「Play」をキーワードに未来の都市を考察する英発ワークショップ、ゲストに齋藤精一

『Playable City Tokyo ワークショップ』が、4月26日に東京・六本木のテレビ朝日umuで開催される。

同イベントは、2012年にイギリス・ブリストルのアートセンター「ウォーターシェッド」でスタートしたプログラム「Playable City」によるワークショップ。「Play」をキーワードに掲げるPlayable Cityは、テクノロジーの新たな可能性を模索し、人と人や都市を繋ぐ新たな体験やアイデアを創出するためのプログラムだ。

4月25日から26日にかけて六本木エリアで開催されるオールナイトのアートイベント『六本木アートナイト2015』の広域プログラムの一環で行われる今回のワークショップには、ゲストとして同イベントのメディアアートディレクターでもある齋藤精一(ライゾマティクス)が参加。ファシリテーターをPlayable Cityのプロデューサーで、ウォーターシェッドのクリエイティブディレクターのクレア・レディントンと、ロンドンを拠点に活動するPANスタジオのサム・ヒルが務め、未来の都市や東京のためのアイデアを考察するという。参加方法などの詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『Playable City Tokyo ワークショップ』

2015年4月26日(日)14:30~17:30
会場:東京都 六本木 テレビ朝日多目的スペースumu
ファシリテーター:
クレア・レディントン(ウォーターシェッド)
サム・ヒル(PANスタジオ)
ゲスト:齋藤精一(ライゾマティクス)
定員:50名(要事前予約、先着順)
料金:無料
※日英通訳付

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