tofubeatsが明かす突発性難聴の日々。上京や結婚などの変化、自らを探りつづけた4年

tofubeatsによる4年ぶりのフルアルバム『REFLECTION』は、ゲストシンガーを呼ばず、ほぼ一人きりでつくり上げた前作『RUN』(2018年)から一転、中村佳穂をはじめ、地元神戸を拠点とするヒップホップユニットNeibissや、Kotetsu Shoichiro、UG Noodleら多数のアーティストと積極的にコラボレーションを行っている。「反射」や「反映」を意味するタイトルを冠した本作だが、自らを「他者」という鏡に映し出すことによって、その輪郭を知ろうとするtofubeatsの行為は、コロナ禍で自分自身と一人向き合うことに疲弊してしまった私たちの心を「反映(reflect)」しているかのようだ。

思えばtofubeatsの楽曲は、“朝が来るまで終わる事のないダンスを”が「アンチ風営法ソング」として使用されたり、“陰謀論”リリースのタイミングで緊急事態宣言が発令され、その後コロナワクチンが広がっていくなかでふたたび取り沙汰されたりと、自身が望むと望まざるとにかかわらず、作品が社会のなかで特別な「意味」を帯びてしまうことが何度もあった。そのことについて、本人はいまどのような心境でいるのだろうか。

前作リリース後に突発性難聴を患い、そのことをきっかけに執筆した初の著書『トーフビーツの難聴日記』を上梓したtofubeatsに、この4年間を振り返ってもらった。

突発性難聴をきっかけに書き始めた、非公開の日記

─『トーフビーツの難聴日記』を書き始めたきっかけから教えてもらえますか?

tofubeats:これまでもアルバムをリリースするたびに、1万字くらいのエッセイや制作日誌を「特典」として付けてきていて。今回のアルバムがまだどんなかたちになるか決まっていなかった時期に突発性難聴になってしまったのですが、今回はこれまでとは違い、「これでひとネタ出来たし(新作の特典エッセイとして)書き始めるか」と思ったのがそもそもの発端なんですよ。

当初は仲間うち5人くらいだけが閲覧できる「非公開の日記」として投稿していたものが、気づけば10万字くらいになっちゃって(笑)。これまでにも「書籍を出しませんか?」と声をかけてくださっていた『ぴあ』の編集者とお会いする機会があったときに、そういった経緯を話したら興味を持っていただいたというのが経緯ですね。

─突発性難聴に関しては、書籍のなかで発症した段階から詳しく書かれていますよね。読んでいて、そのことをすごく冷静に受け止めている印象を持ちました。実際はどうだったのでしょうか。

tofubeats:朝起きたらいきなり耳が全然聞こえない状態になっていたんですよね。寝起きにちょっと耳がこもったりすることってあるじゃないですか。その程度のことなのかと思ったのですが、しばらく経っても聞こえないから「これはちょっとヤバい気がするな」と。

ヘッドホンで片耳ずつテストトーンを流してみたら、明らかに左右の耳の聴こえ方がおかしくて。日記にも書きましたが、反射的にTAC(資格取得のための専門予備校)のサイトを開いている自分に、我ながら「なんて生命力のあるやつなんだ」と思いましたね(笑)。

─突発性難聴の原因はさまざまでしょうが、ストレスによるとも言われますよね。

tofubeats:首や腰があまりにも凝り過ぎると発症しやすいようですが、医者には「本当のところはよく分からないんですよね」と言われました(笑)。

ぼくは以前、胃潰瘍にもなったことがあるのですが、自分で認識できるストレスではなく認識できないストレスの場合、回避できずに蓄積して体の症状として出てくるんですよね。それを自分で制御しようとすること自体がそもそも間違いなので、「どうすることもできないし、しゃあないな」という気持ちでいました。その後、半年くらいでだいぶ回復はしましたが。

─仕事への向き合い方など、トーフさん自身に何か変化はありましたか?

tofubeats:『FANTASY CLUB』(2017年)をリリースした頃に独立して会社を立ち上げたのも、「仕事で無理をしないため」という気持ちがあったからなのですが、今回のことでさらに「もっと怠けてもいいだろう」と思うようになりました(笑)。実際、より怠惰に、より適当にはなりましたね。

ただ不思議なのは、胃潰瘍にしても突発性難聴にしても、「いまとてもいい状況だ」と思っているときに限ってなるんですよ。本当にやばいくらい忙しいときとか、きついことを自覚しているときには体に出ない。いずれにせよ自分はこういう状況でも意外と凹まないことに気づけたのはよかったです。ちょっと感動すら覚えましたね。

