古屋遙
フォロー1986年東京生まれ。ドイツ、イギリスで演劇(空間、映像、音楽、ダンス)の総合演出を経て、広告業界へ。制作会社で、映像等の演出を始め、空間・映像・テクノロジーを組み合わせた企画演出を行い、ファッションショーの演出や、新しい店頭ディスプレイのあり方など、「体験」や「文化創造」に重きを置いた仕掛け・仕組みを作る。2014年7月に独立。フリーランスの演出家としてさまざまな創作活動に携わる。
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DVD付き年鑑『映像作家100人 2015』、巻頭特集は「日本の映像、この10年」
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思考のスイッチがONになる、イスの概念を覆した20脚の教え
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『Tokyo Midtown DESIGN TOUCH』、クリエイター多数参加の野外展示や青空教室

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。