石野卓球が語る『WIRE』とクラブシーンの今

8月25日(土)、横浜アリーナにてテクノフェスティバル『WIRE12』が開催される。国内最大級の屋内レイヴとして、またダンスミュージックファンにとっての夏の終わりの風物詩として、今年で14回目を迎えた『WIRE』。デリック・メイなどシーンの代表格からフレッシュなメンツまでが揃い、また電気グルーヴの4年ぶり出演やY.SUNAHARA=砂原良徳の初出演も話題を集めている。

今や日本国内だけでなく、海外のDJやアーティストにも高い知名度を誇るという『WIRE』。オーガナイザーの石野卓球は、DJとして世界各国でプレイしてきた経験も持つ。そこで、今回のインタビューでは、「海外や日本のクラブシーンの今」というテーマをもとに、様々な切り口から話を訊いた。90年代から現在に至るまでクラブシーンの現場に居続ける彼は、その変遷と、そしてそこにある魅力の本質をどう捉えているのか。そういう話ができたのではないかと思う。

 

ヨーロッパではクラブが風俗じゃなくてカルチャーとして捉えられてる。そこはやっぱり違いますよね。

―今回は『WIRE』に関してのお話と、海外や日本の「クラブシーンの今」というお話をお伺いしたいと思ってます。インタビューを拝見すると『WIRE』について「今年のおすすめは?」とか「見所は?」と訊かれて卓球さんが困っているというやり取りがよくあって。

石野:そう、14年間ずっとそれを続けてる(笑)。一番困るのは「じゃあ最後に各アーティストの説明を」っていう質問なんだけどね。

―そういう話にはしないつもりです。そして、いろいろな場所で「来年も『WIRE』があるかどうかわからない」と、毎年言っていますけれども。これも、本心なんですよね。

石野:もちろんですよ。今年にしたって、集客次第では来年できるかどうかわからない。別に危機感をあおっているわけではないんですけど。特に去年は今までの中で一番大変だったかな。景気も良くないから。

石野卓球
石野卓球

―卓球さんは世界中でDJをされていると思うんですが、日本に暮らしていると、海外のクラブシーンと日本の温度差がわからないところがあるんです。たとえばロンドン五輪でUnderworldが音楽監督をやっていたり、海外ではダンスミュージック全般の地位がここ最近どんどん高くなっているような印象があって。

石野:アテネ五輪もTiestoがやってたよね。まあ、特にヨーロッパではクラブが風俗じゃなくてカルチャーとして捉えられてるから、そこはやっぱり違いますよね。もちろん日本でもカルチャーとはされているけど、世の中にはやっぱり風俗的な捉え方をする人が圧倒的に多いわけで。

―そういったクラブがカルチャーとして根付いているような場所でDJをされてきて、肌で温度の違いを実感することはありますか?

石野:やっぱり、やってて楽しいですよね。あとは、最近は中国に行くことが多いんですよ。中国は中国でシーンがすごく新しいので、ヨーロッパみたいな成熟した感じではないんだけど、成長過程にある感じがすごく楽しい。エネルギッシュで景気もいいし、華やかな感じ。ちょっと感じは違うけど、バブルのときの日本みたいな勢いがあるっていうか。クラブに限らず国全体のムードが冬と夏ぐらい違うような。

―ヨーロッパ、アジアなど世界各地のクラブシーンの中で、日本ならでの特徴ってありますか?

