Serphの代表曲アナログ盤化プロジェクト、資金募集のリターンに共作権も

Serphのアナログ盤リリースに向けた資金募集が、本日11月1日からクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」でスタートした。

Serphの楽曲を自らリアレンジした4曲を2枚の7インチアナログ盤『Level Apple』『Level Orange』としてリリースすることを目指す同プロジェクト。収録曲はSerph自身が代表曲だと認める“feather”“luck”“circus”“missing”となり、各作品に2曲ずつ収められる。ジャケットには河野愛による描き下ろしのイラストを使用。今回の発表とあわせて収録予定曲“feather(overdrive version)”の試聴音源が公開されている。

クラウドファンディングの目標金額は75万円となり、集まった資金はレコードのプレス代やデザイン費、著作権使用料などに充てられる。支援のリターンには、Serphによるオリジナル楽曲の制作や完成した楽曲に河野が描き下ろすジャケットイラストの原画、Serphと楽曲を共作できる権利、SerphのDTM用音源素材集などが用意されている。資金の募集は12月15日まで実施中だ。

Serphのコメント

Serphの作品において、皆様から度々お褒めの言葉を頂いている曲たち。単なる過去のリリースとしてではなく、今現在の僕の音楽力の試しの場として、知っている人はもっと好きになり、知らない人には興味を持って頂くきっかけのようなリアレンジとなれば幸いです。
これからも良い音楽を作ることに挑戦していられるよう、是非皆様のお力添えに期待させて下さい!!! 宜しくお願いします!!!

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