
映画『いちごの唄』の本編映像が公開された。
岡田惠和と峯田和伸(銀杏BOYZ)による同名小説と同時に企画が進行した菅原伸太郎監督の映画『いちごの唄』は、銀杏BOYZの楽曲“漂流教室”“ぽあだむ”などをイメージソースとした青春ラブストーリー。亡くなった親友・伸二と、1年に1度しか会えない「あーちゃん」を想い日々を暮らす主人公・笹沢コウタ役を古舘佑太郎(2)、1年に1度だけ会う約束をする「あーちゃん」こと天野千日役を石橋静河が演じる。公開は7月5日。
本編映像には、岸井ゆきの演じるコウタのアパートの隣人「パンク好きのお姉さん」アケミが「解散するほどお前ら音楽やったのかよ、座れ」とコウタを正座させる場面や、コウタの胸ぐらを掴むシーンなどが映し出されている。