cero高城、真鍋大度、AMOらがアナログ盤の魅力を紹介、入門書『はじめてのレコード』

アナログレコードの入門書『はじめてのレコード』が、3月20日に刊行される。

2014年には世界で売上が前年に比べて2倍になったというアナログレコード。初めてアナログレコードに触れる世代に向けた同書は、アナログ盤の種類や再生に必要なもの、レコードプレーヤーの設置場所や針の置き方、手入れグッズの紹介、レコード用語、おすすめのレコードショップなどを紹介するほか、ミュージシャンたちのインタビューやアンケートなどが掲載される。

「レコードのある暮らし」をテーマに据えたインタビューには、AMO、高城晶平(cero)、真鍋大度(ライゾマティクス)が登場するほか、出戸学(OGRE YOU ASSHOLE)、柴田聡子、岡田拓郎(森は生きている)、DJみそしるとMCごはん、本秀康、MAYURASHKA(ex.80KIDZ)がレコードのある暮らしを紹介する。

また、おすすめのレコード1枚を紹介するコーナーには、坂本慎太郎、tofubeats、大友良英、後藤正文、奥田民生、石野卓球、奇妙礼太郎、澤部渡(スカート)、鹿野淳、Licaxxx、向井秀徳、やけのはら、山崎まどか、西村ツチカ、内沼晋太郎、轟木節子ら35組が名を連ねている。

書籍情報

『はじめてのレコード これ1冊でわかる 聴きかた、探しかた、楽しみかた』

2015年3月20日(金)発売
著者:レコードはじめて委員会
価格:1,998円(税込)
発行:DU BOOKS

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