今週の編集部まとめ

毎週月曜日更新 2017年4月17日
BACKNUMBER

編集部員の、ちょっとひとこと

  • 柏井万作
    柏井万作

    never young beach初のワンマンツアー

    ライブハウスで観るライブと、コンサートホールで観るライブって、距離が違う。いきなり当たり前の話をさも重要そうに書いてバカみたいですが、物理的な距離がひらくと、精神的な距離も遠くなるもので、無名な時代は好きだったけど、売れちゃってからはそうでもない、みたいなことを言う人が多いのも、やはりこの「精神的な距離」に起因しているのだと思います。僕自身も個人的な趣味としてはライブハウス時代のライブが好きで、遠くに向けて放たれるライブより、目の前の人に向かっているライブの方がグッときてしまう。音楽の完成度が高いのは大抵は前者の方なので、不思議なんだけど。あっ、文字数が全然足りてないですが、never young beach初のワンマンツアー観てきて、ネバヤンはステージが大きくなっても変わらず身近にいてくれる感覚があって、その親密なグルーヴ感がとにかく楽しかったという感想を書きたかったのでした(笑)。あと、新曲の“Surely”がかなり良かったです。

  • 矢島由佳子
    矢島由佳子

    ギョーカイ列伝

    昨年末よりスタートした、連載『ギョーカイ列伝―並べて、伝えて、つなげる。つながる。―』。最新回を、先週金曜日に公開させていただきました。ゲストは、スペースシャワーミュージックの金子悟さん。テーマは「Suchmosは、いつ、なぜ、ブレイクした?」。真摯に答えてくださった金子さんに心から感謝を申し上げるとともに、Suchmosというバンドの快進撃を初期の頃から見させてもらっていることを、とても幸せに思います。この記事における、こまか〜いポイントのひとつは、Levi's®とのコラボの話をしているパートで、<破けたジーンズで良い>という歌詞を取り上げたあと、破けたジーンズの金子さんがいるところ。『ギョーカイ列伝』、次回もすでに仕込んでいます。すべての社会人、そして学生のみなさんに、ここから何かヒントやアイデアを持ち帰ってもらえると嬉しいです。

  • 山元翔一
    山元翔一

    圧倒されて笑うしかなかった

    先週、Squarepusherが本格的に再始動させたShobaleader Oneのライブを観てきました。「Shobaleader Oneってなに?」という方に向けて、下記の記事を制作させていただいたのですが、ライブを観て考えが深まったので個人的な感想と考察を。まず何より特筆すべきは、LEDの覆面を装着しながら繰り出され続ける人間離れした超絶技巧。ある程度想定はしていたものの、度肝を抜かれました。しかも地球外生命体という設定を、忠実に守るかのように90分間ほぼ休みなし。ストイックすぎる。そもそもSquarepusher自身、世界屈指のバカテクベーシストとしてよく知られていますが、彼がShobaleader Oneを再始動させたのは、「地球外生命体が俺の曲を生演奏で完全再現したら面白いんじゃないか?」っていう無邪気な発想からなのでは? と思わせるほどのピュアネスが演奏からは感じられました。正直すごすぎて、笑ってしまいました。Shobaleader Oneは、『SONICMANIA 2017』への出演も決まっているので、今回見逃された方は、ぜひそちらで。(Photo by Masanori Naruse)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

AFRO PARKER“After Five Rapper -SHACHIKU REQUIEM-”

AFRO PARKERが、すべての社畜a.k.a.企業戦士たちに捧げるレクイエム“After Five Rapper -SHACHIKU REQUIEM-”のPVを公開。メンバー全員が社会人の7人組。「えっもう定時?でもまだ仕事残ってっし」など、ラップに乗せて叫ばれる心の声は、実に生々しい。今週22日(土)には、六本木VARITにて、所属レーベル「para de casa」のイベントに出演。(矢島)