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塚本晋也監督『斬、』が『トロント国際映画祭』に正式出品 場面写真も公開

『斬、』 ©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
『斬、』 ©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER

映画『斬、』が、『第43回トロント国際映画祭』マスターズ部門に正式出品されることが明らかになった。

11月24日から公開される『斬、』は塚本晋也が監督、出演、脚本、撮影、編集、製作を務めた完全オリジナル作で、塚本が初めて挑む時代劇。開国の是非で揺れる江戸時代末期の江戸近郊にある農村を舞台に、時代の波に翻弄される1人の浪人と周囲の人々の姿を通して、生と死の問題に迫る。主人公の浪人役に池松壮亮、浪人の隣人である農家の娘役に蒼井優がキャスティング。

塚本監督の作品が『トロント国際映画祭』に出品されるのは、現在各地でアンコール上映中の『野火』以来、約4年ぶり。今回のマスターズ部門への日本からの出品作は『斬、』のみとなる。また既報の通り同作は、『第75回ヴェネチア国際映画祭』コンペティション部門に正式出品される。

発表とあわせて場面写真が公開。蒼井演じる農家の娘が座り込む池松演じる浪人の後ろ姿を見つめる様子や2人が向かい合う場面、塚本晋也が刀を構えるシーン、出演者の中村達也や前田隆成の姿などが確認できる。

『斬、』 ©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
『斬、』 ©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
『斬、』 ©SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
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