石野:やっぱり音楽を熱心に聴く人が日本は多い気がするな。オタク的と言うと語弊があるかもしれないけど、音楽を消耗品としてではなく、研究熱心に楽しんでる。他の国でも音源を買い集めているような人もいるけど、やっぱ日本は圧倒的にそういう人が多い。ただ、そこに行きすぎちゃうと、感覚的に楽しむのを忘れがちになってしまったりするから。一時期はそれが強すぎてちょっとやだなあと思ってたときもあったけど、今となってみると、そういう国民性は、バランスさえとれていればすごくいい部分なのかなと思う。

―『WIRE』の公式ホームページでも、アーティストごとにきっちりとした紹介文があって、SoundCloudでそのアーティストの音源が聴けるようになっていますよね。そういうところも、日本の国民性に即したところなのかなって思いました。

石野:そうそう、日本人って、ああいう風にカタログにするの、得意じゃないですか(笑)。ドイツ人と日本人ってそうだよね。

―ドイツもそういうところあるんですね。国民性が近いという。

石野:ドイツ人もかっちりしてますよね。レコード屋さん見るとよくわかりますよ。商品管理がすごい。で、ドイツのレコード屋さんって店に置いてある商品はサンプルで、レジに持ってくと奥から在庫を引っ張って出してくるっていうやり方なんです。それって完璧な商品管理ができてないとできない形態じゃないですか。あの人たちもファイリングとか好きなんですよね。

最初のころはアンセム的なものを自分で意図的に作ってたんですけど、途中からそれをやめて。

―『WIRE』は、これだけ長く続いてきただけに、海外のDJからの知名度も高くなっていると思います。

石野:うん、名前が浸透したことで海外からの売り込みはすごい増えましたね。

―どの国からの売り込みが多いんでしょう?

石野:イギリスよりもヨーロッパ大陸かな。オランダ、ベルギー、あとはフランスとかね。とは言え、アーティストが個々に売り込みをするわけじゃなくて、大抵ブッキングエージェンシーから連絡がくるんですけど。

―そういった売り込みがあったりしたときに選ぶ基準はどんなものですか?

石野:ごくシンプルで、こっちが興味を持てるか持てないかっていうだけです。あとは、もちろんパーティー全体のバランスも考えなきゃいけないし。動員的なことを考えるとある程度のビッグネームはいくつか入れなきゃいけないし、毎年フレッシュな人たちも呼びたいし。最近はないですけど、昔はDAF(70年代から活動しているドイツの音楽ユニット)とかニッツァー・エブ(1982年にイギリスで結成されたバンド)も呼んでたし。「ベテラン枠」っつったらあれだけど(笑)。

石野卓球

―そういえば、ルーツ的な人選もありましたね。

石野:でもね、ネタが尽きた(笑)。それをずっと続けていくとね、どんどんマニアックな方向にいくから。

―先日は、『WIRE』が毎年リリースしてきたコンピレーション用に卓球さんが書き下ろした楽曲やラジオスポット用の音源などをまとめた『WIRE TRAX 1999-2012』もリリースされました。これはどういった経緯で出来上がったものなんでしょうか? 単に作ってきた楽曲が溜まったから?

石野:そうですね。まあ思いつきっちゃあ思いつきなんですけど。いつ出してもよかったんですけど、とりあえず思い立ったが吉日ということで。それでこんな中途半端な99年から12年っていう謎の括りになった。10でも15でもないっていう(笑)。

―これ、通して聴いて印象的だったのが、これだけ長い年月の楽曲をまとめたものでも『WIRE』としての統一感をすごく感じる、ということなんですね。他のロックフェスだと「何年にこういうことがあった」という思い出になっていたりするんですけれど、『WIRE』はそういう意味ではちょっと特別なものなのかもしれないという気がしました。

石野:基本的にダンスイベントなんでね、「青春の1ページに流れる音楽」みたいな感覚はロックフェスに比べると希薄かもしれないですね。とは言いつつ、その年のクラブヒットというのはいっぱいあるんで。熱心に来てる人たちにとっては、やっぱり聴けばあの時を思い出すっていうのはありますよ。それこそZombie Nationとか、“Rocker”とか。

―確かにALTER EGOの“Rocker”は『WIRE』のアンセムになりましたよね。ああいう曲が生まれることによって、卓球さんが作る曲の背負うものが少なくなっていったみたいな面はありますか?