「鏡に映った自分の姿に、どういうわけか心が動いた」。アルバム制作を通して、自分の興味を探っていく

─(笑)。本書の後書きには、「この日記を読み返すと、楽曲だけでは伝わらない連続的なムードが浮かび上がってくるような気がします」と書かれていました。それは具体的にどのようなものでしょうか。

tofubeats:突発性難聴になったことで、「次は自分にフォーカスした作品にしよう」という気持ちで制作に取りかかりはじめたのですが、それからすぐコロナ禍になったことで結果的にそういう「自分にフォーカスするムード」が4年も続いてしまって。そんなことってこれまでの人生でもまったくなかったことですし、ある意味ではラッキーだったとも思うんですよ。

─「ラッキーだった」というと?

tofubeats:たとえばコロナ禍になって、予定されていた作品のリリースがなくなったり、週末のイベントがなくなったりしたことによって、自分のなかでの「区切り」がなくなったんです。振り返ってみると、メジャーデビューしてからの4年間でアルバムを3枚出して、ライブも年間100本近くやっていたわけだから、その期間はめちゃめちゃ細かく「区切り」があったわけですよ。ところがコロナ以降、なーんも「区切り」のない「のっぺりとした時間」を過ごすことになって。

もちろん、コロナ禍で友人がえらい目に遭っていたり、お店がたくさん潰れてしまったり、悪いこともたくさんありました。でも自分自身だけのことを言えば、そういうのっぺりとした時間のなかで作品もつくれたし、生活もなんとか続けてこられたのは本当に運がよかった。コロナ以前はあんなにあくせく働いていたのに、コロナ以降はなんもしなくても成り立っているこの状況っていったい何なのだろう? とは思いますが(笑)、そういう状況のなかで今回のアルバムが出来上がっていったわけです。

tofubeats『REFLECTION』を聴く(Apple Musicはこちら

─タイトルが「反射」を意味する『REFLECTION』なのは?

tofubeats:あるとき福岡でのライブが終わってホテルの部屋に戻り、地方局の番組をベッドの上で見ながらのんびり過ごしていたんです。そんな自分の姿が鏡に映ったときに、どういうわけか心が動いたのですぐにその状態を写真に撮って、そのときに「次のアルバムのテーマは『鏡』でいこう」と思ったんですよね。

思えば最初に耳が聴こえなくなったときも、同じ福岡のホテルの同じような間取りの部屋にある鏡の前で、パソコンを開いてTACのサイトを開いていたわけで(笑)。この現象自体を深掘りしていくことによって、いま自分の興味がどこに向いているのか、本当の意味で解き明かせるんじゃないかと思ったんです。「自分自身」にフォーカスするというよりは、どちらかというと「そのときになぜそうなったか?」みたいなことを探れば、結果的に自分がわかっていくんじゃないかと。

tofubeats:これはインタビューなどでよく言っていることなのですが、音楽をつくっていると、自分自身じゃない自分が出てくることがあるんです。それがおもしろいから音楽をつくるというのが、ぼくの人生の大きなテーマとしてあって。

本作『REFLECTION』では、「なぜあのときに鏡をおもしろいと思ったのか?」を作品にすることで、自分自身を客観的にとらえられるんじゃないかと思ったんですよね。たとえば、A、B、Cのカードを「いい」と思った順に並べていって、そのあとで「なんでこう並べたんだろう?」ということを考える、みたいな。いずれにせよ、そうやって先にテーマを設定してアルバムをつくること自体、自分にとってはすごく珍しいことですね。

「今回は自分とは違う要素をアルバムのなかに入れたかった。それは、自分がどう見えているのかを知ることが大切だったからです」

─前作『RUN』のときは、「誰かと一緒にやるモードではなかった」とおっしゃっていました(参考記事:tofubeatsが「他人任せ」から「自分でやる」に変わったこの3年)。今回はさまざまなアーティストと積極的にコラボをしています。しかも神戸を拠点に活動しているラッパーなど、ゆかりの深い方が多くて。

tofubeats:そうですね。ほぼ瀬戸内在住の人という。

─そのモードの変化と、いまのお話は通じるところありますか?

