金沢21世紀美術館で美術家とミュージシャンによる新たな試み

コスタリカの若き美術家フェデリコ・エレロと、日本のミュージシャン関口和之。この思いもよらぬ組み合わせから生まれた展覧会が、古都・金沢で実現しました。舞台は、2004年の開館から入館者数累計1000万人を突破し、国際的にも注目を集める金沢21世紀美術館。カラフルでユーモラス、生き物のように広がるエレロさんのアートは、絵画の固定観念を軽やかに飛び越えていきます。いっぽう、サザンオールスターズのベーシストとして知られる関口さんは、ウクレレ奏者としても精力的に活動し、各地で人々の心をつなげてきました。そんなふたりの出会いから始まったのが、2013年3月17日(日)まで開催中の『Aloha Amigo! フェデリコ・エレロ×関口和之』展です。ラテンの色彩とハワイの音色が、和の心を通じて融合。約1年かけて展開されるこの温かくも刺激的な試みを、会場体験や作家インタビューを交えてレポートします。

「他者」をテーマに五感で出会い、対話する

このユニークな試みのそもそもの発端は、金沢21世紀美術館で毎年開催されている『金沢若者夢チャレンジ・アートプログラム ‒ 美術館はメディエーター(媒介者)』。そこでは毎回、美術館にアーティストを招き、約1年間にわたる長期プロジェクトを行っています。また、プログラムを作家や美術館と共に実現する「メンバー」を、18〜39歳の若い世代を対象に公募するのも特徴。1年をかけて、さまざまな過程を組み込みつつ変容していく出来事全体が重視されます。

2007年に始まったこの試みには、これまで日比野克彦さん(第1回)、日比野克彦さんと野田秀樹さん(第2回)、広瀬光治さんと西山美なコさん(第3回)、高嶺格さん(第4回)、ピーター・マクドナルドさん(第5回)が参加してきました。

CINRA.NET > 美術を揉みほぐす「大きな頭」ピーター・マクドナルド『訪問者』

今回このプログラムでは「他者」をテーマに、「見る、聴く、感じる、表現する」ことを通じて、自分や他者と出会い、対話することを目指します。そこで新たな挑戦として、視覚芸術の場としてとらえられることの多い美術館に、社会や人との関わりに関心を持つ音楽家を招くことになりました。音楽と美術の刺激的な協働はもちろんのこと、若いメンバーたちや観衆がそこで固定観念を取り払い、五感で世界を感じることの豊かさを体験する場を目指します。

そこで、バックグラウンドも活動内容も大きく異なるふたりの表現者が招かれました。中央アメリカのコスタリカ出身の美術家、フェデリコ・エレロさんと、サザンオールスターズでの活動と同時に「ウクレリアン」として活躍するミュージシャン、関口和之さんです。

フェデリコ・エレロ
フェデリコ・エレロ

エレロさんと金沢21世紀美術館のつながりは8年前、同館への訪問者を無料で送迎する「アートバス」を彼がデザインしたときから始まっています。バスのボディ一面に広がるトロピカルな、それでいて優しげな色彩のパターンは人々に愛され続けています。いっぽうの関口さんは、ウクレレを通した人と人とのコミュニケーション、表現可能性を広げるような活動を各地で展開中。果たしてどんなコラボレーションが始まるのでしょう?

関口和之
関口和之

そこで5月2日、美術館で行われたプレス向けオープニングに出かけてきました。この日はもちろん、エレロさんと関口さんも来館。まずは秋元雄史館長があいさつし、「今日はプロローグ。ここから1年を通じてさまざまな活動が広がっていきます。みなさんと一緒に走りながら進めていきたい」と抱負を語ります。

続いて担当キュレーターの村田大輔さんが、この取り組みの可能性を解説します。タイトルの「Aloha Amigo」は、関口さんの愛するウクレレの本場、ハワイの挨拶「Aloha」と、エレロさんの住むコスタリカで話されるスペイン語「Amigo」(友達)を組み合わせたものであること。日本の美術館でふたりがコラボレートすることを通して、音楽と美術、また彼らの背景にあるものが出会い、「表現することの意味」を改めてとらえなおす機会になればと語ります。

