Charaとの親密トーク 愛を歌い続けて25年、言葉との関係は?

前作『Secret Garden』から2年4か月ぶりのニューアルバム『Sympathy』をリリースしたChara。本作には、Kan Sanoやmabanua、韻シストのBASIやTAKUなど、近年のライブを共にしているジャズ / ソウル周辺のアーティストに加え、くるりの岸田繁、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミなど、Charaと共感・共鳴した豪華アーティストが多数参加。アーバンファンクやニュージャズといった最新の音楽トレンドも加味したジャンルレスな内容となっている。

本来であれば、サウンドに注目すべきアルバムなのだが、CINRA.NET編集部が着目したのは、シンガーソングライターである彼女が紡ぐ「歌の言葉」の変化。心の奥底に漂う、まだ言葉になる前の感情を書きなぐるかのように囁いてきた「歌の言葉」は、ときに曖昧で、ときに抽象的。だからこそ、リアリティーと同時に神秘性を感じさせてきたのだが、本作では独特の言語感覚はそのままに、言葉の輪郭がより明確になっている。デビュー25周年を経て、彼女は自身の「歌の言葉」ついてどう考えているのか? 歌詞にフォーカスを絞って話を訊いた。

音っていうのは「呼び合う何か」を含んでる。音楽とか歌を歌うことってそういうことだと思う。

―この1年は25周年イヤーで過去の曲を歌う機会も多かったと思いますが、ご自身で書いた過去の曲、特に歌詞について何か感じることはありました?

Chara:私はアーティストとして常に進化したいと思っているし、昔の写真も見返さないタイプなんです。でも、ベストアルバム(2016年リリースの『Naked & Sweet』)を作ってライブするときに聴き返してみて、独身の頃と、子どもができたあとでは言葉の使い方が大きく変わったなと思った。

言葉って一度出したら引っ込まないじゃない? それだけの責任もあるし、子どもに対しての影響もあるもので。子どもが成長して、言葉の意味がわかるようになったり、彼らなりの発言をしたりするようになったり――そういう子どもたちの成長の時期と私の活動は重なっているから、自分自身の成長も25周年のタイミングで目に見えたなと思う。

Chara
Chara

Chara:あと、当時歌っていた感じとは全然違うというか、歌も出してしまったらもう受け取った人のものなんだなって改めて思ったね。私はこれまでの自分を背負ってずっとアーティスト活動をしてきたけど、誰かに伝えたいことがあって作った過去の恋愛の曲を、今も同じ人を思って歌っているかといったらそうではない。

―より純粋に「歌」に向き合っているということでしょうか。

Chara:「私は歌を歌っているんだ」っていう感じなんだよね。Charaを演じてるわけでもない。私はもう25年もCharaをやってる「Charaプロ」ではあるけど(笑)、「Charaはこうじゃないといけない」とは考えたことはないのね。

ただ、ライブには、それぞれのイメージやいろんな想いを持ってお客さんは会いに来てくれるわけじゃない? そこには、一人ひとりの想いがあるから、私もそれに応えたいって思うんです。一緒に気づきたいというか、そういう信頼関係はあると思う。不思議だよね、よく知らない人なのに。

―それこそ、歌を通して通じ合うシンパシーのひとつですよね。

Chara:そういうことを何回も繰り返していると、役割がわかってくるんです。私は、みんなのフィーリングを受け取って歌を歌う役割。そうやってみんなと共鳴し合うんですけど、私も生きているから自分の体との共鳴も日によって違うのね。毎日、同じ言葉を発していても、気がつくこととか気になることが違うじゃない? 音も聴こえ方もその日によって違うし。

―会場のお客さんとは、言葉の意味よりも音を伝えて共鳴している感覚ですか?

