原美術館で選りすぐった「いま」の姿、第一線で活躍する作家達のコレクション展

第一線で活躍する作家たちによる選りすぐりの作品と出会うことが出来るコレクション展『Be Alive! ―原美術館コレクション』が、6月12日まで東京・品川の原美術館で開催されている。

同展は、キーワードに「Be Alive!―現在(いま)、この瞬間、生きろ、元気に行こう―」を掲げ、21世紀に入って10年が経過した現在という舞台の第一線で表現活動を続ける作家の作品を同館所蔵作品の中から紹介するもの。

出品作家には、写真や映像を用いながら女性を主題にした作品を制作するやなぎみわをはじめ、様々な素材を用いて彫刻と空間だけでなく鑑賞者との関係性を探究する名和晃平、子供が併せ持つ清純な繊細さとしたたかさを描く奈良美智、2011年の『ヴェネツィアビエンナーレ』に日本館代表として出品が決定している束芋らが名を連ねており、約30点の作品が展示される。

1979年の開館以来、常に第一線で活躍する作家たち、あるいはこれからの活躍が期待される若手の作家たちとの出会いと交流を大切にしてきた同館が歩んだ約30年を顕著に伝えるコレクション展だ。

『Be Alive! ―原美術館コレクション』

2011年1月14日(金)~6月12日(日)
会場:東京都 品川 原美術館
時間:11:00~17:00(入館は閉館の30分前まで。祝日にあたる5月4日を除く水曜日は20:00まで開館)

出品作家:
加藤泉
ウィリアム ケントリッジ
束芋
田幡浩一
奈良美智
名和晃平
ピピロッティ リスト
やなぎみわ
森弘治
森村泰昌
ほか

休館日:月曜(3月21日は開館)、3月22日
料金:一般1,000円 大高生700円 小中生500円 学期中の土曜日は小中高生の入館無料
※2月17日(木)から始まるミカリーン トーマスのプロジェクトのため、会期中にギャラリーI(河原温、森弘治、森村泰昌作品を展示中)の展示替えを行なう予定

プロジェクト
『ミカリーン トーマス:母は唯一無二の存在』

2011年2月17日(木)~6月12日(日)
会場:東京都 品川 原美術館 ギャラリーIにて併催

(画像上:奈良美智 「Eve of Destruction」 カンヴァスにアクリル絵具 2006年、画像中:やなぎみわ 「寓話シリーズ グレーテル」 ゼラチンシルバープリント 2004年、画像下:束芋 「にっぽんの台所」 ヴィデオインスタレーション 1999年 (作家寄託))

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