コトリンゴが語る、片渕須直監督の『いくつもの片隅に』への情熱

国内はもちろん、海外からも高い評価を受けた片渕須直監督のアニメ映画『この世界の片隅に』の公開から3年。そこに新たなエピソードが加わることによって、その物語自体が放つ印象まで大きく変えた、合計168分――アニメ映画としては史上最大規模となる映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が、ついに完成した。

前作では語られなかった「リンさん」と「周作」の過去。そして、それを知ってしまった「すずさん」の秘めたる思い。ある意味、前作以上に観客の心を掴んで離さない本作には、約250を超える新作カットと共に、4つの新たな楽曲が加わっている。それを担当するのは、もちろんコトリンゴだ。いずれも重要なシーンで流されることになるこの曲を、彼女はどんな思いのもと生み出していったのか。再びタッグを組むことになった片渕監督への思いも含めて、コトリンゴに訊いた。

取材当日、映画公開11日前にもかかわらず、まだ映画は完成していなかった

コトリンゴ
音楽家。ボストン・バークリー音楽大学に留学し、学位を取得後、ニューヨークにて演奏活動を開始。坂本龍一に見い出され、2006年日本デビューを飾る。現在までに10枚のソロアルバムと、8枚のサウンドトラックアルバムを発表。劇場アニメーション映画『この世界の片隅に』のサウンドトラックを手がけ、『日本アカデミー賞優秀音楽賞』『毎日映画コンクール音楽賞』ほかを受賞。

―映画『この世界の片隅に』の公開から3年……ついに『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が完成しました。まずは本作を見て、コトリンゴさんはどんな感想を持ちましたか?

コトリンゴ:ええと……実は私、今回自分が新曲で関わったシーンについては、音楽を作るときの資料としてあらかじめデータで見せてもらったり、ダビングのときに見させてもらったりしたんですけど、本編に関してはまだ全部を通して見ていなくて。マスコミ試写で流れていた「特別先行版」も、まだじっくり通して見ていないんですよね。

―今現在も、まだ映画の編集作業は続いているそうですね(※その後12月10日に、「特別先行版」からさらに8分が追加された168分の作品として完成した)。

コトリンゴ:そうみたいです。ただ、自分が見させてもらったものや「特別先行版」を見られた方の感想を聞くと、前回のものは戦争の印象が強かったというか、「戦争が背景にはあるけれど、みんな私たちと変わらない暮らしがあったんだ」というところが印象に残ったけど、今回のものは、そこからさらに深く入っていって、そこに暮らす人たち──とりわけ、すずさんとリンさんという女の子2人の心の通い合いとかドラマがすごく印象に残ったという感想を聞きます。だから、前作よりもさらに見る人たちが、登場人物たちの心情を考えるような作品になっているんじゃないかと思いますね。

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』ポスタービジュアル。左がすずさん、右がリンさん

―「特別先行版」を見させていただきましたが、前作よりも登場人物たちの心情に思いを馳せる出来事やシーンが増えていて……映画を見終えたあと、心に残るものが前作とはまったく違うように感じました。

コトリンゴ:私も完成版が早く見たいです。

「監督さんの日々の積み重ねが、この作品のファンがどんどん増えていく要因になっている気がします」

―(笑)。コトリンゴさんには、今から3年前、前作の公開前にも取材させていただいているのですが(参照記事:のん主演『この世界の片隅に』の立役者 コトリンゴインタビュー)、映画の大ヒットを受けて、コトリンゴさん自身、いろいろな経験をされたり、感じたことも多かったのではないでしょうか?