ふたりの表現が果たしてどんな形で「出会う」のかが気になるところですが、ごく簡単に言えば、エレロさんが彼の作品で空間をつくりだし、そこで関口さんや仲間たちがさまざまな活動を展開していく、ということのようです。ちょうどこの日完成したばかりというエレロさんの作品空間を、さっそく体験させてもらうことにしました。

キーワードは「火山?」 色彩が踊り出し、音楽がきらめく空間

このプログラムのために使われる広々とした展示室に進むと、床一面に広がる爽やかなパステルブルーの空間のなか、不思議な階段状の木製オブジェが、南の島のようにぽっかりと出現していました。オブジェの一面を彩るのは、エレロ作品でお馴染みのあのカラフルなパターンです。

作品名は『サイコトロピカル・ランドスケープ』。そこは、訪れた人々が色彩そのものの中に入っていく体験を与えてくれる場になっていました。エレロさんはこれまでも展示空間の内壁そのものに描いたり、街なかに大胆な壁画インスタレーションを出現させるなど、額縁に収まる絵画とは違う自由なアプローチで知られています。今回はその魅力を発揮しつつ、立体造形を自らつくってそこに描くという新たな挑戦もなされていました。エレロさんが観衆に挨拶します。

エレロ:また金沢に来ることができて嬉しいです。お話をもらって最初に考えたアイデアのひとつは、日本、ハワイ、コスタリカを結びつける共通点はないだろうかということでした。思いついたのは「火山」の存在です。そして、いずれも水に囲まれ、豊かな自然に恵まれていること。そこで、この考えをもとに、関口さんとのコラボレーションを実現させる「ステージ」を作ろうと考えました。

ステージ

たしかに、階段状のオブジェは海に浮かぶ火山のようにも見えてきます。しかし、このステージには通常のそれとは真逆の構造がありました。そこにもエレロさん流のコンセプトがあります。

エレロ:ふつう、ステージというのは舞台を中心に客席が段々高くせりあがっていくものです。そう、ローマのコロシアムのように。でもここではそれを逆さまにしてみました。なぜなら「見せる側」「見る側」のヒエラルキーを取り払って、平等に参加できる場所にしたかったから。そして、このステージでは「色」を「音楽」に置き換える表現にも挑んでみました。その形や色から、ものごとのあり方を音楽と同じように五感で楽しめたらと思ったんです。結果、いわゆる「絵画」とはだいぶ違うものをつくることになりましたね(笑)。訪れたみなさんが動き回るたび、新しい体験をしてもらえる場所になっていたら嬉しいです。

オブジェには自由に登り降りし、腰をかけて休むこともOK。確かに、壁にかけられた絵画を眺めるのとは違う体験がそこにはあります。トロピカルな色彩が織りなす多様なパターン。それらが山なりのステージを覆う様子は、さながら「火山」から湧き出るメロディ+リズム+ハーモニー?

エレロ:もうひとつ、この作品に込めたアイデアがあります。それはいってみれば「文化のドミノ倒し」みたいなものです。日本出身の関口さんたちがハワイの音楽を愛し、コスタリカ出身の僕がそんな彼らのためにステージを作る。そしてその場所は日本のミュージアム…。こうしたつがなりが次々と起きて、かつ重要なのは、その行方はまだ誰も知らないことです。こういうオープンなプロジェクトに参加できたことを光栄に思うし、僕自身も楽しみたい。

南国の海を連想させる床の水色は、四方の壁にも膝下くらいまで塗られていますが、その四隅はどこかラフに仕上げられ、折紙でつくったプールのようでもあります。そんな緩やかな仕上がり具合も、エレロさんがいうオープンさにつながっているのかもしれません。