石野:それはありますね。最初のころはアンセム的なものを自分で意図的に作ってたんですけど、途中からそれをやめて。どんどんパーソナルな方向に行ってるんです。何万人も集まっているフェスなのに、自分が作っているものはどんどん逆の方向に行ってるっていうのが面白かったですね。真逆だな、と。

『フジロック』とか『ライジング・サン』も電気グルーヴで出るんですけど、それと『WIRE』とは切り離して考えてますね。

―今年は電気グルーヴとしての出演もありますが、どういったステージを考えられてますか?

石野:『フジロック』とか『ライジング・サン』も電気グルーヴで出るんですけど、それと『WIRE』とは切り離して考えてますね。いわゆるロックフェスでは普段やっているようなライブをやるんですけど、『WIRE』に関してはそのためだけのセットを考えてます。コンサートというよりかはダンスのライブPAっていうスタイルになるかな。

―今回は砂原良徳さんも初出演になりますが、砂原さんの方から「出たい」という話があったそうですね。

石野:そうです。電話がかかってきた。

―その話を最初に聞いたときの印象は?

石野:いや、「やる場所が限られるけどいい?」っていう。単純に音楽の方向性の問題で、やっぱりメインで盛り上がってるところだと次のDJが大変だろうから。そうなってくると自ずと出る場所が決まってきちゃうんですよ。

―そうですよね、あのスタイルのライブは、音と真摯に向き合うみたいな体験ですからね。

石野:フィジカルな快楽性ではないもんね。他のアクトとはやっぱ見方が違うから。

特権意識みたいものがなくなったんじゃないかな。それはいいことだと思うけど。

―クラブシーンの世代交代についてのお話も伺いたいと思うんですけれども。特に『WIRE』では、毎年遊びに来ている人だけでなく、若い人も加わって、お客さんの世代がどんどん入れ替わっているように思うんですが、まずそういう実感はありますか?

石野:ありますね。それはすごくいいことだと思うんですよ。特に最近の若い子はクラブで遊び慣れてるから。それは感じますね。

―始めた頃は、大箱の屋内レイヴという概念自体がなかったわけですからね。

石野:そうですね。それが今の20代前半とかの子だと、遊びに出かける、夜遊びできるようになったころにはすでにレイヴカルチャーがあったっていうのは全く違いますよね。よく言えば気負いがないっていうか。悪く言えば音楽をあまり聴いてなかったりするんだけど。

―他にも世代の違いを感じるようなことってありますか? 例えば90年代からテクノやダンスミュージックを聴いてきた人たちと、10代や20代でクラブに遊びにきてるお客さんを見て。

石野卓球

石野:具体的にどうっていうのはちょっとわからないけど、確実に音楽の聴き方は変わってますよね。90年代って、ある程度能動的じゃないとクラブミュージックに出会わなかったりしていたわけじゃないですか。レコード屋さん行って自分で買ったりしなければいけなかった。でも、今の若い子はYouTubeもあるし、家にいながらいろんな音楽が聴ける状況にあるからそれはやっぱ違いますよね。どっちがいいのかはちょっとわからないですけど。

―少なくとも、確実に状況が変わっている。

石野:そうですね。特権意識みたいものがなくなったんじゃないかな。それはいいことだと思うけど。でもその反面、全部知っちゃってるもんだから若くして達観してしまうような感じもあるかな。

VJって、主張しすぎてもダメだし、主張しなさすぎてもダメで。そこがすごく難しい。

―CINRAはアートやカルチャー方面の話題も取り扱ってる媒体なので、『WIRE』のデザインやビジュアルについてのお話も訊いていきたいんですけど、まず今回のロゴはどういうアイデアからなんでしょうか? 立体的なロゴ、というか。

『WIRE12』ロゴ
『WIRE12』ロゴ

石野:歯磨き粉のアクアフレッシュみたいなやつね(笑)。

―なるほど(笑)。

石野:毎年平面的なデザインが多かったんですね。で、今年はちょっとそれを変えて立体的なものにしようっていう話になって。最初は液体でやろうっていう話だったんですけど、透明の液体ってなかなか質感出すのが難しくて。デザイナーの田中(秀幸)さんと色々試行錯誤して打ち合わせをしていくうちにこの形に辿り着きました。


―田中秀幸さんは最初の『WIRE』からずっとロゴのデザインを手がけているんですよね?

