建築家・青木淳がデザインした画廊スペースで、自身の個展を開催『夏休みの植物群』

ルイ・ヴィトン店舗や青森県立美術館などの建築デザインで知られる建築家・青木淳による個展『夏休みの植物群』が、東神田のギャラリーTARO NASUにて9月5日(土)まで開催される。

本展は、TARO NASU OSAKAにて開催された『taronasubambi』に続き、青木淳がデザインした画廊スペースで、自らの創造物を展示するという試みの第2弾。展示内容を変えるたびに空間の新しさを発見できるギャラリー空間を新たに読み解く、知的な遊び心に満ちた内容になっている。展示作品は「植物」にフォーカスをあてた立体作品などとなる。

また、同展は都内の6つのコンテンポラリー・アートギャラリーによる、建築家による作品をテーマにした展覧会『ARCHITECT TOKYO 2009』の企画として開催される。

青木淳
『夏休みの植物群』

2009年8月1日(土)~9月5日(土)
会場:TARO NASU(東京・東神田)
時間:11:00~19:00
休廊日:日、月曜日、祝日(8月9日~24日は夏期休廊)

(画像:©青木淳建築計画事務所 2009 Courtesy of TARO NASU)

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