U-zhaan
フォロー1977年、埼玉県川越市生まれ。18歳の頃にインドの打楽器・タブラと出会い、修行のため毎年インドに長期滞在するようになる。1999年にはシタール奏者のヨシダダイキチを中心としたユニット・サイコババに参加し、2000年からはASA-CHANG&巡礼に加入。2005年にはsalmonとともに「タブラの音だけを使用してクラブミュージックを作る」というコンセプトのユニット、salmon cooks U-zhaanを結成する。この頃から世界的なタブラ奏者であるザキール・フセインにも師事。2010年にASA-CHANG&巡礼を脱退したのち、rei harakamiとのコラボ曲“川越ランデヴー”を自身のサイトで配信リリースした。またインド滞在時のTwitterの投稿をまとめた書籍『ムンバイなう。インドで僕はつぶやいた』『ムンバイなう。2』も話題に。現在は日本を代表するタブラ奏者として、ジャンルを超えた幅広いアーティストと共演している。2014年9月にはソロ名義での初のアルバム『Tabla Rock Mountain』をリリースした。
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『MOON BASE '21』初開催 第1弾で角銅真実、君島大空、堀込泰行、U-zhaan
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『FFKT』第2弾でDos Monos、GEZAN、KID FRESINO、ネバヤン、ヨギー、スチャ
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奥田民生が新曲2曲を公開制作、『Sony Park展』第2弾が本日スタート
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蓮沼執太が音楽を担当 NHKドラマ『きれいのくに』オリジナルスコアAL配信
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U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSのフルアルバム『たのしみ』リリース
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『ONE MUSIC CAMP』第1弾で蓮沼執太&ユザーン、羊文学、サニーデイら9組
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『FUJI & SUN』第1弾で折坂悠太、君島大空、寺尾紗穂、TENDRE、U-zhaanら
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京都の寺社とコラボ『SOUND TRIP』第2弾に青葉市子、U-zhaan、蓮沼執太ら
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細野晴臣『Live in US 2019』収めたソロライブ盤&映像ボックスセット発売
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chelmico新AL『maze』にOYAT、mabanua、長谷川白紙、U-zhaanら参加
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寺尾紗穂の緊急配信ライブが6月26日開催 演奏にU-zhaanら参加
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DJ MARUKOMEの「読めるスパイスカレー」発売 読み物第1弾はU-zhaan
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toe発起のライブハウス支援プロジェクトにナンバガ、東京事変、ceroら約70組
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『ONE MUSIC CAMP』第1弾発表でKIRINJI、サニーデイ、トクマルら12組
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松重豊が送るラジオ番組『深夜の音楽食堂』に坂本龍一とU-zhaanが出演
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『FUJI & SUN'20』日割り発表 アクティビティーコンテンツも
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『F&S』第2弾でハンバート、フジファブ、YAKUSHIMA TREASURE、U-zhaanら6組
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蓮沼執太の展覧会が2月に表参道で開催、NYの1日限定プロジェクトを再構築
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細野晴臣『イエローマジックショー3』に小山田圭吾、高橋幸宏、宮沢りえら
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あいちトリエンナーレ音楽企画に蓮沼執太&U-zhaan、ブクガ、和田彩花ら

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。