてくださいって言えないですもんね。ま、好きだから居酒屋の隅っこなんかで、やってはいるでしょうけど。

ずっと隠し持ってようと思ってたくらい好きな曲

―このアルバムを通して聴いたときに最後の“深まる日々に、微笑みを。”は、まさに受け入れてくれるっていう感じの曲でしたね。

松尾:この曲はもともと世に出す予定の曲じゃなかったっすから。ずっと隠し持ってニヤニヤしていようと思ってたくらい、すごく好きな曲で。

―ずっと前からあった曲ですか?

松尾:『月かなしブルー』を作ったくらいには、ありましたね。歌詞とかは全然違うんすけど、それでもだいたいできてきて。アルバムテーマは「繰り返すこと」なんだって見つけたんすけど、それをまとめるおっきなテーマがないぞっていうことになって。そういう曲作んなきゃって、ポロンポロンやってみたりしたんだけど、僕はこの曲があるの分かってるから、そこですごくモヤモヤするっていうか、持ってるのにそれを隠したまま「これが自分のアルバムです」って言っていいのかい? って。曲はほかにもいっぱいあったんですよ、やらない曲。それは僕がアコギで作るからアコギで十分でバンドでやる必要性がない曲とか、もっと年とってから歌ったほうが楽しそうな曲とか。そういう、世に出さない曲の筆頭のやつだったんで。それは好きだからっていう、すごいくだらない理由なんすけど。

―好きだから?

松尾:いい歌だなと思って。よし、これは墓場まで持っていきましょうって思ってたんですけど、これを出すことが今回のアルバムの答えかと。実際作ってみて、答えだったと思います。歌詞はちょっと書き直したんですよね。余白がないと世に出す理由がないなと思うので。誰もが思い描けるように書いて、こういうタイトルを付けてあげました。

―ストックの中にあったときの歌詞と、現在の歌詞とは中心にあるテーマは変わらないんですか?

松尾:ブレてないです。でも、エンディングは違います。あの日は続いてなかったです。書きかえて「続く」ってして、テーマ通りだ!と。そこで、出しましょうって、完全に決めたんすけどね。

―好きな曲イコール良い曲なわけで、そうであれば、出して認められたいというのはなかったですか?

松尾:すっげー大事な歌だったので、俺だけのものがいいなって(笑)。世に出したら俺だけのものじゃなくなっちゃうし、褒められるときもありゃ、けなされるときもあるし。こいつにそんな思いをさせなくていいやって思ってたんすよね。でも、いっぱいの人に聴いてもらえるチャンスでもありますからね。

表現はゼロに100を掛けても100になる

―改めて全体を見直してみると、ほんとに最後の1曲まで合わせて、大充実作ですよね。

松尾:そうっすね。ほんとうはシングルに入っていた“恋”みたいな、もっとぬめっとしたバラードが得意なんですよ。だからそういうバラードが一曲しか入ってないのは、僕的には挑戦だったんですけど、いざ完成してみると大成功だなって。

―逆に1曲目のストリングスに込めた意図は?

松尾:ゆっくりと幕が開いていくイメージだし、ライブではおのずとこいつがSEとしてリンクできるっていう。アルバム1周目は飛び出す前の助走的な感じで、2周目だと花が咲いて戻ってくる感じ。そこで、ジャケともリンクして全部が繋がってるから、これはもう傑作だって思うんすけど。

―なるほど。伺えて初めて、その深みが分かりました。

松尾:筒井さんのいう「言わなきゃ伝わらない」っていうのも、こういうことなんだろうなって(笑)。絶対気がつかないですもんね。

―そうですね。続けて聴いたりしていたので、なおさら納得です。

松尾:バラード終わりで5秒とか間が空いているのも、2周目を考えてのことなんです。

―確かに自然に始まりますね、1曲目。あと歌詞の表現では、普遍的な感情表現が多いなと思ったのですが。

松尾:音楽って空気をブルブル振動させてるだけなんで、だからこそ聴いてる人が自由に思い描けたり膨らませたりできる。だから、あまり「こうだよ」って決めつけてしまうのもなんだかなっていう。

―そこに言葉をのっけるのは、難しい作業ですよね。

松尾:だから…なんなんでしょうね。それが分かったら面白くないのかもしれないですけど。でも、音楽は一番優れている表現方法だなって僕は思います。優れているっていうか、美しい感じがしますね。

―自由な感じもしますね。

松尾:ゼロっすもんね。表現はゼロに100を掛けても100になっちゃいますもんね。ゼロに100掛けて60000とも言える。それが非日常的な空間であるってことなんでしょうね。

ネガティブは最大のポジティブ

―今日お話を伺えて、松尾さんってバンドから通して受ける印象よりも、意外とポジティブな方なんだろうかって思いました。

松尾:すごいネガティブですけど、すごいポジティブ。ネガティブは最大のポジティブだと思っているので。明日のために悩んでいるので、別にそれは悪いことですかって。悩んで損したことはあんまないですね。

