中山美穂×キム・ジェウクの年の差愛描く チョン・ジェウン監督『蝶の眠り』

映画『蝶の眠り』が2018年に公開される。

50代の日本人作家と韓国人学生の恋愛を描く同作。遺伝性のアルツハイマー病であることが判明した人気作家の松村涼子が、大学講師の仕事をきっかけに留学生のチャネと知り合い、涼子の執筆活動をチャネが手伝い始めたことから距離を縮めていくも、同時に涼子の病気が進行していくというあらすじだ。

涼子役を演じるのは、パリでの恋を描いた『新しい靴を買わなくちゃ』以来約5年ぶりに映画主演を務める中山美穂。チャネ役を『コーヒープリンス1号店』のキム・ジェウクが演じ、日本語での演技を披露する。監督と脚本を『子猫をお願い』などのチョン・ジェウンが担当。チョン・ジェウン監督はフランスの作家マルグリット・デュラスと、38歳年下の愛人ヤン・アンドレアとの関係から同作を着想したという。

中山美穂は「私が演じた涼子は50代の強い女性。時間が経つにつれ儚く脆くなっていくのですが、チョン・ジェウン監督の繊細な表現と、キム・ジェウクさんの受け止めようとしてくれたお芝居が非常に切ないです」と同作の見どころをアピール。チョン・ジェウン監督は「撮影は全て日本で行い、キャストもスタッフも殆どが日本の方で、私には学ぶことの多い経験でした」と撮影時を振り返っている。

なお同作のワールドプレミア上映が、10月12日に始まる『第22回釜山国際映画祭』で実施される。

中山美穂のコメント

この映画が公開されることをとても楽しみにしています。
私が演じた涼子は50代の強い女性。時間が経つにつれ儚く脆くなっていくのですが、チョン・ジェウン監督の繊細な表現と、キム・ジェウクさんの受け止めようとしてくれたお芝居が非常に切ないです。
沢山の方に観て頂ければ幸いです。

チョン・ジェウン監督のコメント

中山美穂さんと一緒に作った『蝶の眠り』が、韓国の釜山国際映画祭でワールドプレミアとして上映されることをとても喜ばしく思います。撮影は全て日本で行い、キャストもスタッフも殆どが日本の方で、私には学ぶことの多い経験でした。
この華々しい舞台で、ようやく皆さまに御覧頂けることとなり、深い感慨を覚えます。

作品情報

『蝶の眠り』

2018年春に公開
監督・脚本:チョン・ジェウン 出演: 中山美穂 キム・ジェウク 配給:KADOKAWA
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