コトリンゴ:そうですね。監督さんをはじめ、キャスト、たくさんのアニメーターさん、スタッフさんなど、みなさんとともにこの作品に携わることができて本当に嬉しかったですし、舞台挨拶だったりイベントライブだったり、いろんな機会をいただいて。この3年間は、本当にこの作品と一緒に歩んできたような感じがします。

―この劇伴を演奏する場も多かったですよね。

コトリンゴ:そうなんです。曲たちがどんどん自分の中で馴染んでいって、もうなにがあっても歌えるぐらいの感覚になっているので、すごく嬉しいなと思っています。

―映画のために作った曲を実際に演奏する機会って、なかなかないですからね。

コトリンゴ:そうなんですよ。映画音楽の場合は、一回もライブで演奏したことのない曲もあったりするので。でも、この作品の場合は、もう演奏してない曲はないぐらいの感じになっているんです。それはすごく珍しいことだし、私としても嬉しいことでした。しかもみなさん、ニコニコしながら聴いてくださるので、すごいありがたいなと思って。

それはもう、監督さんの思いがファンの人たちに伝わったおかげだと思っています。Twitterとかを見ていても、監督さんがファンの方々の声をリツイートしたり、すごいじゃないですか。そうやって、できるだけみなさんとコミュニケーションしようっていう監督さんの日々の積み重ねが、この作品のファンがどんどん増えていく要因になっている気がするんですよね。

―確かに、前作の公開から3年が経ちましたが、意外と久しぶりな気がしないというか。それはきっと、片渕監督がこの3年間、常に精力的に動いていたからなのかもしれませんよね。

コトリンゴ:舞台挨拶も、すごい飛び回っていまだにあちこち出向かれていて。この作品は、監督さんにとって、きっと大切な子どものような作品なのかなって思います。

片渕須直監督。ドキュメンタリー映画『<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』より。本ドキュメンタリーのために、コトリンゴはテーマ曲“かんとくさん”を書き下ろした

1作目を作り始めたときから、「さらにいくつもの」ストーリーはすでに存在していた

―コトリンゴさんが今回の新作の話を初めて聞いたのは、いつ頃だったのですか?

コトリンゴ:そういう企画があって、ジワジワ動かしているらしいよっていう話は、結構前から聞いていたんですけど、具体的なことは全然わからなくて。最初に知ったときは、公開の日にちもわりと早目に設定されていたので(※2017年の発表当時は、2018年12月の公開を予定していた)、曲の制作期間を確保しておくためにも、「新曲は何曲くらい要りそうですか?」とか結構気にしていましたね。

―片渕監督の頭の中では、かなり早い段階から構想があったようですね。

コトリンゴ:そうみたいです。前回の音楽を作るとき、一番最初に5冊ほどの分量の台本をいただいたんですけど、そこに今の『いくつもの片隅に』の話は全部入っていたと思います。そこから2時間に収まる台本を作っておられたので、監督さんの頭の中では一番最初から『いくつもの片隅に』の構想があったのかもしれません。

―あ、一番最初の台本には、今回追加された場面も入っていたんですね。

コトリンゴ:そうなんです。最初にいただいた台本には、原作漫画にもなかったシーンがあったりして。それを最初に読んだとき、「これは、言ってはいけない秘密を知ってしまった……」って思ったんですけど(笑)。

―そして、今回の映画に関する、具体的な音楽の依頼があって……。

コトリンゴ:それも結構早い段階で……2018年の夏ぐらいから、新しい曲のデモは作っていました。その年の10月に、私がアルゼンチンでツアーをやる予定があったので、レコーディングもその前にやったほうがいいのかなと思ってスタジオの予定も組んでいたんですけど、結局録らなくていいということになって。なぜなら、映画の公開が延びるからって。

―なるほど(笑)。

コトリンゴ:なので、今回新しく作った4曲は、結構早い段階でできていたんです。ただ、最終的な映画の尺がなかなか決まらなかったみたいで……結局、新曲を譜面に起こしてレコーディングしたのは、2019年の9月の初めとかでしたね。

―今、すごい勢いで時間が飛びましたね(笑)。

「監督さんがおっしゃっていたのは、すずさん自身が整理できていない感情を表したいときに、音楽を入れたいということ」

―新曲を作るにあたって、片渕監督からは、どんなお話があったのでしょう?

