ありふれたものを少しズラして新しい世界を発見する、藤本由紀夫『遠/近』展

シンプルなオブジェによって見ること、聞くことの新しい側面を我々に発見させてくれる作品を制作してきた藤本由紀夫による個展『遠/近』展が、清澄白河のシュウゴアーツで1月17日から開催される。

「遠近の世界は実はどこにも存在しない世界である。私たちの頭の中に形成された、新たな次元の世界である。」と藤本は世界を認識する方法についてコメントしている。「近い」と「遠い」という概念は認識のために私たちが作り出している方法であり、実際には存在しないものを創造し、それによって世界を認識する方法なのではないだろうか。そんな彼の思想はダ・ヴィンチのメモから始まったという。

今回の展覧会を『遠/近』と銘打ち、私たちは日々想像力を使って生きていることを気づかせる。彼の作品が私たちはどのように見、聞き、考えているのかを映し出す鏡となってくれるだろう。

藤本由紀夫
『遠/近』展

2009年1月17日(土)~2月14日(土)12:00~19:00
会場:シュウゴアーツ
休廊日:日、月曜、祝日
料金:無料

(画像:藤本由紀夫 perspective/P 2008 photogram 50.3x60.3cm copyright Yukio FUJIMOTO courtesy ShugoArts)

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