メイン画像:©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.
Amazon MGMスタジオ製作の新番組『セフレと恋人の境界線』が9月3日からPrime Videoで配信される。
同番組は、恋愛観が多様化する中、従来の恋愛バラエティ番組では扱われてこなかった「曖昧な関係」に切り込む恋愛考察バラエティ。スタジオMCのYOU、髙比良くるま(令和ロマン)、サーヤ(ラランド)、千葉雄大が曖昧な恋愛関係に悩む人たちの実話をもとにした短編映画を観ながら本音トークを展開する。
番組キービジュアルは「恋のギリギリ、語っちゃえ。」というコピーとともに、ドリンクやポップコーンを手にするMC陣の姿を収めたもの。緑からオレンジへと移ろうグラデーションの背景は、恋人関係とセフレ関係の曖昧な境界線をイメージしたものだという。
短編映画を手がけたのは、映画『愛がなんだ』『街の上で』やドラマ『1122 いいふうふ』などの今泉力哉監督と、『ナミビアの砂漠』で『第77回カンヌ国際映画祭』国際映画批評家連盟賞を受賞した山中瑶子監督。

©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.
【YOUのコメント】
いつもバラエティ番組で観ているような再現VTRとは違って、監督も役者さんもセリフも含めてとてもクオリティの高い作品を観ることができたのでとても楽しませていただきました。実話をもとに作られているということですが、短い時間の中にも本当に良いセリフがたくさんあったので、ぜひ映画やドラマを観るような気持ちで観ていただけると嬉しいです。
【髙比良くるま(令和ロマン)のコメント】
今泉力哉さん・山中瑶子さんというバリバリの映画監督が作った短編映画に、スタジオから茶々入れて感想を話し合うという、とんでもなく贅沢な番組でした。映像がすごい分、MC陣の感情も昂って、さらにテーマが「恋愛」という普遍的なものだからこそ、議論も白熱し、最終的に全員クッタクタで収録終えました。この作品は映画とバラエティを「かけ合わせた」意欲作ではなく、2つを「たし合わせた」自信作です!みんなで喋りましょう!
【サーヤ(ラランド)のコメント】
セフレと恋人が出てくる物語ではセフレが悪役になるんだろうなと思いながら観ていましたが、ネガティブな部分とポジティブな部分の両方を観ることができ、人や状況によって関係性の持つ意味がこんなにも変わるんだと感じました。また、映画を観ながら散々議論した後で監督が出てきてくださるので、直後に答え合わせができてとても気持ちよかったです。タイトルからちょっと怖そう…って躊躇している人にもぜひ観ていただきたいです。
【千葉雄大のコメント】
スタジオMCの皆さんとワイワイおしゃべりしながら作品を観るのが本当に楽しかったです。短編映画も『完!』っていう終わり方じゃないから、あの後二人はどうなったのかな?って余韻を楽しめるところがとても良かったなと思いました。その余韻が、見終わった後の会話に花を咲かせそうな気がしました。一人で観るのと友達と一緒に観るのとでは自分の感想も変わってくる気がしているので、いろんな環境で観てみていただきたいです。
【Amazon MGMスタジオ フランス・日本責任者トマ・デュボワのコメント】
"恋愛の曖昧な関係性"という普遍的でありながら語られづらいテーマに、エンターテインメントとして真摯に向き合いました。今泉監督と山中監督による洗練された短編映画、そして個性豊かなMC陣による率直な対話を通じて、新しい発見と共感をお届けします。Prime Videoだからこそ実現できた、アート性とエンターテインメント性を兼ね備えた新しい恋愛バラエティをお楽しみください。
- フィードバック 0
-
新たな発見や感動を得ることはできましたか?
-