インターネット時代のアーティスト14組のグループ展『世界制作のプロトタイプ』

グループ展『世界制作のプロトタイプ』が、4月18日から東京・日暮里のhigure17-15casで開催される。

昨年8月に「インターネット時代のヴィジュアル・コミュニケーション」をテーマに掲げて開催されたグループ展『≋wave≋ internet image browsing』に続いてキュレーターの上妻世海が手掛ける『世界制作のプロトタイプ』。同展は「SNS」「グラフィックデザイン」「ファッション」「音楽」「現代思想」の5つのテーマを掲げ、インターネット以降の東京を再構築することを目的として開催されるもの。また、オフィシャルサイトではアーティストたちのSNS上の会話が公開されるという。

出展作家には、1990年代からインターネットそのものを素材として扱ったメディアアート作品を発表している千房けん輔(エキソニモ)、デジタルメディアを中心に活動し、昨年『光るグラフィック展』を企画した田中良治(Semitransparent Design)、Maltine Recordsのアートワークを始め、CDジャケットやアパレルデザイン、広告などで作品を制作するGraphersRockに加え、梅沢和木、Kazami Suzuki、50civl、chimpanzee(KINESYSTEM)、TOKIYA SAKBA、ヌケメ、Hachi(BALMUNG)、LLLL、HouxoQue、borutanext5、mus.hibaの14人が名を連ねている。

イベント情報

『世界制作のプロトタイプ』

2015年4月18日(土)~4月29日(水)
会場:東京都 日暮里 higure17-15cas
時間:13:00~20:00(4月18日は18:00~22:00)
出展作家:
梅沢和木
Kazami Suzuki
GraphersRock
50civl
千房けん輔(エキソニモ)
田中良治(Semitransparent Design)
chimpanzee(KINESYSTEM)
TOKIYA SAKBA
ヌケメ
Hachi(BALMUNG)
LLLL
HouxoQue
borutanext5
mus.hiba

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