SKY-HIと韓国「Hi-Lite Records」Reddyのコラボ曲PV、監督はSpikey John

SKY-HIによるミックステープ『FREE TOKYO』から収録曲“I Think, I Sing, I Say feat. Reddy”のPVが公開された。

『FREE TOKYO』は、メジャーデビュー5周年を迎えた8月7日から期間限定でフリーダウンロードを行なっていた作品。本日8月21日からサブスクリプションサービスでの配信がスタートした。

“I Think, I Sing, I Say feat. Reddy”は韓国のヒップホップレーベル「Hi-Lite Records」に所属するReddyをフィーチャリングした楽曲。PVは分散型メディア「lute」のサポートのもと、Spikey Johnが手掛けた。

なお『FREE TOKYO』のiTunes、Apple Music、Sportify限定ボーナストラックとして“So What?? -Remix- feat. eill & KEN THE 390”が追加収録。同曲は“So What?? feat. KENSUKE a.k.a. KEN THE 研究丸”のリミックスで、KEN THE 390、eillが参加している。

SKY-HIのコメント

そういえばオリンピックが近いですが、戦国時代から考えたら、「日本代表」なんて考えられなかったと思うんですけど、僕が渋谷でラップしてた頃は、韓国のこんな才能と曲を作れる日の事も考えていませんでした。

これは決してデカいテーマなんかじゃなくて、僕や彼や君の日常の歌です。それをちょっと愛に溢れた物だと再認識したくて、気持ちのいいビートを作って気持ちのいいラップを入れました。

スタジオの日々もReddyとの撮影の日も最高の思い出です。
これからもっと最高の思い出を増やしていけたらなと思います。
一言で言うと、いい曲なので聴いてくれたら、拡げてくれたら嬉しいです。

Reddyのコメント

SKY-HIと作りあげた音楽的なシナジーが映像としても残ることになって光栄です。
今回のミュージックビデオは、日本で正式に僕の姿が紹介された初めての映像となります。どのような反応が得られるのだろうかとものすごく期待しています。
日本と韓国を越えて、今回の音楽に込められたポジティブなバイブスを伝えたいです。

リリース情報
  • HOME
  • Music
  • SKY-HIと韓国「Hi-Lite Records」Reddyのコラボ曲PV、監督はSpikey John

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて