最果タヒの新作詩集『愛の縫い目はここ』は3部作の完結編 帯は谷川俊太郎

最果タヒの詩集『愛の縫い目はここ』が7月27日に刊行される。

『第33回現代詩花椿賞』を受賞した『死んでしまう系のぼくらに』、映画化された『夜空はいつでも最高密度の青色だ』に連なる詩集3部作の完結となる同作。『グッドモーニング』『ふれた永遠』『糸』『光の匂い』『5年後、太陽系、みずいろ』をはじめ、書き下ろしを含む全43篇を収録する。

デザインは佐々木俊が担当。帯には谷川俊太郎が「日本語から詩がこぼれてくる。言葉にひそむ光、声を支える日々の足音、最果てを抱えこんでいる私たち」とコメントを寄せている。

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