Schroeder-HeadzとDE DE MOUSEの笑いたっぷり音楽談義

スヌーピーでお馴染みのコミック『PEANUTS』に登場するトイピアノを弾く男の子、シュローダー。彼が大人になってバンドを始め、しかもDE DE MOUSEをカバーしたら…? そんな二次元の世界でも想像もつかないような刺激的なことが実現してしまった。シュローダーに由来した名前を持ち、数々の著名なミュージシャンのサポートとして活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケによるソロプロジェクト「Schroeder-Headz」が、革新的なカバーアルバム『PIANO à la carte feat.Schroeder-Headz』をリリースする。スヌーピーのテーマ曲ともいえる"Linus and Lucy"、チャイコフスキーの"Nut Rocker(くるみ割人形)"、卒業式の定番ソング"あおげば尊し"といった有名曲を、既存のイメージを覆すオルタナティブなアプローチで生まれ変わらせたカバーは驚きの連続。なかでも、冒頭で触れたDE DE MOUSEの"baby's star jam"は、カバーされた本人もお気に入り。というわけで、DE DE MOUSE本人に登場いただき、お互いの音楽観についておおいに語り合っていただきました。TM NETWORKからダイソーの100円CDまで、予定時間を大幅にオーバーして行われた対談を超圧縮してお届け! 音楽を熱く語れるって素晴らしい!

お世辞抜きにすごいよくて。サポート仕事なんか二の次で没頭してやってほしいなくらいに思ったんですよ(DE DE MOUSE)

―シュンスケさんは今回のカバーだけじゃなく、DE DEさんのライブにサポートとしても参加してますよね。改めて出会いから教えていただけますか?

渡辺:えーとー…。

DE DE:よく覚えてないでしょ?(笑)。もともと僕がavexに在籍していたときのディレクターがシュンちゃんと古くから知り合いで、一緒にやったら合うんじゃないかって言われたんですよ。

渡辺:その人とばったり会ったときに、「いまDE DE MOUSEっていうのをやってて」って言われて。DE DE君のCDは一緒にやる前から普通に買ってたから、「おれ、めっちゃ好きだからやらせてくださいよ」って話したのは覚えてますね。

DE DE:シュンちゃんがサポートしてるミュージシャンの名前を聞いたらすごい人ばっかりだったから、会う前は「やってもらっていいのかな?」と思ってたんですけど、実際会ったらTM NETWORKが好きという話になって、「あぁ、大丈夫だ」って(笑)。そのとき一緒にセッションもしたんですけど、TMの曲を2曲くらい弾いただけで、時間だから帰ろうって(笑)。それが2009年の頭くらいだったかな。

―自分の曲は一切やらず?

DE DE:やらなかったですね。“1974”やったのは覚えてるけど(笑)。

渡辺:“1974”はライブでもやったよね。でも、僕はバンド畑出身で、DE DE君はまた全然違うシーンだから、発想の違いだったりも楽しくて。

DE DE:シュンちゃんは盛り上げ上手なんですよ。プレイの見栄えもいいし、一気に現場の熱を上げてくれる。それに、ただテクニカルなことをやればいいとかじゃなくて、ちゃんとその場にあったグルーヴを生み出せる。そういう空気をわかってるし、それはさすがだな、ギャラも高いよなと(笑)。

渡辺:いやいや、そんなことないって!(笑) DE DE君はSキャラなんですよ(苦笑)。

―でも、僕も初めてSchroeder-Headzのライブを見たときは度肝を抜かれましたよ。

DE DE:だから、サポートの仕事ばっかりやってるのがもったいないなと思ってて、「自分のバンドやりなよ」とか言ってたんです。そしたらあるとき「実はピアノトリオでダンスミュージックみたいなのをやろうと思ってて」って言われて。聴かせてもらったら、全然ダンスミュージックとはかけ離れてて、「全然違うじゃん!」って(笑)。

渡辺:いや、そのときは試行錯誤しててね。

―Schroeder-Headz誕生の経緯はどんな感じだったんですか?

