星野源×若林正恭が「悩み」をテーマにガチトーク。Netflix『LIGHTHOUSE』が8月配信

『Netflixシリーズ「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』全6話が8月22日から一挙配信される。

同番組は星野源と若林正恭(オードリー)が月に1度、2人だけで「ガチトーク」を繰り広げるトークバラエティー。総合演出の佐久間宣行から「悩める人々の明かりを照らす灯台でありながら、自分たちの足元は暗そう」という意味を込めて「LIGHTHOUSE」というユニット名を与えられた2人が、1か月の間に考えた悩みや日常の出来事を短く記した「1行日記」をもとにトークを展開する。収録は6か月にわたって行なわれた。

第1回目の収録場所は2人が下積み時代を過ごした阿佐ヶ谷。「辛い思い出ばかりだった」と話す星野と、相方の春日(オードリー)への愚痴をこぼす若林が、それぞれの暗黒時代のエピソードを披露していく。2回目以降は2人のトーク内容や前エピソードにあわせて収録場所が変わる。

6か月のトークを終え、お互いの印象を聞かれた星野は「この半年間の中で、若林さんが別人のように変わっていきます。その理由は僕ら2人の対話の中にあります。それも見どころだと思います」と見どころポイントを挙げ、若林は「天才だと思っていたが、番組を通して生活者なんだな…星野さんも公園に行き、頭をかきながら商店街を歩いているんだな」とコメント。

最後に星野は「この番組は、見たことない番組になっていると思います。ドキュメントであり、作品でもあるという、このかたちを是非皆さんに見届けて頂きたい」と熱意を語り、若林は「どこか共感してもらえるところがあると思っていて、大人あるある、仕事あるある、生活あるあるに共感して頂けると思う」と魅力を伝えた。

【佐久間宣行のコメント】
尊敬している、面白くて格好いいと思ってる2人と、こんな番組が作れることが本当に嬉しいです。
実は昨年の10月からずっと撮影していました。この1年弱にお二人の間に起きた様々なことがこの番組の中で語られています。黙っているのが大変でした。
熱くて、笑えて、グッとくる、絶対に誰かの心を救えるトーク番組になったと思います。僕自身もお守りのように今後見返すと思います。
ぜひご覧ください!
そして、実はこの番組さらにサプライズがあるんです。
そちらは後日発表されると思います。そちらもお楽しみに!

【高橋信一(Netflix)のコメント】
打ち合わせの中で「“悩み”をテーマにしたトーク番組」というコンセプトが出た時に「今、必要な番組はこれだ!」と雷に打たれました。
というのも、過去に星野さんが作品づくりや日常生活の中で抱えられた葛藤を聞いたことがあり、私たちと全く変わらず悩んで、苦しんで、それでも必死に答えを見出して前を向く姿にとても驚きました。
同時に過去に若林さんが仰った「7番セカンドで死んでいく」という言葉も思い出しました。私を含む多くの社会人の方が「わかるー!」と共感したと思います。
この2人が語る“悩み”が聞きたい!その“答え”が聞きたい!と強く思いました。
悩むあなたが、笑って、前を向きたくなる番組です。お楽しみください。

LIGHTHOUSE | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト


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