『Aloha Amigo! フェデリコ・エレロ×関口和之』会場風景より

ここで関口さんも、愛用のヴィンテージ・ウクレレを抱えてステージに登り、挨拶してくれました。

関口:僕がこのお話をもらって、若い方々と一緒に何をやるかとなったとき、真っ先に考えたのは、地元のウクレリアンを探し、彼らと出会うことでした。金沢21世紀美術館は、周囲とコネクトする、リンクするという活動テーマをお持ちだと思いますが、これは世界中のウクレリアンにも共通することだからです。そして、そのための素敵な空間をこうしてエレロさんに創り出していただけました。ウクレレはときに、モノクロの味気ない暮らしにも、エレロさんの絵のようなカラフルな色どりを与えてくれます。そして、その色はもともと自分たちの中にあるものかもしれない。来場者のみなさんには、まずはこの空間を純粋に楽しむことから入っていってもらえたら嬉しいですね。僕と地元の「メンバー」たちはその案内役になれたらと思います。

関口和之とフェデリコ・エレロ

「聴く」「聴かせる」の垣根を外すウクレレ体験

関口さんの言葉どおり、これから1年、この空間で様々なプログラムが展開されていきます。この日は、そのなかでも会期中を通して開催される企画『誰でもウクレリアン』のプロジェクトメンバーたちが登場しました。リーダーの藤本美和さんは、ウクレレ歴6年。「ウクレレを通していろんな人と知り合い、いろんな体験ができる幸せを感じてきました。今回参加させてもらえるにあたり、チームを引っ張って行きたい」と、元気よくあいさつ。メンバーたちと陽気な演奏を聴かせてくれました。もちろん、関口さんもこのセッションに参戦。

『Aloha Amigo! フェデリコ・エレロ×関口和之』体験会場風景

さらに、この日訪れた人々にも実際にウクレレが手渡され、即席の『誰でもウクレリアン』企画が始まります。数人ずつに分かれ、メンバーが簡単なコードの押さえ方を伝授。曲は誰もが知る『幸せなら手をたたこう』です。エレロさんも笑顔でウクレレを手に取ります。なおこの曲、日本人の木村利人さんが旅先で聴いたスペイン民謡をもとに生まれたとの逸話も。今回は「簡単に弾けるから」というシンプルな理由での選曲だそうですが、「文化のドミノ倒し」が偶然ここでも感じられるようで、面白いですね。

『Aloha Amigo! フェデリコ・エレロ×関口和之』体験会場風景

数分の練習後、皆で合奏してみます。美術館スタッフも、来場したプレス関係者たちやゲストも、いまこの瞬間まさにウクレリアンに。「手をたたこう」「足鳴らそう」のフレーズでは、演奏しながら一緒に身体を動かします。こうした楽しみかたができるのも、小さく手軽なこの楽器ならではかもしれません。

エレロ:いま、ほんの少しの時間を使って音楽を共に奏でたことで、今日集ってくれた知らない人同士の間に笑顔が交わされるのを見て、素晴らしいと思いました。テクノロジーの発達に伴って人々のメディアへの依存も進んでいますが、それをここでは一瞬手放し、お互いの顔を見ながら知り合うことができたらと願います。どこでも好きなところに座って、思い思いに交流してくださいね。

多くの場合、アートは高尚なコンセプトを掲げるものだと思われ、またそれを求められる場面も増えています。しかしエレロさんは「今回はそれとは別のもの。『いまここにいる』という関係づくりの場になってほしい」と、やはり笑顔で語りました。

アーティストからの「出会いの場」という贈り物

続けて、エレロさんと、担当キュレーターの村田さんにインタビューさせて頂きました。エレロさんいわく、今回のような開かれた構造を持つプロジェクトは、アーティストとしての自身の資質にもぴったり合うものだそうです。

