泥棒対策ライトの舞台『ドラマティック横丁』が、12月22日から東京・三軒茶屋のシアタートラムで上演される。
泥棒対策ライトは振付家・演出家の下司尚実が主宰するユニット。役者、ダンサー、人形使いなど多様なジャンルのキャストを迎えて公演を行なっている。『ドラマティック横丁』は2014年に東京・渋谷のspace EDGEで初演された作品で、世田谷パブリックシアターの若手劇団公募企画「シアタートラム ネクスト・ジェネレーション」に選出され、今回は新たな演出・キャストでの再演となる。
出演者には下司に加え、佐々木富貴子、鈴木美奈子、傳川光留、長尾純子、丸山和彰、若松力、渡辺芳博が名を連ねている。またオープニング楽曲を茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)が提供しているほか、12月23日の終演後には衣装を担当しているスズキタカユキをゲストに迎えたポストトークが行なわれる。
なお泥棒対策ライトのオフィシャルサイトには渡辺いっけい、永積崇(ハナレグミ)が寄せた応援コメントが掲載中だ。
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