辻仁成が自身の小説『99才まで生きたあかんぼう』を舞台化 音楽はSUGIZO

脚本・演出を辻仁成が手掛ける舞台『99才まで生きたあかんぼう』が、2018年2月22日から東京・大手町のよみうり大手町ホール、3月24日から大阪・梅田芸術劇場で上演される。

2003年に発表された辻仁成の小説『99才まで生きたあかんぼう』を、辻が自ら舞台化する同公演。ある男の0歳から99歳までの一生を、キャスト6人で演じ分けながら描くという。

音楽はLUNA SEA、X JAPAN、Juno Reactorのメンバーとして活動するSUGIZOが担当。出演者には主演の村井良大のほか、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二が名を連ねている。

なお東京公演のチケットは11月25日、大阪公演のチケットは12月3日に発売開始となる。詳細は『99才まで生きたあかんぼう』のウェブサイトをチェックしよう。

イベント情報

『99才まで生きたあかんぼう』

原作・脚本・演出:辻仁成 音楽:SUGIZO 出演: 村井良大 松田凌 玉城裕規 馬場良馬 松島庄汰 松田賢二 東京公演 2018年2月22日(木)~3月4日(日)全16公演 会場:東京都 大手町 よみうり大手町ホール 料金:8,000円 大阪公演 2018年3月24日(土)全2公演 会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ 料金:9,000円
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