Chara:意味もあるんだけど、意味も含まれた音だと思う。意味も音と一体化していて、それ自体がもう共鳴してるわけ。洋楽で、言葉の意味もわからないけど、なんかグッとくることってあるでしょ? あとたとえば、赤ちゃんの声を聞いて、なんかわかんないけどお母さんは「あ、呼ばれてる。お乳出てきたわ」みたいなこともあるし。

今のはわかりやすい例だけど、音っていうのは「呼び合う何か」を含んでる。音楽とか歌を歌うことってそういうことだと思う。最近は「話すように歌いたい」って思ってるんだけど、そういうことをつなげていくと、「言葉の意味を含んだ音で共鳴し合いたい」っていうことなのかな。私の音楽の……理想ってあんまり、日常で口にするのは好きじゃないけど、そういうことを素晴らしいなって思うことが理想だと思う。

Chara

―言葉や意味と音が融け合ってひとつになったものが音楽というか。

Chara:うん。あとは見た目も大事。心のなかで考えてることや発言が卑劣だったり醜い人って、顔とか体に出てくるじゃない? だから日頃から、美しいものに気づいたり、「いいこと言ったね」って感じることを大切にしていて。特に私は、シンガーソングライターだからそういうことにすごく敏感になりたいって思ってる。

普通の人だったら傷ついたり疲れたりすることだけど、心のなかや身の回りの物事をどんどん掘って、美しいものとか、自分でも気づいていない気持ちを見つけていく。シンガーソングライターってそういうことが好きな仕事なの。「代わりに見つけたよ!」みたいな。それをメロディーや楽器の音と一緒にして表現するのが音楽。音楽って薬みたいなものだし。前から「Music Magic Medic」ってよく言ってるんだけど、そういう姿勢で音楽を作るのがやっぱり好きなんだと思う。

言いたいことは1行あればいいんじゃないか、と。そういう作りが多かったんだけど、今回は少しね……。

―ライブでのパフォーマンスという点でいうと、『LIVE 97-99 MOOD』(2000年にリリースされたライブ作品)を出された頃のライブはもっと……。

Chara:うん。オノマトペが激しかったよね。

―ある意味、言葉がブロークンしていたと思うんです。言葉の意味やメッセージ性というよりも、本当に音の響きで伝えていた時期もあったと感じていて。

Chara:うん。それはそれで好きだからね。でもそこも子どもが生まれてから変わっていったかな。長くライブを観てくれてる人ならわかると思うけど、今まではメロディーを重視して、歌詞が犠牲になっていた部分があったんだけど。

―そうなんですよ。25周年記念のライブも含めてなんですが、歌の言葉がより伝わりやすくなっているなと思いました。

Chara:うん。素直になってるというか……今まではメロディー優先でミステリアスさを大事にしていたところがあったけど、段階がひとつ先に進んだんだろうね。

Chara

―これまでは抽象性もよしとしてきたじゃないですか。どちらかというと、最初にメロディーが生まれたときに口ずさんでいた「Chara語」のようなものを優先していたと思うんですけど。

Chara:そうだね。でも何だろうね。もともと詞を書くのは好きなんだけど、私はファーストインプレッションで曲をバーッと書いたりするから、詞は詞っていうイメージで。歌詞は台本みたいに作るんだけど、メロディーと合わせたときに、はみ出したり、聴き取れなくなったりして、合わなくなると、Charaプロはそこで響きを優先してきたんですよね。

言いたいことは1行あればいいんじゃないか、と。そういう作りが多かったんだけど、今回は少しね……何だろう、どうしてなんだろう。まあでも、素直に書くのが新しいって気づいたのかもね。

詞はあまり注目されないんですけど(笑)、けっこういいこと言ってるぞっていうものもある。

―今回のアルバム『Sympathy』から、言葉の新しさを象徴する曲をあげるとすると?

Chara:どの曲にもあるんだけど、“Tiny Dancer”は実は詞が先なんだよね。この詞をザーッと書いてメロディーをつけてみたら、悪くはない曲が書けたんだけど、詞を変えなきゃいけない部分が出てきて……でも、やっぱりこの詞のままでやってみたいって思っていたタイミングで、くるりの岸田(繁)くんと音楽の話をする機会があったのね。

岸田くんと話したらメロディーが浮かんできて、家に帰ってギターを弾いてみたら、くるりっぽくなって(笑)。だったら岸田くんにお願いしたほうがいいだろうと思ってお願いしたんです。そのとき自分の作ったメロディーは聴かせずに、「この歌詞に曲をつけてほしい」って言って、直接やりとりして。