石野:そう。まず一番身近にいたというのがあるし、あと、何度も仕事をしていたので話が早い。ビジュアルのイメージって人に伝えるのがすごく難しいじゃないですか。それが田中さんの場合だとすんなり行くんで、っていうところですね。

―ロゴやデザインを作るにあたって田中さんと共有している前提ってありますか?

石野:うーん、どうだろう。具体的に考えたことはないかな。まあ、「W」が入るとか、そのぐらいじゃないかな(笑)。あとは、テーマカラーみたいなのは最初に打ち合わせで決めてますけど。

―このデザインの一貫性も『WIRE』のイメージやムードの一部を担っていると思います。

石野:それは同じ人がやってるからじゃないですか(笑)。

―メインフロアの映像も、DEVICEGIRLS(和田一基を中心とする映像制作ユニット)さんがずっとやられていますよね。

石野:そうですね。これも最初は田中さんがやってたのかな。DEVICEGIRLSは今僕がWOMBでやってる『STERNE』っていう月イチのイベントのVJもやっていて。もう10年くらい毎月やってるんで、さっきの田中さんと一緒で説明しなくてもわかってる。素晴らしいですよね、和田くんは。

―DEVICEGIRLSとの出会いはいつ頃のことだったんでしょう。

石野:いつだったのか全然覚えてない(笑)。そういえばどうやって会ったんだろうって感じだな。なんとなく遊び仲間でいた感じですね。

―映像を観て「これはいい!」みたいに思った瞬間がきっとあったんじゃないかと思うんですけれども。

石野:VJって、主張しすぎてもダメだし、主張しなさすぎてもダメで。そこがすごく難しいものだと思うんです。で、それが彼の場合は見事に押し引きをわかってやってるっていう。あと、和田くんは仕込みが素晴らしいんですよ。素材の下準備がバッチリなんです。

―どんな風にバッチリなんですか?

石野:まあ月イチで『STERNE』やってるんで、俺がどういう曲をかけるか理解していて、事前にその曲用の映像を準備してるんです。で、よく「打ち合わせしてるんですか?」とか言われるんですけど、一切してなくて。全部お任せにも関わらずぴったりタイミングと映像がハマる。そういうのは長年一緒にやってるっていうのはでかいと思うんですけど。ただ、かわいそうなのはたまに「あの曲の時に使おう」と思って仕込んだ映像があっても、結局その曲がかかんなくて持って帰るっていうのが何回かあったみたいで(笑)。

―なるほど(笑)。綿密に素材を練るんですね。

石野:そう。で、それも毎年ある種パラノイアっていう感じで素晴らしいです。

クラブの現場は「非日常」を体験する場。それに尽きる。

―それでは最後に、改めてCINRAの読者にクラブミュージックの楽しさ、クラブの現場の楽しさっていうものを伝えるとするならば、それはどういうものになりますか?

石野:「非日常」ですね。それに尽きると思うんですけど。それを体験する場っていうことが一番でかいんで。だから、来ない人にそれを伝えるのはすごく難しいんですけど。

―ちなみに、卓球さんが最初にそのカルチャーに出会ったのっていつぐらいなんですか?

