押井守が「裏切られた」映画についてひも解く。書籍『裏切り御免!』が12月7日刊行

押井守の著書『裏切り御免!』が12月7日に刊行される。

同書は「MOVIE WALKER PRESS」の連載「裏切り映画の愉しみ方」と、「TV Bros.」の連載に加筆・再編集して書籍化したもの。最新作『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』の公開を控える映画監督・押井守が「Aだと思っていたら実はBやMやZだった」と「裏切られた」作品についてひも解き、映画の愉しみ方を語り尽くす。

『インセプション』などの大作映画から知る人ぞ知るカルト映画、幼少期の押井監督の「記憶」に基づいた作品まで全24作品を320ページにわたって収録。

表紙には皮のような手触り感のある蛍光イエローの特殊紙を使用。『ヴァージン・パンク』や『A KITE』で知られるアニメーター・監督の梅津泰臣による描き下ろしイラストが挿絵として収録される。構成・文は映画ライターの渡辺麻紀が担当。

12月8日18:30からジュンク堂書店 池袋本店でトークイベントを開催。渡辺麻紀とともに新たな映画の「裏切り」を語る。

【収録内容】
・まえがき
1.『DEAD OR ALIVE 犯罪者』(1999年/三池崇史監督)
2.『白馬城の花嫁』(1961年/沢島忠監督)
3.『殺しが静かにやって来る』(1968年/セルジオ・コルブッチ監督)
4.『オンリー・ゴッド』(2013年/ニコラス・ウィンディング・レフン監督)
5.『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(2013年/ジョナサン・グレイザー監督)
6.『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年/ジョー・ルッソ監督、アンソニー・ルッソ監督)
7.『サイン』(2002年/M・ナイト・シャマラン監督)
8.『殺しの烙印』(1967年/鈴木清順監督)
9.『エイリアン:コヴェナント』(2017年/リドリー・スコット監督)
10.『ミスト』(2007年/フランク・ダラボン監督)
11.『デメキング』※コミック(1991年/いましろたかし著)
12.『ファイト・クラブ』(1999年/デヴィッド・フィンチャー監督)『ユージュアル・サスペクツ』(1995年/ブライアン・シンガー監督)
13.『鳥』(1963年/アルフレッド・ヒッチコック監督)
14.『集金旅行』(1957年/中村登監督)
15.『インセプション』(2010年/クリストファー・ノーラン監督)
16.『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024年/アレックス・ガーランド監督)
17.『ジョーカー』(2019年/トッド・フィリップス監督)
18.『人間蒸発』(1967年/今村昌平監督)
19.『メッセージ』(2016年/ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)
20.『パルプ・フィクション』(1994年/クエンティン・タランティーノ監督)
21.『散歩する侵略者』(2017年/黒沢清監督)
22.『殺しのドレス』(1980年/ブライアン・デ・パルマ監督)
23.『バーン・アフター・リーディング』(2008年/イーサン・コーエン監督、ジョエル・コーエン監督)
・あとがき

「裏切り御免!」押井守 [ノンフィクション] - KADOKAWA 星野書店


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