マティス、ミロ、ダリらのブックデザインに着目、『紙片の宇宙』展に挿絵本50点超

『紙片の宇宙 シャガール、マティス、ミロ、ダリの挿絵本』展が、9月21日から神奈川・箱根のポーラ美術館で開催される。

「リーヴル・ダルティスト」と呼ばれ、19世紀末から20世紀半ばにかけて隆盛した「芸術家による挿絵本」をテーマにした同展。当時の画家たちは画商や出版社の依頼を受け、古典文学や同時代の詩人の作品、自らのテキストなどと共に版画技法による挿絵を制作していたという。その後、20世紀後半に写真印刷が普及したことで衰退したが、現在もアートコレクターやブックコレクターによって収集されている。

同展では、ポーラ美術館のコレクションから初公開の挿絵も含む51点の挿絵本と、関連する絵画作品を展示。19世紀にエドガー・ドガやアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックが手掛けた挿絵本から、銅版画やカラーリトグラフを用いたマルク・シャガールによる挿絵本、アリスティド・マイヨール、パブロ・ピカソ、アンドレ・ドランらが手掛けた古典文学の挿絵、アンリ・マティスがステンシル技法によって制作した『ジャズ』といった作品をはじめ、ジョアン・ミロ、サルバドール・ダリらが手掛けた書物などを紹介する。

『紙片の宇宙 シャガール、マティス、ミロ、ダリの挿絵本』招待券をプレゼント

『紙片の宇宙 シャガール、マティス、ミロ、ダリの挿絵本』の招待券を5組10名様にプレゼントいたします!
コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、招待券の発送をもって替えさせていただきます(ご応募いただいたメールアドレス(PCのみ)宛にCINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2015年2月5日)

イベント情報

『紙片の宇宙 シャガール、マティス、ミロ、ダリの挿絵本』

2014年9月21日(日)~2015年3月29日(日)
会場:神奈川県 箱根 ポーラ美術館 展示室1、3
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
出品作家:
エドガー・ドガ
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
ピエール・ラプラード
ラウル・デュフィ
ジュール・パスキン
レオナール・フジタ(藤田嗣治)
マリー・ローランサン
マルク・シャガール
ジョルジュ・ルオー
アンドレ・ドラン
アリスティド・マイヨール
パブロ・ピカソ
アンリ・マティス
フェルナン・レジェ
ジョルジュ・ブラック
ジョアン・ミロ
サルバドール・ダリ
休館日:会期中無休(1月21日は企画展の展示室のみ休室)
料金:大人1,800円 シニア割引(65歳以上)1,600円 大学・高校生1,300円 中・小学生700円
※土曜は小・中学生無料

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