tofubeats:今回、ぼくが書いた歌詞を歌ってもらっているのは表題曲“REFLECTION”の中村佳穂さんのみで、それ以外はゲスト自身の言葉を歌ってもらっているんです。これまでの作品では、ぼくが言いたいことや言わせたいことが明確にあって、『RUN』のときはそれをお願いできる人が思い浮かばなかったので、自分で歌ったんですよね。でも今回は、自分とは違う要素をアルバムのなかにまるっと入れたくなったんです。

─その変化はどうして起きたのでしょう。

tofubeats:今回は、自分がどう見えているのかを知ることが大切だったからです。自分の姿を自分では見ることができないから鏡を使うのと同じように、自分のトラックに対してこのラッパーはどう思うか、どう解釈するかを知りたかったのだと思いますね。

─つまり、NeibissさんやUGさんを「鏡」にして自分自身を映し出すというか。それによって自分自身の「輪郭」を認識したかったと。

tofubeats:そうですね。自分自身に対するさまざまな目線がほしかったのだと思います。

─自分では制御できない要素を、積極的にアルバムのなかに入れていくモードに切り替わったことも興味深いです。

tofubeats:今回フィールドレコーディングを積極的にやっているのも、それが理由の一つです。たとえば街の雑踏やタクシードライバーとの会話など、「この音を収録しよう」と思ってiPhoneのボイスメモを使って録音するのですが、それを後で聴き直して「なんでこれをおもしろいと思ったのか」を後から考えてみる行為は、鏡に映った自分を「おもしろい」と思って撮影する行為や、難聴になって日記を書き始めた行為にも通じると思うんですよね。そういう手法を、意識的にも無意識的にも取り入れていた4年間だったのだと思います。

“朝が来るまで終わる事のないダンスを”や“陰謀論”など、社会の変化で楽曲が意図しない意味を持つこと

─Kotetsu Shoichiroさんとの出会いも、トーフさんにとって大きかったのだと思います。日記にも頻繁に登場しますし、本作でも“VIBRATION feat. Kotetsu Shoichiro”で彼をフィーチャーしていますよね。日記のなかで「Kotetsuさんは常に建設的な視点を持っている人間だと思う。本当に尊敬する」と書いていたのも印象的でした。

tofubeats:年齢は一緒ですが学年は一つ先輩で、尊敬しているアーティストの一人です。香川県の高松でピクニックディスコというファンクバンドをやっていたり執筆業もされていたり、ずっとマイペースに活動をされていますね。「闇の瀬戸内軍団」などとも言われる我々みたいなひねくれた思考の持ち主が集まっているなかで(笑)、すごくポジティブな考え方を持っている稀有な存在でもあるんですよ。

─Kotetsuさんが、“VIBRATION feat. Kotetsu Shoichiro”で<音楽ってもうダメなのかなー?>とラップしています。コロナ禍初期はとくに「音楽」は蔑ろにされていましたし、そういった状況や、そのなかで音楽をやる人の気持ちなのかなと感じました。

tofubeats:Kotetsuさんの考えた歌詞なので、その真意はぼくにもわからないのですが、“VIBRATION feat. KotetsuShoichiro”の<あのBabyちゃんとは会ってない数週>というラインは、ECDさんの“東京っていい街だなぁ”という曲の、<東京ってもうだめなのかな、Babyちゃん、だめなのかな>が元ネタなんですよ。しかもこの曲、笠井紀美子さんの“バイブレイション”という曲をサンプリングしているんですよね。

tofubeats“VIBRATION feat. KotetsuShoichiro”を聴く(Apple Musicはこちら

─これまでトーフさんの楽曲は、たとえば“朝が来るまで終わる事のないダンスを”が「アンチ風営法ソング」として使用されたり、“陰謀論”リリースのタイミングで緊急事態宣言が発令され、その後コロナワクチンが広がっていくなかでふたたび取り沙汰されたり、ご自身が望むと望まざるとにかかわらず、作品が社会のなかで特別な意味を帯びてしまうことが何度かありました。そのことについてはいま、どう感じていますか?

tofubeats:ぼく個人は社会とコネクトしたいと思っていますが、音楽を介して社会と繋がろうとはそんなには考えていなくて。自分自身が社会の一員として生きている以上、何かしらのムードが曲にも反映されているはずなので、それで十分かなと思っています。逆に音楽を「社会と繋がるツール」として利用し始めると、最終的には「軍歌」みたいなことになっていくわけじゃないですか。それは不本意ですし、本にも書いたように「動員」に対する疑わしさはつねに抱えて生きているので。

