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ビートたけしが志ん生役、宮藤官九郎脚本の大河『いだてん』 峯田らも出演

宮藤官九郎脚本のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の追加キャストが発表された。

2019年1月から放送される『いだてん~東京オリムピック噺~』は、オリンピックの歴史を題材にした宮藤官九郎のオリジナル脚本作品。中村勘九郎と阿部サダヲがダブル主演を務め、綾瀬はるか、生田斗真、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、竹野内豊、中村獅童、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、ピエール瀧、杉本哲太、大竹しのぶ、役所広司らが共演することがこれまでにわかっていた。音楽は大友良英が担当。

新たに出演が発表されたのは、古今亭志ん生役のビートたけし、若き日の志ん生役の森山未來、志ん生の弟子・五りん役の神木隆之介、浅草の遊女・小梅役の橋本愛、浅草の人力車夫・清さん役の峯田和伸(銀杏BOYZ)、五りんの恋人・知恵役の川栄李奈、落語家・橘家圓喬役の松尾スズキ。

古今亭志ん生役を演じるビートたけしは、落語『東京オリムピック』を披露しながら、主人公の金栗四三と田畑政治が繰り広げる物語をナビゲートする。あわせて同作の演出に大根仁が参加することも明らかになった。

チーフディレクターを務める井上剛は「近現代だしオリンピックだし題材は壮大ですが、歴史上の人物が必要とするような大きな物語ではなく、手の届く距離にありそうな小さな物語、今の自分たちにつながってるなあと実感できる歴史ドラマです。僕たちなりに『たまらなく愉快なこと』を探します」と意気込みのコメントを寄せている。

同作は明治から昭和にかけて変貌していく東京の52年間の移り変わりを、1952年のストックホルム、1936年のベルリン、1964年の東京の3つのオリンピックを軸に描いた作品。中村勘九郎はストックホルム大会に出場するも日射病で失神して「国辱」を味わった金栗四三役、阿部サダヲは1964年の東京オリンピックを実現させた田畑政治役を演じる。

井上剛のコメント

脚本にも出てくる言葉ですが、『痛快』なドラマにしたいです。でもイマドキあんまり使わない言葉だし、もはや古語?なんでしょうか。「痛」の意味が今の「イタい…」とどこか異なる「痛いほどのはなはだしさ」だそうで、つまりは「たまらなく愉快なこと。胸がすくほど烈はげしい気持ちよさ」なんだそうです。はい!宮藤さんが描くドラマの人物たちはそんな人たちがわんさか!です。わんさかいますが、ほとんど無名に近い人たちです。近現代だしオリンピックだし題材は壮大ですが、歴史上の人物が必要とするような大きな物語ではなく、手の届く距離にありそうな小さな物語、今の自分たちにつながってるなあと実感できる歴史ドラマです。僕たちなりに「たまらなく愉快なこと」を探します。まずはこんなすてきなキャストと走っていけることが何より痛快なことのはじまりです!

ビートたけし ©オフィス北野
ビートたけし ©オフィス北野
峯田和伸
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神木隆之介
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森山未來
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