Charisma.comはOL引退からどう変化した? 世の女性に物申す

日々の社会生活や人間関係から浮かび上がる批評精神をリリックにし、軽快なトラックに乗せて音楽にしてきたMCいつかとDJゴンチによるCharisma.com(カリスマドットコム)。活動初期にはアーティストとOLの二重生活が話題となり、上司や同世代女子への毒のある視線で人気を集めた彼女たちだが、昨年11月に突如「OL引退」を発表。その作品世界は、物事の本質を突こうとするアティチュードはそのままに、対象を身近な世界からより普遍的な領域へと進化させている。

そんな彼女たちが、このたび「MIDNIGHT REBOOT」をテーマに掲げたルミネ池袋の秋冬キャンペーンに、楽曲“Hello 2”を提供。真夜中の店舗や繁華街を舞台に、キャンペーンのMVやポスターの撮影を敢行した。

当たり障りのない生活や表現が求められる時代に、周囲との軋轢を恐れず自身の本音を発信する彼女たちの原点、そして現在とは? 撮影現場から見えた意外な素顔とともに、切れ味鋭い現代の女性への眼差しをお届けする。

女性が打算的になって頭を使っているつもりになっているときこそ、一番馬鹿なことをしていると思います。(いつか)

—Charisma.comの最近の一大ニュースといえば、昨年発表した突然の「OL引退」宣言がありました。これまで「OL」というキャラクターとともに語られることの多かったお二人ですが、宣言以後、ご自身のアイデンティティーに変化はありましたか?

いつか:周りからの見られ方は自分ではわからないんですけど、書く歌詞の内容は変わってきました。それまでは、仕事で感じたことを歌詞にすることが多かったけど、いまは同世代全般、とくに女性に対して広く感じるものを書くことが増えてきた。そこに自分の言いたいことがあるんだなと。

Charisma.com 左から:いつか(MC)、ゴンチ(DJ)
Charisma.com 左から:いつか(MC)、ゴンチ(DJ)

—従来の楽曲には女性上司への不満を歌った“お局ロック”など、具体的な状況を描くものも多かったですが、オフィスから飛び出すことでその対象が広がってきた?

いつか:そうですね。あまり限定的なシチュエーションは描かなくなって、聴く人によってさまざまな読み解き方ができる作り方になったというか。もっと抽象的に言葉を散りばめて、「気づいてください」という書き方になりました。

いつか

—あらためてなのですが、お二人のOL生活はどんなものだったんですか?

いつか:朝出社して、定時で帰って、家族とテレビ見て、寝る……、ごく普通でしたよ。カリスマの活動を始めてからは、人がアフターファイブで飲みに行く時間に、打ち合わせやライブをしていたけど、そもそも私たちはお酒を飲まないのであまり夜遊びもしない方。生活に不満を感じて音楽を始めたというより、単に目立ちたがり屋だったからという感じです(笑)。

ゴンチ:私もOL生活に不満はなかったですね。でも、ライブをするのは普段の仕事とまったく違う世界なので、純粋に面白くて。多くの人といろんなことを共有できるのが嬉しくて活動しています。

ゴンチ

いつか:でも、活動するなかで、前からあった反骨精神にだんだん火がついちゃって。

—それで、身近な世界に、歌詞にすべきものがあると感じた?

いつか:それが一番、本当のことが書ける気がしたんですね。自分で書いた感覚があって。

—ただ、いつかさんって、お話をするとすごくフランクで、根から明るいタイプに思えるのですが、周囲のどんな部分に反骨精神が湧いて、歌詞が生まれるんですか?

いつか:私の歌詞は大体、身近な人間への「違和感」から始まるんです。友達でも誰でも、違和感を感じたら相手に直接「それはこうじゃない?」と話すんですけど、そういう人に限って話を聞いてくれなくて。そこで溜まる「あまり伝わらなかった」というモヤモヤを書いていることが多い。

普段のコミュニケーションで消化しきれなかったものの先に歌があるんです。そうやって見ると、いい材料が周りにたくさんあるなと(笑)。

—さきほど、「女性に言いたいことがある」というお話もありましたが、とりわけ女性から、そうした消化しきれないモヤモヤを感じることが多いのでしょうか?

いつか:女性を対象にするのは、自分が女性だからでもありますが、それにしても女の人って頭がいいのに欲に駆られやすくて、そこに陥ったとき、とても愚かになると思うんです。

たとえば「結婚問題」。本当に幸せになろうと思ったら、何も求めるものはないはずなのに、ある結婚のかたちにこだわる。プロポーズされて、指輪を買ってもらって、結婚式を挙げて……と、でもそれはパフォーマンスじゃないですか。そんなかたちにこだわるからうまくいかないと、なぜ気づかないんだろうって。

いつか

—選ぶ側でいる方が自由なのに、入り口が「~されたい」という欲になっていると?

