今週の編集部まとめ

毎週火曜日更新 2019年2月19日
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編集部員の、ちょっとひとこと

  • 山元翔一(CINRA.NET編集部)
    山元翔一(CINRA.NET編集部)

    愛と笑いのドナルド&ヒロ

    先日の『第61回グラミー賞』で最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞を受賞し、大きな話題になったドナルド・グローヴァーことChildish Gambinoとヒロ・ムライのコンビ。“This is America”の衝撃については、今さらここで語る必要もないですが、このコンビによるテレビドラマ『アトランタ』はみなさんご覧になりましたでしょうか? これも今さら感ある話とはいえ、周りでも未見の人が多かったので紹介したいのですが、主演、原案、一部エピソードでは監督を手がけるドナルド・グローヴァーの無双っぷりが、とにかくすごい。ひと言で言えば、うだつのあがらない主人公のサクセスストーリーという大筋に、2016年時点のラップカルチャーを織り込み、そのうえ社会的イシューまでも盛り込んだ傑作ドラマ。それでいて情報過多になっていないのが素晴らしく、1話25分程度のテンポの良さで、しかもめっちゃ笑えるのが最高です。シーズン1がNetflixで配信中なので、お時間ある方はぜひ。

  • 久野剛士(CINRA.NET編集部)
    久野剛士(CINRA.NET編集部)

    『光光☆コントの人』へ

    週末は、エレキコミックと片桐仁のユニットである「エレ片」の公演『エレ片ライブ光光☆(ピカピカ)コントの人』を観ました。3人が若い3姉妹に扮した場面では、テレビで大相撲を観ているとついつい引き込まれて見入ってしまうというあるあるネタを披露。このときの3人のボーッとテレビを見ているところから見入るに至るまでをさらっと演じたシーンには非常に共感して、笑ってしまいました。そのほか、転換中に流される映像まで面白く、初めて生で見る3人のコントにすっかり魅了されました。

  • 中田光貴(CINRA.NET編集部)
    中田光貴(CINRA.NET編集部)

    aikoを観にさいたまスーパーアリーナへ

    aikoのライブツアー『Love Like Pop vol.21』を観に、2月9日のさいたまスーパーアリーナ公演へ行ってきました。文字通り老若男女で埋め尽くされた会場のなかで、縦横無尽にステージを駆け回り、全身で音楽を表現していく彼女は本当にかっこよく、感動で口が終始半開きになってしまうほどでした。そして彼女のライブから帰る道すがらには毎回決まって「恋が芽生えてから消えるまでに覚える感情は、もうaikoがすべて歌っているのではないか」と考えてしまうのです。気がつけば生活のそばにずっとaikoは存在していて、幼い頃から当たり前のように聴き続けていたのですが、初めてライブを観たのは2012年にサザンビーチちがさきで開催されたフリーライブ『Love Like Aloha vol.4』でした。あの日波の音が聞こえるなかで、初めて“カブトムシ”を聴いたときの感動は生涯忘れることはないでしょう。

  • 矢島大地(CINRA.NET編集部)
    矢島大地(CINRA.NET編集部)

    RPG

    『キングダムハーツIII』、出ましたねえ。カレン族くらい首を長くして待ってました。まだやれていないんですが。RPGが昔から好きで、特に「FINAL FANTASY」にまつわるシリーズは毎作夢中になります。いろんな楽しみ方があると思いますが、やっぱり一番は、キャラクターが魅力的なんです。現実には存在しない世界で発される言葉だからこそ、よりリアルに心に刻まれることもたくさんあって。例えば、FF9の主人公・ジタンが言った「人を助けるのに理由がいるかい?」。これは今でもグッとくるし、思い返せば、城下町からラストバトルまで、あのゲームって、ただ人助けによってシナリオと場面が転がっていくことばかりだよなあ……と今さら。魔王を倒すのが目的じゃなく、守りたいものを守るのが目的。『キングダムハーツIII』のパッケージに描かれた「仲間達」を眺めながら、いつでも「なぜ魔王を倒しにいくのか」は忘れたくないなあと改めて思いました。ん、早くKH3をやりたいって話のはずだったんだけどな。

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