そもそも音楽を、それほど力のあるものだと思っていないんですよね。説明するのはなかなか難しいのですが、「社会を写す鏡」というほどのものでもないなと。もちろん結果的にそうなっている曲はたくさんありますが、やっている側のぼくがそれを強く希望しているかというとそんなことはない。もちろん、いわゆるプロテストソングを聴いて感動することもあるんですけどね。そんなことを、今年の頭くらいに『URCレコード読本』を読みながら考えていました。

上京や結婚が制作に与えた影響。「いまは信じられないくらいライフワークバランスが整っている」

─中村佳穂さんとのコラボはどのように実現したのでしょうか。

tofubeats:“REFLECTION”の曲と歌詞ができて「誰に歌ってもらおう?」という段階になって中村さんの名前が上がりました。中村さんに頼んだら絶対によくなるのはわかっているし、さっきも話したように今回は偶然性や不確定要素を大事にしたかったので、そういう意味ではあまりにも手堅すぎてどうなのかなと思ったのですが(笑)、いろいろ候補を出してもらった結果「やっぱり中村さんしかいないな」ということになりました。言うまでもなく、期待以上の完璧なボーカルが返ってきましたね。

─中村さんとの交流も結構長いですよね。

tofubeats:『FANTASY CLUB』のときに、3曲くらいコーラスを入れてもらったんですよね。じつはぼくがソニーの新人育成時代、仮谷せいらさんをフィーチャーした社内用のデモ音源をYouTubeに上げていたんですけど、その曲をカバーしている人がいると。「そんな変な奴がおるんかい」と思ったら、それが中村佳穂さんで(笑)。それで知り合ったのがきっかけでした(中村佳穂『NMD(tofubeats cover.)』)。よくよく聞いたら京都精華大出身で、中村さんの後輩とかにもぼくの友人がいたんです。それでお声がけしてライブでご一緒したりしていたのですが、今回はちゃんと名前も表記してリリースできたのでよかったなと思っています。

─神戸から上京して2年くらい経つかと思いますが、生活環境の変化は音楽にも影響ありましたか?

tofubeats:本当は影響を与えるはずだったんですけど(笑)、すぐコロナ禍になってしまったんですよね。東京に出てくる大きなメリットとして考えていた「人に会う」と「仕事を増やす」の両方をコロナで失ってしまい、神戸にいたときよりヒマになってしまった本末転倒の2年間なので、正直そこまでの影響はないんですよ。だからこそフィールドレコーディングをやってみようと思ったところもあります。「東京で録った音」を入れることで、作品に地理的な位置付けが加わったら嬉しいなと。ブックレットに地名をクレジットできますしね(笑)。

─以前のインタビューでトーフさんが、GraphersRockの岩見(民穂)さん(tofubeatsのアートワークを手がけるグラフィックデザイナー)の言葉を引用しつつ「結婚生活はゲームの1人モードから2人モードに変わるようなもの」と言っていたのが印象的でした。そこから、夫婦の関係性や家族のあり方に変化はありましたか?

tofubeats:どうだろう。「ちゃんとしなきゃ」という意識は日々高まっていきますね(笑)。あと、夜中に作業しなくなったのは、じつは結構大きいかもしれないです。しかもコロナでイベントなどが飛んでしまったので、平日は9時から18時まで作業して、どれだけ遅くなっても19時には家に帰るようにしていたんですよ。それでもまったく問題ないし、逆に「いままでなんであんなに働いていたんやろ?」というモードになっていて、自分でも不思議ではありますね。休日は奥さんとショッピングモールへ行ったり、先週は陶芸の体験教室へ行ったりして(笑)。これまでは考えられないくらい、しっかり休んでいます。

─そういう意味でも、これまでとはまったく違う時間感覚のなかで本作はつくられたのですね。

tofubeats:今回のアルバムで心がけたのは、不可逆性の高い編集をして戻らなくさせるということでした。たとえばこの4年間で録りためた素材を再構築して1枚のアルバムにするということも、やろうと思えばできたんですけど、それは敢えてやらない。「ここまでやったら固めて、もう直さない」みたいなことを全編にわたってやっているので、それもいまの話と通じるのかも。レコーディングしたらすぐミックスを組んでオーディオファイル化してしまうとか。その感覚って日記を書くのにも似ているんですよね。

