松井みどりキュレーションによる現代美術展開催、90年代以降の日本の若手アーティスト14組を紹介

本展のキュレーションは、美術評論家・松井みどりが担当。3つのカテゴリーを軸に、アーティスト14組のドローイング、絵画、映像による約30点の作品を展示する。タイトルの「マイクロポップ」とは松井の造語で、無名、時代遅れ、廃棄可能、断片的と言われるものに新たな用途や文脈を与え、新しい表現やコミュニケーションの場を作る芸術表現を意味している。

2007年に水戸芸術館現代美術センターにて開催された展覧会『夏への扉―マイクロポップの時代』の考え方を引き継ぎながら、それを人間的で身体的な方向に展開している今日の美術表現を紹介する。また、5月24日は『Meet the Curator:松井みどり講演会』としてキュレーターの生の声を聞けるイベントも開催予定だ。

『ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開』

2009年5月23日(土)~7月20日(月・祝)
会場:原美術館(東京・品川)

出品作家:
青木陵子
泉太郎
落合多武
工藤麻紀子
國方真秀未
佐伯洋江
杉戸洋
タカノ綾
田中功起
千葉正也
Chim↑Pom
半田真規
八木良太
山本桂輔

キュレーター:松井みどり(美術評論家)

時間:11:00~17:00※水曜日は20:00まで開館、入館は閉館時刻の30分前まで
休館日:月曜日(7月20日は開館)
料金:一般1,000円、大高生700円、小中生500円
※原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料、20名以上の団体は1人100円引
主催:原美術館、国際交流基金
問い合わせ:原美術館 03-3445-0651

関連イベント
「Meet the Curator:松井みどり講演会」

2009年5月24日(日)15:00~16:30
会場:原美術館ザ・ホール
料金:1,000円
原美術館メンバー以外の方は入館料(一般1,000円、大高生700円、小中生500円)が別途必要。予約制。お電話にてお名前、ご連絡先電話番号、参加人数をお知らせください(Tel: 03-3445-0669)。

(画像上から:八木良太 「VINYL」 2006年、シリコン、精製水、レコードプレイヤー、©2006 Lyota Yagi、Courtesy: Mujin-to Production, Tokyo、杉戸洋 「おほしさま」 1992年、パネルに紙、アクリル絵具、顔料、182×242cm ©Hiroshi Sugito、Courtesy: Tomio Koyama Gallery、泉太郎 「キュロス洞」 2005年、DVD Courtesy: hiromiyoshii、佐伯洋江 「Untitled」 2007年、紙にシャープペンシル、色鉛筆、アクリル、82×179cm Courtesy: Taka Ishii Gallery)

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