the engyの新作『All about』が8月8日にリリースされる。
the engyは関西を拠点に活動する4人組バンド。2枚目の7インチアナログ盤となる同作には、タイトル曲と“Found myself”の2曲に加え、ダウンロードコードが付属されており、特設サイトからボーナストラックがダウンロードできる仕様になっている。オフィシャルYouTubeチャンネルではHibiki Miyazawa（Alloposidae）が手掛けた“All about”のリリックビデオが公開中。
あわせて5月にリリースされた『Say it』の収録曲“She makes me wonder”の動画が公開。同作は音楽メディアSpincoasterとデザインスタジオMIRRORによる「新しい音楽の未来をつくる」ことを目的としたプロジェクト『TOKYO SOUNDS』の「Moving Jacket」シリーズの第3弾として制作された。
the engyは『All about』の発売を記念したイベント『the engy presents CLAP TO THE BEATS vol.2 -All about release party-』を9月15日に京都・GROWLYで開催。ゲストにThe Stone That Burns、Faded old cityを迎える。
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『the engy presents CLAP TO THE BEATS vol.2 -All about release party-』
2018年9月15日（土） 会場：京都府 GROWLY出演： the engy The Stone That Burns Faded old city 料金：前売：2,000円 当日2,500円
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか？