日本劇場未公開『ヘイト・ユー・ギブ』配信 少女が社会の矛盾に立ち上がる

映画『ヘイト・ユー・ギブ』が本日3月13日から「デジタルロードショー」として配信されている。

デジタルロードショーは、日本の劇場未公開作などを配信する20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンの新サービス。第4弾として配信される『ヘイト・ユー・ギブ』は、白人社会と共存していく方法を幼少期から教えられてきた黒人の女子高生スターが、幼なじみが目の前で白人警官に射殺されたことをきっかけに、大人社会の矛盾に立ち向かう様を描く。

スター役をアマンドラ・ステンバーグが演じるほか、レジーナ・ホール、ラッセル・ホーンズビー、KJ・アパ、Common、アンソニー・マッキーらが共演。監督はジョージ・ティルマン・ジュニアが務め、脚本はオードリー・ウェルズが手掛けた。

4月12日にはBlu-ray、DVDをリリース。Blu-rayには特典映像として予告編や、ジョージ・ティルマン・ジュニア監督、アマンドラ・ステンバーグ、ラッセル・ホーンズビー、原作者のアンジー・トーマス、編集のクレイグ・ヘイズによる音声解説が収録される。

作品情報

『ヘイト・ユー・ギブ』

2019年3月13日(水)から配信
監督:ジョージ・ティルマン・ジュニア 脚本:オードリー・ウェルズ 原作:アンジー・トーマス 音楽:ダスティン・オハロラン 出演: アマンドラ・ステンバーグ レジーナ・ホール ラッセル・ホーンズビー KJ・アパ Common アンソニー・マッキー
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