石橋英子の4年ぶり新オリジナルAL『The Dream My Bones Dream』7月発売

石橋英子のニューアルバム『The Dream My Bones Dream』が、7月4日にリリースされる。

シンガーソングライター、映画や舞台音楽を手掛ける作曲家として活動し、ピアノ、ドラム、フルートなどを演奏するマルチインストゥルメンタリストでもある石橋英子。シカゴのレーベルDrag Cityからもリリースされた前作『car and freezer』から約4年ぶりのリリースとなる『The Dream My Bones Dream』。家族が残した写真をきっかけに、忘れ去られた歴史を掘り起こすところから作品づくりを始め、「ファンタジーを削ぎ落として」制作されたという。

収録曲は、中国人シンガーソングライターの程璧が石橋英子の日本語詞をもとに中国語詞を執筆し、石橋が初めて中国語で歌うことを試みた“Agloe”のほか、マームとジプシーが2017年に再演し、石橋が音楽を担当した舞台『ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと』で使用された楽曲“to the east”を含む全9曲。アイヴィン・ロンニング、須藤俊明、ジョー・タリア、波多野敦子、山本達久、李犁らが参加している。ミックスはジム・オルーク。ジャケットは写真家の澁谷征司が撮影し、木村豊がデザインを担当している。

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