yumboの5年ぶり新アルバムは『鬼火』、工藤冬里、MC Sirafuら参加

yumboのニューアルバム『鬼火』が本日10月12日にリリースされた。

宮城・仙台を拠点に活動するyumbo。2011年にリリースされた『これが現実だ』以来のアルバムとなる『鬼火』は、彼らにとって初の2枚組作品となる。東日本大震災発生直後、メンバー数人が避難していた仙台のbook cafe火星の庭で演奏の模様を撮影し、YouTubeで公開された“人々の傘”“鬼火”などが収められている。

録音は仙台と東京で行なわれ、ゲストとして工藤冬里(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)、MC Sirafu(片想い、ザ・なつやすみバンド)、波多野敦子、遠藤里美(片想い)、K recordsに所属するLAKEらが参加している。

また同作のリリースにあわせて、2003年にテニスコーツが主宰するマジキックからリリースされた『小さな穴』のリイシュー盤が本日10月12日にリリースされた。なお『鬼火』のリリースを記念するライブが、11月26日に東京・渋谷の7th FLOORで開催。チケットは現在販売中だ。

リリース情報
イベント情報

yumbo『鬼火』リリースパーティー

2016年11月26日(土) 会場:東京都 渋谷 7th FLOOR
出演:yumbo ゲスト: 遠藤里美 関雅晴 てんこまつり 波多野敦子 料金:予約3,400円 当日3,800円(共にドリンク別)
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