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柴田元幸による朗読「東北3県ツアー」、菊地成孔らとのセッションも

柴田元幸の朗読イベントが3月23日から25日の3日間にわたって宮城、岩手、山形で開催される。

柴田元幸は東京出身の翻訳家で東京大学名誉教授。現代アメリカ文学の翻訳を数多く手掛け、2010年にトマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』で『日本翻訳文化賞』、2017年には『早稲田大学坪内逍遙大賞』を受賞した。また、文芸誌『MONKEY』および英語文芸誌『Monkey Business』の責任編集も務める。

ignition galleryが企画した今回の東北ツアーでは、毎回異なる内容のイベントを行なう。3月23日は、宮城・仙台の火星の庭で『翻訳家・柴田元幸の朗読&レッスン「言葉の中へ」』と題した2部制のイベントを実施。第1部は『翻訳教~英語と日本語のあいだに~』というテーマのもと、参加者が提出した訳文を柴田が添削し、原文のニュアンスや文体を考えながら、どう訳すべきか参加者全員でディスカッションする。第2部の『朗読会~生身の声に耳を澄まして~』では、文芸誌『MONKEY』を主な題材として、柴田の朗読が披露される。

3月24日に岩手・盛岡の岩手県公会堂21号室で実施される『魚の夢を見た』は朗読と音楽のセッションイベント。菊地成孔(朗読,Sax)、けもの(朗読,Vo)に加え、サポートメンバーとしてトオイダイスケ(Pf)が参加する。

3月25日に山形・とんがりビルの1階KUGURUで開催される『There is nothing.~ないがある~』では、現代アメリカ文学の「不在の存在という豊かさ」をテーマに、朗読とトークを展開する。

詳細は各イベントのオフィシャルサイトで確認しよう。

『翻訳家・柴田元幸の朗読&レッスン「言葉の中へ」』ビジュアル
『翻訳家・柴田元幸の朗読&レッスン「言葉の中へ」』ビジュアル
『魚の夢を見た』ビジュアル
『魚の夢を見た』ビジュアル
『翻訳家・柴田元幸の朗読&トーク「There is nothing.~ないがある~」』ビジュアル
『翻訳家・柴田元幸の朗読&トーク「There is nothing.~ないがある~」』ビジュアル
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