コトリンゴ:前回と同じく、あまり豪華な編成ではなく、ピアノを主体として、あくまでも「すずさん」の目を通してのものにしてほしいっていうのは言われました。

―サントラに収録された新曲の順番通りに見ていきましょうか。まず、“試験栽培”があって、その次に“知らんでええこと”が入ります。

コトリンゴ:“試験栽培”という曲は、小松菜の種を植えるシーンで使うから、ちょっとユーモアのある曲を作ってほしいって監督さんから言われて。それで、すずさんと晴美さんの動きのあいだに、音楽が入るように作っていきました。

すずさんと晴美さん
“試験栽培”を聴く(Apple Musicはこちら

コトリンゴ:“知らんでええこと”は、秋のある1日のシーンで流れる曲なんですけど、最初はみんなでお布団を干したり衣替えをしたりしていて、そのあと周作さんとすずさんが屋根にのぼって休憩をしているときに、その下でおばさんたちが、リンさんと周作さんのことを匂わせるような発言をして。でも、すずさんは、それがわかっているのかどうか、はっきりしないんですよね。なので音楽は、すずさんのテーマがバーンと流れて、それに返事をするように周作さんのテーマを入れて、そこにちょっとリンさんのテーマをはめ込んでいくような感じで作りました。

前回作った曲には、それぞれの登場人物のテーマメロディみたいなものがあるんですね。“りんさん”という曲だったらリンさんのメロディがあって、“すずさんと晴美さん”という曲にはそのメロディがあって……今回は、それをうまく使って作っていったところがあるんです。

周作さんとすずさん

コトリンゴ:そのシーンのあと、しばらく経ってから、やっとすずさんが気づくんですよ。「あ、そういうことか!」って。でも、そこまでの時間が、すずさんは結構長いので……この曲の最後はマリンバの音で終わるんですけど、監督さんが、そのマリンバの音をできるだけ延ばしたいとおっしゃって。なので最後、わりと極限までマリンバのポンポンポンっていう音を延ばしていって、そのあとすずさんが、「はっ!」って気づいて、周作さんのノートを見にいくっていう。そういうシーンですね。

“知らんでええこと”を聴く(Apple Musicはこちら

―ええと、ちょっと待ってください。ほとんど構成台本というか、そこまで細やかな場面展開や人物の動き、さらにはその人物たちの心情の変化までを考えながら、曲を作っていったのですか?

コトリンゴ:はい。2016年版ですでにつけている音楽の間にスムーズに挟み込んでいく方法を探して、そういう形にしてみました。確かに、そこまで細かい展開を考えながら音楽を作るのは、他の現場ではあまりないかもしれないですね。すごく楽しかったですけど(笑)。

―ほとんど音楽演出というか、曲の展開や変化によって、コトリンゴさん自身が演出をされているわけですよね?

コトリンゴ:あ、でも、そこで私が調子に乗って、「こういう感じが、すごくいいんじゃないか」ってアイデアを出しても、わりと監督さんに却下されたりすることもあったので(笑)。そこはちゃんと監督さんが見ているというか、「ここはこういう気持ちのシーンだから、そこはちょっと違うほうがいいです」って、ちゃんと言ってくださるんです。

あと、デモの段階で、ストリングスの音がちょっと豪華だったりすると、監督さんにそこはすごくチェックされて……「ピアノだけがいいです」と。

―そこはかなり、片渕監督のこだわりポイントなんですね。でも、今回の新曲は、以前の曲よりもちょっとストリングスが増えているような……。

コトリンゴ:そうなんです(笑)。本編に関しては、前回と同じように、できる限り1本ずつのカルテットとかにしているんですけど、それも監督さんの顔をちらっと見ながら……レコーディングの現場にも立ち会っていただいたので、監督さんの表情をチラチラ窺いながらレコーディングしました(笑)。

―(笑)。続いて、“りんどうの秘密”。これは、どんなふうに作っていった曲なのでしょう?