いつか:そうですね。私の友人にもそういう人がいて、「それじゃ、だめじゃん」と言うと本人も理解するけど、その手前の欲に駆られちゃう。結婚したいなら、自分でプロポーズもすればいいし、「養うよ」くらい言えばいいのに。

女性が打算的になって頭を使っているつもりになっているときこそ、一番馬鹿なことをしていると思います。そこにすごく異議があるし、受け身じゃなくもっと自分のために何かをやったらいいと思うんです。

「下っ端」と言われている人も頑張って仕事をしていることはわかる人でありたい。(いつか)

—今回の楽曲“Hello 2”も、従来の明らかなdisの言葉は影を潜めて、<私よ今こそミラクル>というリリックにもあるように、前向きな変化を感じさせる内容ですね。

Charisma.com『Hello 2』ジャケット
Charisma.com『Hello 2』ジャケット(ダウンロードする)

いつか:最初、「真夜中」がテーマだと聞いたとき、最近流行りの「ナイトプール」的なチャラい夜中の世界観なのかなと思って、ピンと来ていなかったんですよ。いかんせん、ああいう場所で騒ぐタイプじゃないですし、むしろ嫌いなんで(笑)。

—ははは。

左から:ゴンチ、いつか

いつか:でもお話を聞くと、そんなマスな楽しみ方じゃなくて、各々が本当にやりたいことを夜にやっていこうというものだったので、自分たちにピッタリだと思いましたね。

—楽曲の制作はどのように進められたんですか?

いつか:“Hello 2”自体は、実はもともとあった曲なんです。好きな曲だったんですが、デビュー時から出すタイミングを見計らっていて。この曲の疾走感が今回の企画には合いそうだと思って、ファッションのキャンペーンということから、歌詞の一部を書き換えて使いました。「ショーウィンドウ」や「シースルー」なんかは変えた部分ですね。

—もともとは何について歌った曲なんでしょう?

いつか:これ、再出発の歌なんですね。いい思い出も、過ちも全て飲み込んで、またここから歩き出す。だから、2度目のハローという意味で、“Hello 2”なんです。

いつか

—なるほど。こういう企画モノへの参加は、普段の制作とは勝手が違うと思いますが、お二人にとってはどういう機会なんですか?

いつか:自分たちの作品は、良くも悪くもこだわりを持って、譲れないところは譲らずにやりたいんですけど、お話をいただいたものは自分から発想できないものがあるので、それに乗っかってやってみる。そういう挑戦的なイメージがありますね。

ゴンチ:こういう企画モノは何度かやらせていただいているんですけど、私は慣れないです(笑)。たとえば演技みたいなこともするじゃないですか。それがうまくできなくて。普段の自分からは出てこない動きも求められるので、自分だけど、自分じゃない行動というか。

ゴンチ

—今回の撮影は僕も立ち合わせていただいたんですが、人通りの多い夜中の池袋の繁華街からスタートした。たしかにゴンチさんは、すこし緊張している風でした(笑)。

ゴンチ:ちょうど花金で、池袋ならではなのかもしれないですけど、ほぼすべての人が振り返ったり話しかけてきたりするので、緊張しましたね。汗びっしょりになった。

池袋の繁華街でポスターの撮影をしている様子(撮影:川浦慧)
池袋の繁華街でポスターの撮影をしている様子(撮影:川浦慧)

—“#hashdark”など、お二人のMVには屋外でのゲリラ撮影も多いですよね。

いつか:“#hashdark”は、今回のMVも監督してくれた青木(亮二)監督と作りました。屋外は何が起こるかわからない面白さがありますね。

—ちなみに、いつかさんは緊張しました?

いつか:全然しません。

一同:(笑)

いつか:昔からそうなんです。人前に立つこと、ライブとかも大丈夫ですね。人の目線があまり気にならない。人からはよく、「緊張した方がいいよ」と言われます(笑)。

—お二人はすごく対照的ですよね。

ゴンチ:繁華街のあと、歩道橋でマネキンを使った撮影があったのですが、どこか出てしまう自分の緊張が伝わったのか、青木さんがすごく気を使ってくださって……。

歩道橋でのMV撮影中の様子(撮影:川浦慧)
歩道橋でのMV撮影中の様子(撮影:川浦慧)

いつか:そう! ゴンチだけには指示を言いづらそうにしていた(笑)。

—青木監督も、お二人から何か違いを感じ取ったんでしょうね……。

いつか:ポスターなどの撮影をしてくれた、そこにいるカメラマンの永峰(拓也)さんもそんな感じで。

永峰:ご、誤解ですよ! でも、最初にいつかさんに挨拶したとき、ちょっとしゃくれた感じで「ちょりーす」みたいに言われたんで、それに合わせようと……。

一同:(笑)

