曽我部恵一、15分にわたる新曲“Sometime In Tokyo City”配信リリース

曽我部恵一の新曲“Sometime In Tokyo City”が5月8日に配信リリースされる。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコが1972年に発表したアルバム『Sometime In New York City』に倣ってタイトルが付けられたという同曲は、歌とギターで構成された15分にわたる楽曲。曽我部は同曲を一晩で作り上げ、ベッドルームで録音したという。

新型コロナウイルスの影響で、サニーデイ・サービスのツアーの延期や、スタジオ休業により練習も録音も不可能な状況の中、曽我部は東京・下北沢にカレー屋「八月」、中古レコード屋「PINK MOON RECORDS」をオープン。自ら店頭に立ち、一時的にでも音楽から離れた自身について4月12日付のTwitterで「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった。いつかまた、時間が止まって音楽が始まる」と述べている。

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