―けど、悩んでも「行動してる」ところがすごいんじゃないですかね。悩んで閉じこもっちゃう人もいる中で。

松尾:バンドだったのがよかったのかもしれません、ソロだったらもうとっくに辞めてたんじゃないですかね。インディーの頃、僕ライブとか全然決めないんすけど、ドラムがどんどん決めてきてたから。いつ辞めればいいんだよってくらい。

―突き動かしてくれていたんですね。

松尾:そう。止まれなかったんです。働きながら適当に音楽やってて、インディーズデビューが決まって、舐められちゃいかんってドラムが50本のツアー組んできて。お前初めてのツアーだぞって。そこで僕は絶対辞めるって思ってたのに、ツアーファイナルでライブハウスが満員だったんですよ。そっからずっと走りっぱですもんね。

―さらに加速しているようにも見えますけど。

松尾:加速してます。でも充実感がすごいです。音楽を作るのは好きだから、キツイことはあっても、辛くはないしストレスも感じないですね。

―2010年始まったばかりですが、今年の展望みたいなものはありますか?

松尾:とりあえず、僕このバンドを始めて10周年なんですよね。ほかの2人が7年目くらいかな。だから、ひっそりお祝いしながら楽しもうかなと。いいアルバムができたから、いいライブの年になればと思います。

リリース情報
GENERAL HEAD MOUNTAIN
『深まる日々に、微笑みを。』

2010年1月20日発売
価格:2,625円(税込)
COCP-36009 / Columbia Music Entertainment

1. 花にカルテット
2. 青
3. 眩暈
4. 羽
5. 感染
6. 合鍵
7. 感情線
8. 逆鱗
9. 菫
10. 傘
11. 深まる日々に、微笑みを。

イベント情報
GENERAL HEAD MOUNTAIN TOUR2010
『花笑み編』

2010年2月11日(木・祝)
会場:磐田 FM STAGE
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、S.M.N.、Boobie Trap、Rita

2010年2月13日(土)
会場:寝屋川 VINTAGE
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、ircle、lifestyle、DROP OUT CITIZEN(O.A)

2010年2月14日(日)
会場:神戸 STAR CLUB
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、ircle、CONSTRUCTION NINE、folca

2010年2月16日(火)
会場:京都 MOJO
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、ircle、CONSTRUCTION NINE、BIGFOOT171、Report-In-Side

2010年2月17日(水)
会場:高松 DIME
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、BlieAN、鴉、不知卍火

2010年2月19日(金)
会場:松山 SALONKITTY
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、鴉、MY LAST DAY

2010年2月20日(土)
会場:高知 X-pt.
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、SHACHI、SHANK、ひぐらし

2010年2月21日(日)
会場:大分 T.O.P.S
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN(ワンマン)
GUEST:Dad For Sound

2010年2月25日(木)
会場:鹿児島 SR HALL
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN(ワンマン)
GUEST:人性補欠

2010年2月27日(土)
会場:宮崎 SR BOX
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN(ワンマン)

2010年2月28日(日)
会場:福岡 DRUM Be-1
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN(ワンマン)
GUEST:HOT DOG

2010年3月2日(火)
会場:山口 LIVE rise SHUNAN
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、S.M.N.、and more

2010年3月3日(水)
会場:広島 Cave Be
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、ジークスクリーマー、S.M.N.、and more

2010年3月6日(土)
会場:富山 Soul Power
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、鴉、UNLIMITS、Liberal Familia

2010年3月7日(日)
会場:金沢 vanvanV4
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、鴉、UNLIMITS、and more

2010年3月10日(水)
会場:仙台 HooK
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、鴉、UNLIMITS、Response、and more

2010年3月11日(木)
会場:秋田 Club SWINDLE
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、鴉、UNLIMITS、and more

2010年3月13日(土)
会場:三条 ROCKET PINK
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、OVER ARM THROW、GOLD END、I'LL-RAGDOLL、Tachibana、チームやっし

2010年3月14日(日)
会場:新潟 CLUB JUNK BOX MINI
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、OVER ARM THROW、I'LL-RAGDOLL、ecinba

2010年3月16日(火)
会場:群馬 TRUST55
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN、and more

2010年3月18日(木)
会場:大阪 Shangri-La
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN(ワンマン)

2010年3月19日(金)
会場:名古屋 APOLLO THEATER
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN(ワンマン)
GUEST:OVER ARM THROW

2010年3月22日(月・祝)
会場:代官山UNIT
出演:GENERAL HEAD MOUNTAIN(ワンマン)

プロフィール

2000年にVo&Ba松尾昭彦を中心に結成。2003年に現メンバーとなり九州を拠点に活動を開始。3ピースとは思えぬ迫力のライブパフォーマンスと独特の空気感がインディーズシーンで話題を呼び、09年11月にシングル「羽」でメジャーデビューを果たす。



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