渡辺:どちらかというと、ポップスのシーンでずっとバンドをやってきてたんですけど、自分がやりたいこととやってる場所のギャップを感じ始めてたんですよね。それこそDE DE君みたいな音楽を好きになったり、時代も変わっていくなかで、基本に立ち返ってみたら、やっぱりピアノが好きっていうのがあって。小室哲哉さんも好きだったし、坂本龍一さんも好きだったし、久石譲さんが手掛けるサントラとかも。それにテクノとかゲーム音楽とか、自分が好きなものを全部合わせて、いま自分なりにいけてる形で出せないかなと思ったんです。それで行き着いたのがピアノトリオなんですけど、BGMみたいなインストではなく、メロディーがある、ちゃんとしたインストをやりたいなと思って。

渡辺シュンスケ
渡辺シュンスケ

DE DE:お世辞抜きにすごいよくて。サポート仕事なんか二の次で没頭してやってほしいなくらいに思ったんですよ。純粋にいい作品だから、ちゃんと届けば絶対にみんな反応するし、ライブ見たいなと思うだろうし。だから、こういうところでライブやったらいいだろうなとか、勝手に妄想してて。バーラウンジみたいなおしゃれところもいいけど、もっとフィジカルなものとしても通じるから、ダンスミュージックの方面から攻めても全然いけると思うんですよね。『朝霧JAM』とか『METAMORPHOSE』とかに出るようになったらおもしろいだろうなぁ。

2/4ページ:そういう感覚を共有できる人ってあんまりいないから、すっごい楽しくて(渡辺)

そういう感覚を共有できる人ってあんまりいないから、すっごい楽しくて(渡辺)

―おふたりが一緒にやってて共感を覚える音楽観は?

渡辺:あの、よくDE DE君が移動の車で聴いてるCDがあるんですよ。(100円均一の)ダイソーで売ってるようなやつ。あれ、なんだっけ?

DE DE MOUSE
DE DE MOUSE

DE DE:もう10年近く前に買ったものなんですけど、ダイソーに『デジタルサウンド・リラクゼーション』シリーズっていうのがあったんですよ。名前からして人間がリラックスできるように周波数がコントロールされたものなんだろうなと思って、とりあえず1枚買ってみたら、スーパーやホームセンターのBGMで流れてるフュージョンのような、ポップスのメロディーをシンセサイザーでなぞっているような、まさにアレだったんですよ。最初は「なんだこれは!」と思ったんですけど、もともと80年代の安っちいフュージョンとか、70年代に「ミューザック」と言われてたような、一般的に軽視されてるものも好きで、よくよく聴いてみたら悪くないなと思って、確かにリラックスもしてて(笑)。

渡辺:リラックスしてたんだ(笑)。

DE DE:ハマっちゃって毎日聴いてたんですよ。そしたらシリーズものだから、他のもほしくなるじゃないですか。それで違うテーマのものを3枚くらい買ってみたんですけど、再生したら全部同じような感じで(笑)。唯一わかったのは、「パッション」っていうテーマのやつが、パーカッションを多めに使ってるっていう(笑)。でも、ときどきかっこいい曲もあって、車の中で「この曲のここがいい!」みたいなことをいつも言ってたんですよね。

渡辺:どんな人が曲を作ったのか推測して楽しんでたよね。「これ、絶対に女の人が作ってるよ」とか。

DE DE:プレイヤーさんってテクニック志向のものをたくさん聴いてて、自分が入っていけない音楽談義をしているときもよくあるんですけど、そういう人たちでも、ダイソーのCDを聴くと反応するんですよ。「このギターソロけっこうヤバい!」とか(笑)。

渡辺:そういう感覚を共有できる人ってあんまりいないから、すっごい楽しくて。僕の場合、昔は音楽理論を知らないとかっこいい音楽を作れないんじゃないかと思ってたんですけど、中学校から打ち込みを始めて、自力でいろいろやっていくうちに考えが逆転したんですよね。HIP HOPやDJ文化って、理屈知ってるやつが作ったら超ダサいじゃんみたいな。でも僕はプレイヤーとしてやってきちゃったから、逆にそこにコンプレックスがあって。だから勉強のためにフュージョンを聴いてみたりするんだけど、逆にだっせーと思っちゃう空気感もあって。そういう3重にヒネくれた視点でダイソーのCDを聴いて、「なんかすごいな!」っていう。

DE DE:単純に音楽を聴くときって、自分が好きなものでもなんでも身構えちゃうじゃないですか。それって意外と疲れると思うんですけど、ダイソーのCDは構える気持ちが一切なく聴けるんですよ。

3/4ページ:思い入れだったり、感動した経験がないと、人って続かないんだよね(DE DE MOUSE)

思い入れだったり、感動した経験がないと、人って続かないんだよね(DE DE MOUSE)

―ダイソーのCD、実はけっこうな名盤なのかもしれないですね。

DE DE:名盤なのか迷盤なのかわからないですけど(笑)。それと、小さい頃に行っただだっ広いホームセンターにいるみたいな、ちょっとした追体験を味わえる感覚もあって。

渡辺:ノスタルジーだよね。僕もシンセだったら冨田勲さんとか、ピアノだったら久石譲さんが作った『風の谷のナウシカ』のテーマとか、『となりのトトロ』のテーマとか。映画の印象も含めて体に入ってるのかもしれないけど、ああいうのを聴くと追体験的なものを感じるし。

DE DE:そういうノスタルジー的なものは、DE DE MOUSEのキーワードになったりもしてるんだよね。Schroeder-Headzも曲を聴いてると、そういうのをすごい感じるんだけど、作るときにノスタルジー的なものは頭のなかにあるの?

