結成20周年で歌心に磨き、米ベテランパンクバンドThe Muffsが7年ぶり来日ツアー

アメリカの重鎮パンクバンドThe Muffsが、11月から来日ツアーを開催する。

今年で結成20年を迎える同バンドは、キム・シャタック（Vo,Gt）を中心に1991年にアメリカ・ロサンゼルスで結成。1993年にGreen Dayのヒットアルバム『Dookie』を手掛けたロブ・キャヴァロらをプロデューサーに迎えた1stアルバムを発表した。シャタックによるシンプルでポップながら味わい深いソングライティングと、爆発的なライブパフォーマンスによって人気を獲得。活動休止期間を挟んだ後もマイペースな活動を続けており、ニューアルバムのリリースも予定しているという。

今回の来日ツアーは、約7年ぶりに開催されるもの。ライブメンバーは、シャタックとロニー・バーネット（Ba）、1994年から参加しているロイ・マクドナルド（Dr）による編成になる。

各公演のチケットは、8月6日からイベントを主催するcontraredeのウェブサイトで先行発売がスタート。各プレイガイドなどでの取り扱いは8月13日からスタートする予定だ。詳細はcontraredeのウェブサイトで確認して欲しい。

関連リンク

• the-muffs.com
• contrarede