堤大介
フォロー東京都出身。School of Visual Arts卒業。Lucas Learning、Blue Sky Studioなどで『アイスエイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担当。2007年ピクサー入社。アートディレクターとして『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がけている。2014年7月ピクサーを去り、トンコハウスを設立した。71人のアーティストが1冊のスケッチブックに絵を描いて、世界中に回したプロジェクト「スケッチトラベル」の発案者でもある。
-
アニメ『ピッグ -丘の上のダム・キーパー』が『アヌシー』グランプリ受賞
-
『メディア芸術祭』受賞作品展を速報レポート アートや漫画など150点超集う
-
『第20回文化庁メディア芸術祭』大賞に『シン・ゴジラ』『君の名は。』など
-
『ダム・キーパー』が長編CG映画に、トンコハウスと20世紀FOXがタッグ
-
トンコハウス×Huluが贈るアニメ『ダム・キーパー』新作、製作発表
-
『アルスエレクトロニカ』受賞者発表、ライゾマやサザエbotらも
-
スコセッシやJR監督作も、短編映画集う『SSFF』で約200本無料上映
-
ピクサーを飛び出したアートディレクター堤大介の貪欲すぎる挑戦
-
日本人監督らによるアカデミー賞候補作『ダム・キーパー』限定上映

Special Feature
Habitable World──これからの「文化的な生活」
気候変動や環境破壊の進行によって、人間の暮らしや生態系が脅威に晒されているなか、これからの「文化的な生活」のあり方とはどういうものなのだろうか?
すでに行動している人々に学びながら、これからの暮らしを考える。