石野:クラブには、それこそまだテクノとかが出てくる前に行ったりはしてたんだけど、そんなにそのころは熱心ではなくて。一番大きいのは90年に電気グルーヴのレコーディングでマンチェスターに行って、しばらく向こうに滞在したときに行ったクラブの体験かな。ハシエンダ(マンチェスタームーブメントの中心地)とかに行ったんですけど。

―その現場に行って、「ここで何かが起きてる感」っていうのを体感したわけですね。

石野:そう。あとは、それに限らずそれ以降のテクノを含めたクラブカルチャーっていうのも生で、リアルタイムで見て、どういう風に変化していくのかも含めて目の当たりにしたんで。特にドイツのシーンの盛り上がりと、最終的に『ラブパレード』(ドイツで毎年行われていた世界最大規模のレイヴ。最大で160万人を動員した。石野卓球もDJとして参加した経験を持つ)が死者が出て終わったという、映画のようなストーリーっていうかね。まあ、それで終わったわけじゃなくて、別の形でクラブにお客さんが戻ってきたっていうところまで含めてね、ずっと見てきたんで。

―90年代のマンチェスターとか、その後のドイツなどで卓球さんが感じてきた喜びのようなものが、今も変わらずクラブにある。そんな感覚はありますか?

石野:もちろん変化はしてるし、全く同じではないですけどね。自分の立場も違ってきてるし。でも、そのときそのときの自分のポジションっていうか、その場所なりの楽しみっていうのはあるので。多分それがなかったらやってないと思う。

―そうですよね。その1つとして『WIRE』という場を作っていくことに、使命感も感じていたりしますか?

石野:使命感はなるべく感じないようにしてるんですけどね。それを考えると苦痛に繋がるんで。でも、できなくなったらどうしようもないですからね。それはそのときっていうね。

イベント情報
『WIRE12』

2012年8月25日(土)OPEN / START 18:00
会場:神奈川県 横浜アリーナ
DJ:
BUTCH
DERRICK MAY
DJ SODEYAMA
DJ TASAKA
FRANK MÜLLER
田中フミヤ
Gary Beck GARY BECK
HELL
JESPER DAHLBÄCK
KEN ISHII
REBOLLEDO
Robert Hood
石野卓球
and more
ライブ:
A.MOCHI
電気グルーヴ
DUSTY KID
FORMAT:B
PORTABLE
Y.SUNAHARA
and more
VJ:
DEVICEGIRLS
DOMMUNE VIDEO SYNDICATE(UKAWA NAOHIRO+HEART BOMB+KRAK)

料金:前売11,550円 ペア割(2枚組)20,000円

リリース情報
TAKKYU ISHINO
『WIRE TRAX 1999-2012』(2CD)

2012年7月4日発売
価格:2,835円(税込)
KSCL 2071-72

[DISC1]
『from WIRE COMPILATION albums』
1. Bitter Sweet Break Down(Edit)
2. Suck me Disco(Takkyu I. Rmx)(Edit)
3. Hyperspeed(Long ver.)
4. WIREWIRE
5. Drums And Wires
6. Tesco Figilico
7. Macaronic Train
8. MabuchiMortorHeadPhoneCableGuy(J20)
9. St.Petersburg
10. Slaughter & Dog(Edit)
11. 7th Tiger(W10 Mix)
12. Five Fingers
[DISC2]
『for Media ads, Unreleased and the Others』
1. Pinhead
2. Spike it out
3. WIRE05 Ad
4. Shout To Die
5. WIRE06 Ad
6. WIRE08 Ad
7. WIRE10 Ad / Kweek
8. Carrie
9. WIRE12 Ad
※初回盤はデジパック仕様

プロフィール
石野卓球

89年にピエール瀧らと電気グルーヴを結成。95年には初のソロアルバムをリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタート。99年からは大型屋内レイヴ"WIRE"を主宰し、海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。今年7/4には、99年から11年までに「WIRE COMPILATION」に提供してきた楽曲と、未発表曲、初CD化音源などを集めた「WIRE TRAX1999-2012」をリリースした。



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