─たしかに。日記を後日書き直してしまったら、それはもう「日記」ではなくなってしまいますよね。

tofubeats:そうなんです。

─ますます不確かで混迷を極める世界と、トーフさんは今後どう向き合っていきたいですか?

tofubeats:この作品が出せてよかったというのがまずあるんですけど、毎度言っていますが、次がどうなるかわからないんですよね(笑)。まず『REFLECTION』を出すにあたって半年くらい前に、出すときにコロナが終わっているかどうかという大ギャンブルがあって、「まだコロナ禍でしょう」という仮定のもとこういうプロモーションを展開しているわけで。そういうのがますます見えにくくなってきていますよね。とにかく4年もかけてアルバムをつくるのは初めてのことだったので、結構出してスッキリしちゃったというか(笑)。いまは外仕事をこなしつつ、やりたいことが思いつくのを待っている状態ではありますかね。

─本当にいまはライフワークバランスが最高の状態なのですね。

tofubeats:そうですね(笑)。これまでの自分からしたら信じられないくらい整っているので、逆に「これでいいのか?」という不安すらあります。

─でも、これまでもトーフさんは「精神的に不安定な状況から名曲を生み出す」みたいなタイプではないですものね?

tofubeats:そうですね。本のなかで、とある先輩アーティストの失恋エピソードを書いていますが、いまおっしゃったような曲のつくり方は自分はしないです(笑)。ライフワークバランスがちゃんと整ったうえで、いい曲が書ける状態がベスト。逆境でいい曲をつくり、それによって逆境を抜け出せるならいいなとは思うんですけど。でもまあ、難しいですね。実際のところ波乱万丈の人生の方がおもしろいですし、見応えがありますから(笑)。

リリース情報
tofubeats
『REFLECTION』初回限定盤(CD)


2022年5月18日(水)発売
価格:4,180円(税込)
WPCL-13374

イラストレーター山根慶丈がこれまで描いてきたtofubeatsのアートワークを12枚のポストカードにまとめたスペシャルパッケージ。

1. Mirror
2. PEAK TIME
3. Let Me Be
4. Emotional Bias
5. SMILE
6. don’t like u feat. Neibiss
7. 恋とミサイル feat. UG Noodle
8. Afterimage
9. Solitaire
10. VIBRATION feat. Kotetsu Shoichiro
11. Not for you
12. CITY2CITY
13. SOMEBODY TORE MY P
14. Okay!
15. REFLECTION feat. 中村佳穂
16. Mirai
リリース情報
tofubeats
『REFLECTION』通常盤(CD)


2022年5月18日(水)発売
価格:3,080円(税込)
WPCL-13375

1. Mirror
2. PEAK TIME
3. Let Me Be
4. Emotional Bias
5. SMILE
6. don’t like u feat. Neibiss
7. 恋とミサイル feat. UG Noodle
8. Afterimage
9. Solitaire
10. VIBRATION feat. Kotetsu Shoichiro
11. Not for you
12. CITY2CITY
13. SOMEBODY TORE MY P
14. Okay!
15. REFLECTION feat. 中村佳穂
16. Mirai
書籍情報
『トーフビーツの難聴日記』

2022年5月18日(水)発売
著者:tofubeats
価格:1,870円(税込)
発行:ぴあ
イベント情報
『tofubeats「REFLECTION」online release party 2022.05.26』

公式YouTubeチャンネルより生配信決定!

2022年5月26日(木)
OPEN 20:30 / START 21:00

出演者:tofubeats / Neibiss / UG Noodle / Kotetsu Shoichiro / 中村佳穂
プロフィール
tofubeats
tofubeats (トーフビーツ)

1990年生まれ神戸出身。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生の時に国内最大のテクノイベントWIREに史上最年少で出演する。その後、“水星 feat. オノマトペ大臣”がiTunes Storeシングル総合チャートで1位を獲得しメジャーデビュー。森高千里、KREVA、藤井隆ら人気アーティストと数々のコラボを行い注目を集め、4枚のフルアルバムをリリース。最近では、様々なアーティスト作品への客演参加やサウンドプロデュースだけに止まらず、広告音楽、テレビドラマや映画の主題歌・劇伴を担当するなど活躍の場を広げ多方面で注目されている。遂に、2022年は5月18日に4年ぶりのフルアルバム『REFLECTION』をリリース。急遽発表した2月25日デジタルシングル“REFLECTION feat. 中村佳穂”を皮切りに、3作連続で先行配信を行い、今年も精力的に活動予定。



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