シシド・カフカ移籍後初シングルは斉藤和義とコラボ、斎藤工主演ドラマの主題歌に

シシド・カフカのニューシングル『Don't be love feat.斉藤和義』が、4月29日に配信リリースされる。

昨年に東京スカパラダイスオーケストラや大橋トリオらも所属するエイベックス内の「JUSTA MUSIC」へ移籍を発表したシシド・カフカ。沢尻エリカ主演の連続ドラマ『ファーストクラス』に出演し、女優デビューも果たした。

移籍後第1弾シングルとなる『Don't be love feat.斉藤和義』は、シシドが敬愛するミュージシャンだという斉藤和義とのコラボレーション曲。4月からフジテレビ系で放送される斎藤工の主演ドラマ『医師たちの恋愛事情』の主題歌で、ドラマで描かれる「働く女性の複雑な心情」を表現したバラードになっているとのこと。

シシドは同曲について、「この度、斎藤工さん主演のドラマ『医師たちの恋愛事情』の主題歌のお話を頂き、相手役の石田ゆり子さん演じる千鶴に焦点を当てた、恋愛をする事を諦めてしまった女性の歌を作りました。今回は斉藤和義さんとの共作で、新たな風を吹き込んで頂き、とても勉強になる制作でした。ドラマの妖艶な世界に、力強さを添えられる一曲に成ったのではと感じています」とコメント。

斉藤はシシドとのコラボレーションについて「ドラマの台本を読んでのイメージもありましたが、カフカさんのマイナー調なメロディの歌を聴いてみたい、こんな風にドラムを叩いてもらいたいなと思って曲を作りました。“ドラマー”シシド・カフカとのセッションも楽しかったです。機会があったら是非うちのツアーでも叩いて欲しいす」と語っている。

リリース情報

シシド・カフカ
『Don't be love feat.斉藤和義』

2015年4月29日(水・祝)から配信スタート

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