―Charaさんの詞先の曲って珍しいですよね。

Chara:珍しい。詞先の曲もあるんだけど、そのまま作るってことはなかったし。詞はあまり注目されないんですけど(笑)、けっこういいこと言ってるぞっていうものもあるので(笑)。そういう意味では今回は見てもらいたいところがけっこうありますね。

―でも、意外ですね。今回はパッと聴き、サウンドを重視して作ったアルバムのようにも感じるんですよね。

Chara:そういう雰囲気はもちろんある。たとえば、“Funk”は私がデモで「Just call me funk」って歌ってて、息子がそのフィーリングで続きを考えてくれて。Princeへのオマージュっていうのもあったんだけどね。

―息子さんの作った歌詞についてはどう感じました?

Chara:学校から帰ってきて、「ちょっと英語の歌詞にしたいんだけどやってくれない?」って言ったら、「いいよー」みたいな感じで、10分くらいでできちゃったんだよね。一緒にデモを聴きながら、「ここは何が言いたいの?」とかやりとりしながら書いて。褒めすぎてもよくないかなと思って、あまり褒めずにいたんだけど、なかなか才能あるんじゃないの? って思います(笑)。

アルバムのタイトルも彼に聞いて、『Sympathy』にしたんです。最初は“Intimacy”っていう、韻シストのBASIくんとやってる曲のタイトルが私のコンセプトだったの。真の親密さについてすごく興味があって。

「Intimate」は昔付き合ってた男女みたいな関係に使う言葉だって聞いて、そこから気になってたんだよね。

―そこが今回、一番お伺いしたいワードなんですよね。どうして親密さ、「Intimacy」に惹かれました?

Chara:わかんないけど、ずっと「『Intimacy』って何だろう?」って思ってたんです。私、ミニー・リパートン(アメリカの歌手)がすごく好きなんだけど、彼女も「Intimacy」をテーマにしてアルバムを作ってたのね。「おお~、やっぱりミニーもね」って思ったんだけど(笑)、親密って日常的には使わないでしょ? 「秘密」はよく使うけど、「親密な関係」って言うとちょっと古風な感じもするし、ちょっと忘れられそうな日本語だから。

―昨年11月の『Junior Sweet』ツアーには、「Intimate」(=親密な)というサブタイトルがついていました。

Chara:そう。「Intimate」は昔付き合ってた男女みたいな関係に使う言葉だって聞いて、そこから気になってたんだよね。ライブの後も、「心って読めるものっていうか、通じ合うものだよね」みたいな感じでいたから、やっぱり親密な感じはすごくきてる! と思って。

Chara

―“Intimacy”では、<言葉も心も通わせて 内に秘めた想いで>って歌っていますね。

Chara:まさに「Intimacy」だよね(笑)。最初は「リーディングハート」っていうタイトルもいいなって思って。そのほうが通じ合えるような気がしたんだけど、もっと英語としてちゃんとしてるほうがいいなと思って「Intimacy」にしたわけ。<心は通じ合うもの>って別の曲(“Symphony”)で書いてるけど、それが今回のテーマですね。

―“Sweet Sunshine”では<秘密よりも 親密さが知りたい>と歌っていますよね。前作のタイトルが『Secret Garden』(2015年)で、「自分の内側にある秘密を持ち合う集会」と言っていた『Secret Garden』のツアーがあって、2016年の『Intimate』ツアーでは、すでに“Sweet Sunshine”を歌っています。

Chara:本当だね! まあ、人生ってそうやってつながってくるものだと思う。私は影響受けやすいから、つなげてきているところもあると思うし。

―どうしてこの<秘密よりも 親密さが知りたい>っていう心境になりました?

