メイン画像:©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会 配給:バンダイナムコフィルムワークス
池田千尋監督の実写映画『九龍ジェネリックロマンス』の公開日が8月29日に決定。本予告編、メインビジュアルが到着した。
『恋は雨上がりのように』で知られる眉月じゅんの同名漫画を原作とする『九龍ジェネリックロマンス』は、九龍を舞台に、過去の記憶がない鯨井令子と誰にも明かせない過去をもつ工藤発の恋模様を描いた作品。鯨井令子役の吉岡里帆と工藤発役の水上恒司がダブル主演を務め、竜星涼、栁俊太郎、梅澤美波(乃木坂46)、花瀬琴音、フィガロ・ツェンらが共演する。
本予告編には、令⼦と⼯藤が会社の同僚として日々を過ごす様子や、令子が「ただの錯覚で、触れられたいと思いますか」と工藤に問いかける場面、「私を見てください」と想いをぶつけるシーンが映し出されている。主題歌としてKroiの書き下ろし新曲“HAZE”が使用されている。
メインビジュアルは「あなたに触れたい。この恋が、消えてしまっても。」というキャッチコピーとともに、見つめ合う令子と工藤の姿を捉えたもの。
6月27日より全国の劇場、オンラインでムビチケが販売される。
【Kroiのコメント】
この度は『九龍ジェネリックロマンス』の主題歌を担当させていただき、本当にありがとうございます。
原作や映像作品を拝見し、自分たちが感じた“懐かしさ”や、“東洋の雰囲気”を大切にしながら曲を描きました。
特に、この作品の九龍の街並みが好きであの街の匂いや湿度を想像して、街に入り込んだ感覚で、サウンドや歌詞を決めていきました。
映画とともに、楽曲もたくさん楽しんでいただけたら幸いです。

©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会
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