日下慶太の著書『採U記』が6月30日に刊行される。
『TCC最高新人賞』『ACC賞』『朝日広告賞』などを受賞し、著作『迷子のコピーライター』でも知られるコピーライターで写真家の日下慶太。同書は、日下がライフワークとして十数年にわたって行ってきたUFOを呼ぶ活動「U活」の記録をまとめた1冊となる。メディアサイト「NeWORLD」での連載に加筆、修正、書き下ろしを加えている。
U活への目覚め、UFOを呼ぶためのバンド「エンバーン」の結成、全国各地の夜景スポット、パワースポットを巡り、夜の山で独り熊に怯えながら行ったU活、U活が繋いださまざまな能力者たちとの邂逅など、UFOという未知の存在を求め続ける男の旅の軌跡が綴られている。著者自らが撮影したUFOの実録写真も掲載。
和歌山・護摩壇山で撮影
沖縄県・久高島のイシキ浜で撮影された謎の光
青森県・仏ヶ浜で撮影された複数の光
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