Chara:この詞に関しては、秘密と親密が、「密」でつながってるって気がついてなかったっていう、単純にかわいらしい気づきだったんだよね。「あれ、これ仲間?」みたいな(笑)。言葉や漢字の形をいろいろ見るのも好きだから、もしかしたら「密」っていう漢字が気になったのかもね。

「ピュアでいることに臆病になっちゃいけない」。

―“Sweet Sunshine”は、クリスマスのシーズンに合わせて書き下ろしたラブソングでしたよね。

Chara:そうだね。人が好きな人のために買い物したりするのすごく好きで、そういうのを考えてたらまた勝手な妄想が膨らんできて。私は、男の人には本当にロマンチックでいてほしいと思うんだよね。

それに日本人ってシャイだから、クリスマスとか、バレンタインのようなイベントがないと告白できない人もいるじゃない? 想いを伝えることがなかなか難しい人もいると思うけど、私がみんなのお母さんだったら、「自分らしくピュアな気持ちを伝えるべきだよ」って言いたいなと思ってて。

Chara

―ライブでも、「みんなの恋がうまくいきますようにって作った曲」とおっしゃっていました。

Chara:そう。やっぱり勇気を与えることを音楽でやりたいので。ずっと思ってるんだけど、この曲では「ピュアでいることに臆病になっちゃいけない」ってことを言いたかったんだよね。“Mellow pink”でも、ピュアでいることについて書いてる。

“Love pop”を一緒にやってた野村陽一郎くんには「やっぱり、ピュアですね!」って言われたし。でもそのときにあらためて感じたんだよね。それで「ああ、ピュアなのか」って。まあピュアでいるからこそ傷つくこともあるし、そういうのを繰り返してきました(笑)。

―「ピュア」っていうのは、少女性という意味とは違いますか?

Chara:少女性もある。私は、フェミニンっていうか、ガーリーも好きだからね。今回は、ジャケットで白いデイジーを使って、無邪気さ、ガーリー、ピュアさを表現してる。

Chara『Sympathy』ジャケット
Chara『Sympathy』ジャケット(Amazonで見る

―白いデイジーには、ピュアや無邪気に加えて、「あなたと同じ気持ちです」という花言葉があるんですよね。

Chara:ある種、強いよね、ピュアっていうのは。「純粋」ってふうにとらえたら、「濃い」っていうことじゃん? だから今回は、「Chara濃いめ!」みたいな感じだね(笑)。でも、「ピュアにやろう!」ってコンセプトがあったわけじゃなくて、「私って本当に好きだよね、音楽」っていう感じで、すごくまっすぐにやってるだけ。それは自分でも思うし、友達にも言われて思いましたね。

愛し合ってる人とは笑い合ってるときでもグッときたりするし、家族や友達でも、やっぱり笑い合ってるときって素晴らしいじゃない?

―前作から「秘密~親密~共感・共鳴」という流れが見えますが、“Symphony”では、<二人は親密性の世界へ>と歌っていますよね。

Chara:ほんとだね。もう歌いたくてしょうがないんだよ(笑)。

―mabanuaさんとのデュエットで、<秘密の挨拶>や<秘密の勘違い>をかわしながら、親密性に向かってて。

Chara:この曲には、<君と恋のマーマレード>ってフレーズがあるんだけど、デモでは「I will this」って歌ってて(笑)。この響きに合って、でも意味がちゃんとある言葉を使いたいと思って、歌詞を考えるわけですよ。

ジャムってさ、お砂糖と果物を入れて煮込むじゃん。マーマレードは皮まで使うんだけど、ジャムは皮を使わないのね。だからマーマレードは全部。ジャムじゃないの(笑)。

―全部っていうのは「Charaプロ」らしさのひとつですよね。

Chara:私はその意味を知ったときに「マーマレードって全部なんだ、カッコいい~!」って思って。前にも「マーマレード」って言葉を使ったことあるんだけど、あなたというマーマレードがあったら、そこに私は浸かりたいって感じ。

あと、この曲には<笑ってる時はなんでだろう? 涙が出そうになる大体ね>って歌詞もあるけど、愛し合ってる人とは笑い合ってるときでもグッときたりするし、家族や友達でも、やっぱり笑い合ってるときって素晴らしいじゃない? そういうときって、「何かを交換し合ってるんだね」って思うんです。それはまた「Intimacy」につながってくるんだけどね。だから全体的にそんなふうにつながっていて、今回はそれがすごく特徴的かなと思います。

やっぱりいるんですかね、音楽の神様って。

―ただ、最後の1曲、“小さなお家”だけは……。

Chara:最初は入れる予定なかったんですよ。でも、私の人生において、本当にこの曲のような出来事があって。最後の最後に、この曲は入れねばって思ったんです。その出来事は歌うことによっていい方向に向かっているんです。音楽のおかげで、笑顔で過ごせた。

