白井晃×KAATの舞台『Lost Memory Theatre』、原案・音楽に三宅純、振付に森山開次

白井晃が構成・演出を手掛ける舞台『Lost Memory Theatre』が、8月下旬から神奈川・KAAT神奈川芸術劇場ホールで上演される。

今年4月から同劇場のアーティスティックスーパーバイザーに就任する白井。同作は、白井の演出による同劇場プロデュース作品第1弾となる。原案と音楽を手掛けるのは、ヴィム・ヴェンダース監督の『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の音楽を担当し、昨年9月にアルバム『Lost Memory Theatre act-1』をリリースした三宅純。テキストを谷賢一、振付を森山開次が担当するほか、キャストには山本耕史、美波、江波杏子らが名を連ねている。

なおKAAT神奈川芸術劇場では、3月12日まで同作に出演するダンサーのオーディション参加者を募集中。森山開次によるワークショップオーディションとなるという。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『Lost Memory Theatre』

2014年8月下旬
会場:神奈川県 横浜 KAAT神奈川芸術劇場 ホール

2014年9月上旬
会場:兵庫県 西宮 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

構成・演出:白井晃
原案・音楽:三宅純
テキスト:谷賢一
振付:森山開次
出演:
山本耕史
美波
森山開次
白井晃
江波杏子
演奏:
三宅純
宮本大路
伊丹雅博
渡辺等
ヤヒロトモヒロ
赤星友子ストリングスカルテット
歌唱:
Lisa Papineau
勝沼恭子

(画像:三宅純)

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