「神戸アリーナ(仮)」が2025年4月開業。1万人収容、270度海に囲まれた水辺のアリーナ

メイン画像:「神戸アリーナ(仮)」外観イメージ(南西から望む)

「神戸アリーナ(仮)」が2025年4月にオープンする。

NTT都市開発が開発、One Bright KOBEが運営する「神戸アリーナ(仮)」。NTT都市開発、スマートバリュー、NTTドコモの3社コンソーシアムによる民設民営のアリーナプロジェクトとして、2025年2月の竣工に向けて新築着工した。

予定地は三ノ宮駅から徒歩圏内に位置し、メリケンパークやハーバーランドに隣接。270度海に囲まれた水辺のアリーナとなる。外観デザインは「神戸から感動と興奮を発信し、世界へ羽ばたく姿」を表現しているという。

収容人数は約1万人。B.LEAGUEに所属する「西宮ストークス」の本拠地としてホームゲームが行なわれるほか、スポーツ、音楽コンサート、e-Sports、MICEなど多様なイベントに対応する。VIPラウンジも設置。またオープンテラスのある複数の飲食店が併設され、アリーナ周辺でもオープンスペースが整備される。

KOBE ARENA OPEN


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