最小限のサイズで移動し展開する展覧会『風の目たち』開催。ジョージア人作家の作品を展示

メインビジュアルデザイン:奥田奈保子(NiNGHUA)

展覧会『風の目たち/The eyes of the wind Vol.1B』が12月7日から神宮前Block House 4Fで開催される。

『風の目たち/The eyes of the wind』は最小限のサイズで移動し展開する「ウルトラライトな」展覧会。ジョージア・トビリシで開催された第1回の『A』では日本人アーティスト20人の作品が出品された。作品は鑑賞後に引き取られていき、それぞれの窓辺に設置されたという。5センチ四方の箱に納められた作品は飛行場の手荷物検査を通過し、吉田山によって運ばれた。

5センチ四方の箱に納められた作品

東京の『B』では、ジョージアから持ち帰ったジョージア人作家の作品を展示。東京の窓辺に恒久設置されていく予定とのこと。

出品作家は、Ana Kezeli、Elene Gabrichidze、Francesca Crotti、Mariam Kalandadze、Nino Sakandelidze、Ninutsa Shatberashvili、Nutsa Esebua、Rebekka Ana Aimée Stuhlemer、Sandro Sulaberidze、Sopho Kobidze。企画協力は庄司朝美、デザインは奥田奈保子(NiNGHUA)、構想はYoshidayamarが担当した。FLOATING ALPS LLC主催。

BLOCK HOUSE


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