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戦後日本の住宅建築に光当てる『日本の家』展に隈研吾、妹島和世ら56組

『日本の家 1945年以降の建築と暮らし』展が、本日7月19日から東京・竹橋の東京国立近代美術館で開催されている。

2016年秋からイタリア・ローマ、イギリス・ロンドンを巡回していた同展。日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える模型、手書きの図面、写真、映像などを通じて紹介する。13のテーマに分類して構成される会場には、実際に中に入って体感することができる清家清の『斎藤助教授の家』実物大模型も展示。会場デザインは、アトリエ・ワンが手掛ける。

取り上げられる主な建築家は、青木淳、アトリエ・ワン、安藤忠雄、石山修武、伊東豊雄、乾久美子、菊竹清訓、隈研吾、坂本一成、篠原一男、白井晟一、清家清、妹島和世、丹下健三、西沢立衛、長谷川逸子、長谷川豪、藤井博巳、藤本壮介、藤森照信、山本理顕、吉阪隆正、吉村順三、アントニン・レーモンドら。

会期中には、dot architectsと吉行良平による『夏の小屋をつくろう』、津村耕佑による『プチプチ・ガーデン』といったワークショップや、美術館の敷地にテントを張って一晩を過ごす『アーバンキャンプ』、塚本由晴(アトリエ・ワン)、アートディレクターの菊地敦己、同館主任研究員で同展企画者の保坂健二朗によるシンポジウム『「建築展」について語るシンポジウム』などを開催。詳細は東京国立近代美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。

藤本壮介『House NA』(2011) ©Iwan Baan
藤本壮介『House NA』(2011) ©Iwan Baan
西沢立衛『森山邸』(2005) ©ホンマタカシ
西沢立衛『森山邸』(2005) ©ホンマタカシ
伊東豊雄『中野本町の家 / White U』(1976) 写真:多木浩二
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