いつか:私にだけはバンバン、「そうじゃなくて!」と演技指導してきましたよね?(笑)。

永峰:ははは……(苦笑)

—でもそんないつかさんの振る舞いも含めて、お二人とも撮影中、スタッフの方たちと本当に垣根なくコミュニケーションをとられていましたよね。すごく明るい雰囲気だったなと。

いつか:実はそういう方がやりやすい(笑)。歌っている内容も内容なんで、よく「ツンケンしている」と思われるんですよ。「イメージと違いました。もっと喋りづらい感じかと」って、昨日も言われましたもん。でも、そんな喋りづらい人と仕事をしていても面白くないでしょう、と。

ほかのミュージシャンや女優さんを見ると、たまにどうしてそんなに丁重に扱うのかな、と思います。同じ現場にいるスタッフさんとは仕事のパートが違うだけで、ひとつの作品を作るために一緒に仕事をしているわけじゃないですか。

いつか

ゴンチ:してもらうことが多くなりがちだけど、自分でできることは自分でしたいですね。

いつか:たぶんOLをしていたこともあるけど、現場とかでいわゆる「若手」とか「下っ端」って言われる人も頑張って仕事をしていることはわかる人でありたいです。腫れ物みたいに扱われる現場で求められる表現は自分たちにはできないし、垣根のない場所からこそ、良い作品は生まれると思います。

服を選ぶとき、自分のためにこそ選ぶことがもっとあってもいい。(いつか)

—屋外のあとは閉店後のルミネ池袋を舞台に、開店時間近くまでMVやポスターの撮影が行われました。薄暗い店内の通路にはカラフルな蛍光灯が並んで、かなり特別な空間でしたね。

ゴンチ:入っちゃいけない場所に入った気分でした。しちゃいけないことをしているようなスリルが味わえた。

いつか:デパート独り占め、みたいな。普段からあのくらい暗くて、カラフルな蛍光灯の照明でもいいんじゃないかなと思ったり。真夜中にビルを解放するのも面白そうですよね。

ルミネ池袋館内でのMV撮影の様子。フロアにはカラフルな蛍光灯がたくさん設置されている(撮影:川浦慧)
ルミネ池袋館内でのMV撮影の様子。フロアにはカラフルな蛍光灯がたくさん設置されている(撮影:川浦慧)

ポスター撮影の様子。シャボン玉がうまく吹けずに少々苦戦(撮影:川浦慧)
ポスター撮影の様子。シャボン玉がうまく吹けずに少々苦戦(撮影:川浦慧)

ポスター撮影の様子。モニターで画像をチェック中(撮影:川浦慧)
ポスター撮影の様子。モニターで画像をチェック中(撮影:川浦慧)

キャンペーンポスター画像
キャンペーンポスター画像(キャンペーン情報を見る

—いつかさんがカートに足を上げて乗る姿が印象的でした。

いつか:あれは私のイメージなんですかね(笑)。消したくても消せないアクがあるんで、深く考えずにやろうとしました。あと、ショーウィンドウの中での撮影が面白かったです。良い感じで眠気もきていたので、うまくマネキンになれた気がします(笑)。

ショーウィンドウ中での撮影の様子(撮影:川浦慧)
ショーウィンドウ中での撮影の様子(撮影:川浦慧)

ショーウィンドウの中で撮影した、キャンペーンポスター画像
ショーウィンドウの中で撮影した、キャンペーンポスター画像

—映像の演出的には、品物をカートから次々に物色するなど、自由奔放な人物像が描かれていましたが、普段の服選びはどのようなものですか? 流行は気にします?

いつか:わりと買い物はする方ですけど、流行は気にならなくて、自分の好きなものならメンズでも買いますね。今日の服もメンズで、100年くらい前のものなんです。

いつか

—おお。ちなみにファッション誌は読みますか?

いつか:いまは読まないですけど、中高生時代は『Popteen』とか読んでいましたよ。流行っていたマイクロミニスカートに、すごい厚底の靴を履いて、ディズニーランドに遊びに行ったりしていました。もちろん、それでコケるわけですけど(笑)。

やっぱりちょっと無理をしていたと思う。流行の服って、機能性があまり良くないものが多いですよね。自分にとって疲れない服を選び始めたら、自然といまの感じになりました。

ゴンチ:私もあまり時間をかけて買わない方で、決まった店やネットで買うことが多いんですけど、反対に10代のころに比べると、周りの目を気にするようになったかも。肌の露出が少ないのとか、丈があまり短いのはやめようとか、ちょっと意識し出しました。