渡辺:あるねー。やっぱり年を取るとだんだん新鮮なものがなくなっていくじゃない?

DE DE:なんか刺激に強くなりすぎちゃってる感じだよね。昔はシンセ1台買ったら超感動したじゃん。

渡辺:そう! FM7(エフメジャーセブンス)のコードを初めて弾いたときに、「なんてきれいな響きだろう!」って思ったから(笑)。

DE DE:そういう思い入れだったり、感動した経験がないと、人って続かないんだよね。いまはテクノロジーがどんどん進化してるから、「よし、音楽やろう!」と思ったら、ネットで探せばなんでもタダで手に入っちゃう。いまの10代の子の曲を聴いてると、テクニックとかスキルはものすごい高いんですよ。全然プロでも通じるくらいの子がたくさんいて。でも、みんな大学出て就職したらやめちゃうんだろうなとか思っちゃうんですよね。

渡辺:たとえば冨田勲さんだったら、『月の光』を作るのに1年2年かかってて、すごい大変なことしてたっていうのがちゃんと音に出てるんですよね。いまの機材だったらパッとやれちゃうのかもしれないけど、1音1音録って、エフェクターかけて、それがちゃんと音に出てるから感動するんだろうなと。だから自分もそういうことしなきゃダメかなって。

渡辺シュンスケ

何本もトラックを録って、それをエディットして、時間軸がぐちゃぐちゃになっても、それでかっこよくなることをしたいなと(渡辺)

―そういうのは、今回のアルバムにも反映されてるんですか?

渡辺:そうですね。DE DE君の"baby's star jam"のカバーも、大変なことをしなきゃダメだと思って、ものすごいたくさんピアノ録ったんです。

DE DE:聴かせてもらったけど、すごい細かいことをやってるよね。もうエレクトロニカじゃん! って思った。自分だったらあんな細かいことできないよ。

渡辺:何本もトラックを録って、それをポストエディットというか、整理して、付け足したり、切ったり貼ったりして、時間軸がぐちゃぐちゃになっても、それでかっこよくなることをしたいなと。

DE DE:なんかTortoiseみたいだね。昔『TNT』ってアルバムがあって、すごい好きだったんだけど、それも確か、自分が弾いたものがどこで使われてるのかメンバーでもわからないくらいな感じなんだよね。

―シュンスケさんはプレイヤーとしてもあれだけ弾けるのに、エディットする気持ちが強いっていうのもまたおもしろいですね。

渡辺:昔はレコーディング・スタジオを1ヶ月押さえて、なんか違うから今日はやめようみたいなことも許されてたんだけど、いまは予算がないからバッと録って、よしOK! みたいな。それはそれでいいんだけど、いまは機材が発達したから自分の家で突き詰められるじゃないですか、時間を使うことによって。録った音に対して、もう1回客観的に考えて、いろいろ試行錯誤できるのはすごいっていうか。それによってもっとよくなったり、おもしろいものが作れるなら、絶対にやったほうがいい時代だなって思うんですよね。

4/4ページ: "baby's star jam"のボーカル、あれはもうDE DE MOUSEの発明じゃないですか

"baby's star jam"のボーカル、あれはもうDE DE MOUSEの発明じゃないですか(渡辺)

―今回の"baby's star jam"のカバーでは、原曲の印象的なボーカルをそのまま活かされてますよね?

渡辺:活かすというか、あれはもうDE DE MOUSEの発明じゃないですか。DE DE君から原曲のボーカルデータをもらったんですけど、データもらったときに、「うわっ、宝物もらっちゃったよ!」って思いましたからね。

DE DE:そんなの言ってくれればなんでもあげるよ(笑)。せっかくだからさ、今度の『COUNTDOWN JAPAN』はシュンちゃんに弾いてもらうことだし、Schroeder-Headzバージョンで"baby's star jam"やろうよ。とりあえずデータちょうだい。それで準備するから。

渡辺:うん、もちろんもちろん。

―おぉ、それはめちゃくちゃ楽しみですね! ライブの話も出たところで、今後の予定も伺っておきたいんですが、DE DEさんは12月21~22日にプラネタリウムでのライブがありますよね。どんな編成でやるんですか?

