朗読劇『「季節が僕たちを連れ去ったあとに」～「寺山修司からの手紙」山田太一編（岩波書店刊）より～』が、11月16日から東京・新馬場の六行会ホールで上演される。
構成と演出を劇団アマヤドリの主宰・広田淳一が担当する同作。山田太一がまとめた『寺山修司からの手紙』をもとに、寺山の短歌や小菅麻起子の著作『寺山修司 青春書簡―恩師・中野トクへの75通』、山田が脚本を手掛けた『早春スケッチブック』などからの引用を交えて、寺山と山田の友情を描く。
寺山と山田をトリプルキャストで贈る同作では、寺山役に間宮祥太朗、山口翔悟、首藤康之、山田役に玉置玲央（柿喰う客）、矢崎広、中島歩がキャスティング。共演者には水口早香、深柄比菜、アマヤドリの笠井里美、小角まや、榊菜津美、一川幸恵が名を連ねている。チケットの一般販売は10月16日10:00からスタート。
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『「季節が僕たちを連れ去ったあとに」～「寺山修司からの手紙」山田太一編（岩波書店刊）より～』
2016年11月16日（水）～11月20日（日）全6公演 会場：東京都 新馬場 六行会ホール構成・演出：広田淳一（アマヤドリ） 出演： 間宮祥太朗 玉置玲央（柿喰う客） 山口翔悟 矢崎広 首藤康之 中島歩 ※間宮祥太朗と玉置玲央、山口翔悟と矢崎広、首藤康之と中島歩の出演日はオフィシャルサイト参照 コロス： 笠井里美（アマヤドリ） 水口早香 深柄比菜 小角まや（アマヤドリ） 榊菜津美（アマヤドリ） 一川幸恵（アマヤドリ） 料金：5,400円
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