―この曲だけ、言葉は意味を持たないし、心のどこもつながらないのって歌っているんですよね。それ以外の曲はいろんな人と共鳴・共感し合い、親密な関係を築いているのに。

Chara:そう。不思議でしょ。ま、人間って、幸せと不幸が背中合わせだったりするじゃない? だから、こういう曲も大事なんじゃないかなって。飛ばしたいっていうときは飛ばせるような曲間になってますし(笑)。

今日はCharaの心のなかにある「小さなお家」に入ってCharaと共鳴したいっていうときはそれだけ聴いてもらってもいいかなって。そういう曲がなかったんで、ちょっと入れたいって思ったんです(笑)。それがCharaらしさかなって思いますね。

―途中で、「音楽って薬みたいなもの」「勇気を与えることを音楽でやりたい」と話してくださいましたけど、最後にそういう音楽と言葉の不思議な力について話してもらえませんか?

Chara:やっぱり人が好きだから「誰かのために何かしたい」っていう気持ちが最初にあるのね。私は「音楽しかできないけど、音楽はできる」みたいな感じでやってて。その純粋な気持ちというか、私たちの共通点みたいなもの――それをシンパシーって呼ぶのかわかんないけど、それが伝わるといいなって思って歌ってる。

そういうものって音にも入るんじゃないかなと思います。ひとりで音を作るときって、泣きながら作ってることもあるんですよ。神秘的な感じというか、「なんでこれ出来たんだろう?」って思うこともあるし。やっぱりいるんですかね、音楽の神様って。そういう不思議な感じでやってます。

Chara

Chara:それに人ってひとりだと淋しいじゃん? 人を喜ばせたり褒めたり、「大丈夫だよ」って言えたりすることってすごく美しいし、それを口にしたり音にしてみると、その言葉を言った本人も受け取った側も、愛を感じられるというか――お互いを知ることができるし、思いやることができたり、言葉で気持ちを伝えることができたり、何か感じることがあると思うし。そういうことが私たちにはできるんだって気づくことが大事なんだと思いますね。

リリース情報
Chara
『Sympathy』(2CD)初回限定盤

2017年7月19日(水)発売
価格:3,780円(税込)
KSCL-2924/5

[CD1]
1. Tiny Dancer
2. Stars☆☆☆
3. Sympathy
4. Mellow pink
5. Funk
6. Love pop
7. Herbie
8. Symphony feat.mabanua
9. Intimacy
10. Darling Tree
11. KILIG
12. Sweet Sunshine
13. 小さなお家
[CD2]
1. 世界
2. Break These Chain
3. 大切をきずくもの
4. 月と甘い涙
5. あたしなんで抱きしめたいんだろう?
6. やさしい気持ち
7. Happy Toy
8. メンバー紹介

Chara
『Sympathy』通常盤(CD)

2017年7月19日(水)発売
価格:3,240円(税込)
KSCL-2926

1. Tiny Dancer
2. Stars☆☆☆
3. Sympathy
4. Mellow pink
5. Funk
6. Love pop
7. Herbie
8. Symphony feat.mabanua
9. Intimacy
10. Darling Tree
11. KILIG
12. Sweet Sunshine
13. 小さなお家

ライブ情報
『Chara Live Tour 2017 “Sympathy”』

2017年9月1日(金)
会場:東京都 恵比寿 LIQUIDROOM

2017年9月3日(日)
会場:福岡県 DRUM LOGOS

2017年9月8日(金)
会場:愛知県 Zepp Nagoya

2017年9月17日(日)
会場:大阪府 Zepp Namba

2017年9月24日(日)
会場:東京都 昭和女子大学人見記念講堂

プロフィール
Chara
Chara (ちゃら)

1991年9月21日にシングル『Heaven』でデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感で人気を得る。1997年のアルバム『Junior Sweet』は100万枚を超えるセールスを記録し、ライフスタイルをも含めた「新しい女性像」としての支持も獲得。一貫して「愛」をテーマに曲を創り、歌い続け、2016年デビュー25周年を迎えた。2017年7月19日、『Sympathy』をリリースする。



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