DE DE:そのときは僕ひとりでやろうと思ってます。今年から渋谷WWWで『not』っていうイベントを立ち上げたんですけど、そこでは天井とか両脇とか4面に映像を映してライブやってるんですよ。そこで情報の多いことをやってるし、ただですらプラネタリウムっていう素晴らしいシチュエーションだから、余計なことする必要はないかなって。なんなら僕がいなくてもいい気がする。星を見ながら聴いてもらって、来た人が各々の物語を思い描いてくれれば。

―新曲の披露とかもあるんですか?

DE DE:何曲かやろうと思ってます。いま新しいアルバムも作ってるんですけど、プラネタリウムに合いそうな感じのアルバムになりそうなので、今回を足掛けに、また来年もプラネタリウムでライブできればいいなと思ってます。

―シュンスケさんのご予定は?

Schroeder-Headz『PIANO à la carte <br>feat.Schroeder-Headz』
Schroeder-Headz
『PIANO à la carte feat.Schroeder-Headz』

渡辺:さっきから話してるカバーアルバムが出るんですけど、いろんな要素を盛り込みつつ、基本はみんな一度は聴いたことのある有名な曲なので、いろんな人に楽しんでもらえるんじゃないかと思ってますね。あと、来年の3月くらいにリリース・パーティー・ツアーをやろうかと。

DE DE:ジャケにシュローダーが入ってることにビックリしたよ。これ、よく許可もらえたよね。

渡辺:ダメ元でお願いしたんだけど、いろいろタイミングがよかったらしくて使わせてもらえることになって。もう思い残すことはないです(笑)。Schroeder-Headzは、もともとこの子が大人になってバンドをやったら、どういう音楽になるのかなっていうイメージもあって。ちょっとアシッドな音楽に興味持ってるんじゃないかなとか。

DE DE:何処ぞのジャズピアニストのように…

―なんてこと言うんですか!(笑)

DE DE:(笑)。でも、シュンちゃんにはSchroeder-Headzの活動をもっといっぱいやってほしいんですよ。ぼくはプレイヤーとしてのシュンちゃんも好きだけど、クリエーターとしてのシュンちゃんはもっと好きだから。次のアルバムも楽しみにしてるよ!

リリース情報
Schroeder-Headz
『PIANO à la carte feat.Schroeder-Headz』

2011年12月7日発売
価格:1,995円(税込)
VITO-109

1. Linus and Lucy
2. Gymnopédie No.1
3. baby's star jam
4. Soulful Strut
5. Nut Rocker
6. あおげば尊し

イベント情報
『Merry Christmas Planet - DE DE MOUSE in Planetarium』追加公演

2011年12月22日(木)OPEN 15:00 / START 16:00
会場:東京都 王子 北とぴあ プラネタリウムホール
出演:DE DE MOUSE
料金:前売2,500円 / 当日3,000円

『Merry Christmas Planet - DE DE MOUSE in Planetarium -』

2011年12月21日(水)、12月22日(木)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京都 王子 北とぴあ プラネタリウムホール
出演:DE DE MOUSE
料金:前売2,500円(完売)

Schroeder-Headz Release Party 2012
『PIANO à la carte』

2012年3月22日(木)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:愛知県 名古屋 TOKUZO
出演:
Schroeder-Headzv UNCHAIN
MaNHATTAN
料金:前売3,500円 当日4,000円(共にドリンク別)

2012年3月23日(金)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:大阪府 心斎橋 JANUS
出演:
Schroeder-Headz
UNCHAIN
MaNHATTAN
料金:前売3,500円 当日4,000円(共にドリンク別)

2012年3月28日(水)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京都 渋谷CLUB QUATTRO
出演:
Schroeder-Headz
あっぱ(special opening guest)
料金:前売3,500円 当日4,000円(共にドリンク付)

プロフィール
Schroeder-Headz

数多くの著名ミュージシャンのサポートとして活躍するキーボーディスト、 渡辺シュンスケによるソロ・プロジェクトにして、ジャズとエレクトロ、オーガニック・グルーヴを繋ぐオルタナ・ピアノ・トリオ。その名前はスヌーピーでお馴染みのコミック "PEANUTS"に登場するトイピアノを弾く男の子シュローダーに由来している。12月7日にはそのシュローダーとのコラボ・カバー・ミニアルバムがリリースされる!

DE DE MOUSE

アシッドハウスからアーメンブレイク、ヒップホップからフュージョンまで、様々なキーワードをリンク、融合させ、新たな可能性を体現するエレクトロニック・シーンの異端児。ファッション、ゲーム、グラフィック等、あらゆるジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。9月28日には1st AL「tide of stars」を砂原良徳がリマスタリングし、新録曲を3曲追加したULTIMATE EDITIONとして再リリース。



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