エレロ:僕はカンバスにも描くし、建物の壁や街中の構造物にも描く。両方の可能性を探り続けることが大切だと思っているんです。前者は、自分という個との対話。後者はどんな場所でも起こりえる、日々の経験としてのアートの探求ですね。今回はさらに、彫刻タイプのインスタレーションという形をとったことも新たな挑戦でした。2年ほど前から始めて、この美術館で制作できることが決まった際に、いい機会だと思ったんです。

村田さんも今回エレロさんを招くことを、ごく自然に、かつ確信的に考えついたといいます。最初は、地元金沢にウクレレを愛する人たちがいるのは知っていたので、まず関口さんへ参加をお願いしてみようというアイデアがありました。

村田:その次に、どんな美術家とコラボレートしてもらおうと考えたとき、エレロさんのことが真っ先に頭に浮かびました。ジャンルは違えど、即興的な魅力や、公共空間を自由に活かすところなどは音楽的要素にも通じると思ったし、彼の色や形へのアプローチには、ハーモニーやバランス感覚という点でも音とのつながりを感じていたからです。日本、ハワイ、コスタリカというつながりは、欧米中心のアート観に対して、環太平洋のアートという別の視点を見出せるかもしれない、という期待も僕自身にはあります。

村田大輔
村田大輔

『サイコトロピカル・ランドスケープ』の作品空間は完成しましたが、同時にそれはこのプログラムのスタートに他なりません。エレロさんは、今後の関口さんたちによる活動の「予測不能さ」を楽しみにしていると語ります。

エレロ:転がる雪の玉がどんどんふくらんでいくように、これから何が起こるかわからないのが面白い。関口さんとは言葉の壁はあったけれど、それを超えるくらいの、精神的なコネクションが共有できました。彼らがウクレレという楽器を好んで選んでいることも、今回の趣旨にぴったりだと思います。

エレロさんは、実は美術家として活動する以前に、建築や教育を学んでいた時期もありました。そうした背景も今回の作品にはつながるのでしょうか?

エレロ:実際は、建築と教育についてはどちらも卒業には至っていないんですけどね(苦笑)。でもずっと深い関心を持ち続けているのは確かです。壁画という表現で言えば、例えば中南米における政治的・文化的なメッセージを持つものや、ロシアのように宗教的な表現もあります。でも僕のはそのどれとも違う。そうした直接的なメッセージ以前のもの、「媒介される前のレベルの何か」を扱っているんだと、自分では感じています。

フェデリコ・エレロ
フェデリコ・エレロ

エレロさんに、日本の印象は? と聞くと「その問いこそが、とても日本人的な質問ですね」とニッコリと鋭い指摘をされてしまいましたが(汗)、アートバスでの体験以降、強いつながりを感じてきたといいます。彼の作品はこの美術館にも収蔵されているほか、十和田市現代美術館でも建物にペイントした常設作品が見られます。

エレロ:2006年に川崎市での『かわさき現代彫刻展』で、街の小さなトンネルの内側を自由にペイントする機会を得たことも、想い出深い体験でした。10日ほどかけて、現地の建築設計事務所のみなさんと作業したんです。彼らは日々の仕事で多大なプレッシャーとも戦っていますが、そこから解放されたひとときを共に過ごせた気がします。人々と直接的につながることで、美術家が手渡せるギフトもあるのだと思いました。今回はまた違う形ですが、僕の作品を通して、特に若いみなさんが新しい出会いを得ることができれば嬉しい限りです。

形のない「つながり」や「場」を築き、感じ合う

続いて、さきほどのウクレレ演奏で一同を引っ張った本展覧会プロジェクト・リーダーの藤本美和さんにもお話を伺うことができました。4年前に金沢市民芸術村で「ウクレレの輪プロジェクト」に参加。以来、この楽器を通じて音楽の楽しさを幅広く伝えてきました。関口さんが継続しているウクレレイベント『ウクレレピクニック』に刺激され、北陸三県で『ウクレレサミット』も企画しています。

