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「雑貨」を文化として俯瞰する『雑貨展』、深澤直人がディレクション

『雑貨展』が、2月26日から東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。

同展は「雑貨」をめぐる環境や感性を文化として俯瞰し、その魅力に迫る展覧会。生活における雑貨の広がりに着目し、「モノ」が持つ魅力を体感できる多様なテーマで構成される。21_21 DESIGN SIGHTのディレクターであり、日本民藝館の館長を務めるデザイナーの深澤直人がディレクションを担当し、参加作家や出展者による展示を行なう。

参加作家には、「雑」という言葉を含む二字熟語から日本独特の文化や感性を伝える『雑マンダラ』を発展する川原真由美や、必要にかられて制作したユーモラスな生活用品『雑種プロダクト』を展示する野本哲平、雑貨を感じるアート作品を制作する青田真也、フィリップ・ワイズベッカーらが名を連ねている。

また出展者として、スタイリストの岡尾美代子、フードデザイナーのたかはしよしこ(S/S/A/W)、森岡督行(森岡書店)らが参加しており、それぞれの世界観や佇まいを感じさせる雑貨の展示を行なう。関連イベントや展示作品の詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『雑貨展』

2016年2月26日(金)~6月5日(日)
会場:東京都 六本木 21_21 DESIGN SIGHT
時間:10:00~19:00(4月28日は22:00まで、入場は閉館の30分前まで)
[展覧会チーム]
展覧会ディレクター:深澤直人
テキスト:井出幸亮
企画リサーチ:中安秀夫
展示グラフィック:橋詰宗
コンセプトリサーチ:熊谷彰博
会場構成デザイン:荒井心平(NAOTO FUKASAWA DESIGN)
会場構成協力:五十嵐瑠衣
ショップ監修:山田遊(method)
展覧会グラフィック:葛西薫
企画構成:前村達也(21_21 DESIGN SIGHT)
[参加作家]
青田真也
池田秀紀、伊藤菜衣子(暮らしかた冒険家)
川原真由美
国松遥
小島準矢(Superposition Inc.)
島本塁、玄宇民(CGM)
菅俊一
D&DEPARTMENT
寺山紀彦(studio note)
野本哲平
萩原俊矢
藤城成貴
松野屋
三宅瑠人
フィリップ・ワイズベッカー
ほか
[出展者]
岡尾美代子
小林和人(Roundabout、OUTBOUND)
小林恭・マナ(設計事務所ima)
たかはしよしこ(S/S/A/W)
平林奈緒美
ルーカス B.B.(PAPERSKY)
PUEBCO INC.
保里正人・享子(CINQ、SAML.WALTZ)
松場登美(群言堂)
森岡督行(森岡書店)
ほか
休館日:火曜(5月3日は開館)
料金:一般1,100円 大学生800円 高校生500円
※中学生以下は無料
※障害者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は無料

『雑貨展』メインビジュアル
『雑貨展』メインビジュアル
 韓国ソウル特別市・広蔵市場(クァンジャンシジャン)の荒物屋にてリサーチ中の深澤直人
韓国ソウル特別市・広蔵市場(クァンジャンシジャン)の荒物屋にてリサーチ中の深澤直人
川原真由美『雑マンダラ』(グラフィック:橋詰宗)
川原真由美『雑マンダラ』(グラフィック:橋詰宗)
松野屋+寺山紀彦(studio note)『荒物行商インスタレーション』(画像:荷車を引く行商 <横浜開港資料館所蔵>)
松野屋+寺山紀彦(studio note)『荒物行商インスタレーション』(画像:荷車を引く行商 <横浜開港資料館所蔵>)
伊藤菜衣子/池田秀紀(暮らしかた冒険家)『自問自答』
伊藤菜衣子/池田秀紀(暮らしかた冒険家)『自問自答』
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