ゴンチ

—服選びは、広い意味で自分を見直す機会になりますよね。いまはあまりマスの流行は機能しなくなって、自分の好みがじかに試される。一方で、若い人が友達と同じ服を着ているのを見て、驚いたりもしますが(笑)。

いつか:あれは正直、引きますね(笑)。コスプレじゃんって。いわゆる「インスタ映え」や「いいね!」がほしいためのものなんでしょうけど、自己愛の塊に思える。

何かの雑誌を読んでいたら、「日本のファッションカルチャーは死んだ」というようなことが書いてあったんです。SNSで世界と簡単につながって、それを取り入れられるようになったから、オリジナルがなくなったと。それはたしかにそう思います。人に「いいね!」と言われたいファッションは、自分で判断してないからそうなっていきますよね。

—「いいね!」がたくさん付くのは、多くの人にとってそれが、すでに受け入れられたものだからですもんね。

いつか:そうそう。でも、セレブの生活とか、非日常なものにも簡単に「いいね!」を押すんですよ。だから、金か、大衆受けかしかなくて、そこに個性はないんです。それはあまり面白くないなと思います。だから私、SNSに向いていないんですよね(笑)。

—あるファッションデザイナーの方が、面白いものが生まれるのはゼロ地点だけど、いまは60点が多すぎると話されていました。それでは100点も生まれ得ないと。

いつか:同感ですね。

—でも、なかなかそれができないのもわかる。批判されたくないし、変だと言われたくないし。SNSがあると、余計にそうなるのかなと。

いつか:わかります。でも、そろそろ炎上にも慣れてきましたよね。人に批判されるのなんて当たり前で、あとはもう、自分がやるかやらないかだと思うんですよ。

Charisma.com

—人の目が気にならないというのはすごい強みですね。

いつか:それ、兄にも言われました。この間、兄が私たちの“not not me”という曲を歌う姿を自撮りして、送ってきたんです。それを私、Instagramに載せてやったんですよ。

—ええ!? 許可なしに?

いつか:はい。そしたら、すぐに「お前、マジでやめろ! SNSの怖さを知らねえのか!」と連絡が来ました。「明日から外を歩けない……」って。私のInstagramそこまで影響力ねえよ、って言ってやりましたけどね。

—お兄さんも大変ですね……。話をキャンペーンに戻すと、今回のテーマもお仕着せの格好良さではなく、自分のスタイルを選びとる重要さを押し出している。カリスマのお二人の姿勢から、そんなメッセージが広く伝わる機会になりそうですね。

ゴンチ:私たち自身、普段見られないものに触れて、楽しんで撮影に臨めたんです。カートを引いて筋肉痛にもなりましたけど(笑)、そんな楽しい空気が伝わればいいなと。

左から:ゴンチ、いつか

いつか:服を選ぶときも、誰かのために選ぶのもいいけど、自分のためにこそ選ぶことがもっとあってもいい。そして、周りの基準を脱ぎ捨てる重要さは、これからの女性の生き方も同じだと思うんです。

キャンペーン期間中は、ルミネ池袋館内で“Hello 2”が流れるし、地下1階の大型サイネージで今回のMVも見てもらえるので、普段私たちの音楽を聴かない人にも自分たちのメッセージが広く届くことに期待したいですね。

Charisma.com

キャンペーン情報
Charisma.com×ルミネ池袋 2017秋冬キャンペーン
『MIDNIGHT REBOOT』

期間:2017年9月14日(木)~10月15日(日)

リリース情報
Charisma.com
『Hello 2』

2017年9月14日(木)に配信リリース

1. Hello 2
2. Hello 2(Soleil Soleil remix)

ライブ情報

『イナズマロックフェス 2016リターンズ』
2017年9月15日(金)
会場:滋賀県 草津市 烏丸半島芝生広場

Malaysia×JAPAN
『Friendship Concert 2017』

2017年9月23日(土)
会場:マレーシア SUNWAY LAGOON THEME PARK

Charisma.com企画
『BRADIO らぶ』

2017年9月26日(火)
会場:東京都 渋谷CLUB QUATTRO

プロフィール
Charisma.com
Charisma.com (かりすまどっとこむ)

2011年に結成。MCいつかとDJゴンチによる女性二人組ラップユニット。You Tubeに投稿した動画が話題を呼び、2013年、ミニアルバム「アイアイシンドローム」にて現役OLラップユニットとしてデビュー。ポップなビジュアルからは想像できない、MCいつかのスキルフルなラップフロウは、日常生活で生じるストレスを毒っ気溢れるリリックで描き、インパクトあるサウンドは、ジャンルを超えて好評を博す。2015年、満を持してWarner Music Japan/Atlantic Japanよりメジャーデビューし、「OLest」(2015)、「愛泥C」(2016)の2枚のミニアルバムをリリース。2016年11月にOLを引退。



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