藤本:ウクレリアンの大先輩である関口さんとご一緒できることになって、本当に嬉しいです。彼がよく仰るように、ウクレレは楽器であると同時に優れたコミュニケーションツールだと実感しています。私はもともとトランぺッターでジャズやソウルを吹いてきたんですが、なぜかウクレレ好きになってしまって(笑)。子供に聴かせてあげるのにも、ウクレレはとてもいいんですよ。

フェデリコ・エレロ
藤本美和

今回は、これまでの活動の積み重ねで育んだ仲間=アミーゴたちの力を発揮できる絶好の機会です。この日、エレロさんが生み出した空間に初めて足を踏み入れ、思いを新たにしたそうです。

藤本:あの広がりのあるカラフルな空間に、ワクワク、ゾクゾクしてしまいました(笑)。すごくポジティブな感情をわき上がらせる場所だとも思います。今日はエレロさんにウクレレの弾き方を教えてあげることもできて嬉しかった。これから年間を通して、今はまだ形のない「つながり」や「場」を築いていけたらと思います。そして、参加者それぞれがこの1年間に向けて描いている夢を、関口さんや美術館のみなさんと一緒に具体化していけたらと思っています。

会場で誰もがウクレレを楽しむことができる「ウクレレフリーステージ! - 誰でもウクレリアン-」プロジェクトは、会期中毎日の開催。また定期的に「サタデー・ウクレレ・ワークショップ」も企画されます。「Aloha Amigo メンバー」総勢45名によるウクレレ演奏会は、エレロさんの「ステージ」上はもちろん、市内の湯涌温泉などにも飛び出していきます。

音楽と美術というジャンルを越え、またコスタリカ、ハワイ、日本という国境を越えて進んでいくこのプロジェクト。もちろん「他者」はどう転んでも「私」とまったく同じ存在にはなりません。しかし、だからこそこの世界の「出会い」は楽しく、豊かなものになり得るのだとも言えます。心地良い色と音のあふれる場所でそんな経験をしてみたくなったら、出かけてみてはどうでしょう。もちろん合い言葉は……「Aloha Amigo!」です!

イベント情報
『Aloha Amigo! フェデリコ・エレロ×関口和之』

2012年5月3日(木)〜2013年3月17日(日)
会場:石川県 金沢21世紀美術館
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、7月16日、8月13日、9月17日、10月8日、12月24日、1月14日、2月11日は開館)、臨時休館(12月4日(火)〜12月13日(木))、年末年始(12月29日(土)〜1月1日(火))、7月17日(火)、9月18日(火)、12月25日(火)、1月15日(火)、2月12日(火)
料金:2012年5月3日(木)〜11月22日(木)入場無料、2012年11月23日(金)〜2013年3月17日(日)当日の『ソンエリュミエール-物質・移動・時間』展の観覧券でご覧いただけます。
金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館『Aloha Amigo! フェデリコ・エレロ×関口和之 』
プロジェクトの様子はこちら

同時開催『工芸未来派』展

2012年4月28日(土)〜 8月31日(金)
会場:石川県 金沢21世紀美術館
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、7月16日、8月13日は開館)、7月17日(火)
料金:一般:1,000円 大学生・65歳以上800円 小中高生400円
金沢21世紀美術館『工芸未来派』展

同時開催 コレクション展 『ソンエリュミエール-物質・移動・時間』

2012年4月28日(土)〜11月4日(日)
会場:石川県 金沢21世紀美術館
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、7月16日、8月13日、9月17日、10月8日は開館)、7月17日(火)、9月18日(火)
料金:一般:350円 大学生・65歳以上280円 小中高生は無料
金沢21世紀美術館 コレクション展 『ソンエリュミエール-物質・移動・時間』

同時開催『matohu 日本の眼 日常にひそむ美を見つける』

2012年7月21日(土)〜11月25日(日)
会場:石川県 金沢21世紀美術館 デザインギャラリー
時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
休館日:毎週月曜日(ただし、8月13日、9月17日、10月8日は開館)、7月17日(火)、9月18日(火)
料金:入場無料



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