コトリンゴ:この曲は、空襲があって、リンさんのいる遊郭がボロボロになってしまって、そのあと終戦になってから、すずさんが遊郭の跡地にお別れをしにいくシーンで流れる曲で。そこでちょっと、リンさんの回想シーンが流れるんですね。なので、やっぱりそこもあまり豪華な感じの音楽にはせず、監督さんは私のデモを聴いてくださった上で、ピアノがポロポロ鳴っているのがいいなっておっしゃっていて。ピアノのポロポロと、あとハープと弦もサッと入れさせてもらっています。

“りんどうの秘密”を聴く(Apple Musicはこちら

―というか、今回の新曲は、どれもかなり重要なシーンで流れる曲ですよね。

コトリンゴ:そうですね。監督さんがおっしゃっていたのは、すずさん自身が、言葉にできないこととか、整理できていない感情を表したいときに、音楽を入れたいっていうことで。そういう意味で、わりと重要なシーンが多くなったのかもしれないです。

クラウドファンディングと応援チームに参加してくれた方々のために、新たなエンディングが誕生

―そして4つ目の新曲“わたしの居場所”ですが、これは本編では使われてなかったですよね?

コトリンゴ:あ、そうなんです。この曲は、「第二エンディング」というか、エンディングテーマの“たんぽぽ”が流れたあと、一番最後にクラウドファンディングと応援チームに参加された方々の名前が出るところのために作った曲で。だから、そこにどんな画を監督さんが乗せるのか、私もまだ知らないんです。

「第二エンディング」を変えたいですっていうことは、監督さんが初めからおっしゃっていて。一番最後は、前回と違う歌ものの曲でいきたいと。それで作り始めたんですけど、“みぎてのうた”が歌で、そのあとの“たんぽぽ”も歌で、そのあとさらにもう1曲歌が続くのはどうなんだろうっていうのを監督さんに相談して……そしたら、「しっかり歌という感じではなく、言葉が込み上げる感じのものにしたい」っておっしゃったので、最後のほうに、リンさんへの思いが溢れ出るような感じにしました。

―そう、この曲は、ちょっと変わった構成になっていて。中盤からコトリンゴさんのコーラスが入ってきて、最後にちょっとだけ歌詞のついた歌があるという。この歌詞は、コトリンゴさんが?

コトリンゴ:はい、そうですね。りんどうの花言葉を調べてみたら、「悲しみに寄り添う」というのが出てきたので、そこからちょっと広げて、最後はすずさんとリンさんが寄り添うイメージで作っていきました。

『映画「この世界の片隅に」さらにいくつものサウンドトラック』を聴く(Apple Musicはこちら

「監督さんの中では、戦争で亡くなってしまった人たちの思いも全部背負って、という気持ちが強いんだと思います」

―そしてサウンドトラックには、ドキュメンタリー映画『<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』のテーマソングとしてコトリンゴさんが書き下ろした“かんとくさん”も収録されています。

コトリンゴ:この曲は、これまで接してきた中で私が感じた監督さんの好みとかを思い出したりしながら、ピアノでポロポロ作り始めました。

監督さんって、自分の足で歩いて、いろんなことを調べて回るイメージがあったので……テクテク歩いている監督さんがいて、そのまわりに監督のファンの方々の思いがキラキラついてゆくようなものをイメージしました。監督さんが、ひたすらいろんなことを調べて回って、最後はそれが救われるような感じの曲にしてみたんです。

“かんとくさん”を聴く(Apple Musicはこちら

―最初はシリアスな感じですけど、最後のほうはクラップが入ったり、ちょっと楽し気な感じのする曲になっていて。コトリンゴさんの中にある片渕監督のイメージは、こんな感じなのかなと思いながら聴いていました。

コトリンゴ:あ、はい(笑)。でも、まだ謎のベールに包まれているところはありますね。やっぱり、頭の中で常になにかを考えている感じが、すごくするんですよね。片渕監督の頭の中を一度覗いてみたいです。

―これまでの話を聞いていても思いますし、監督の発言などを読んだり聞いたりしていても、本当に細部に至るまで徹底したこだわりをもった方ですよね。

コトリンゴ:そこは本当にすごいですよね。ビックリしたのが、前回の映画を観てくださったお客さんと監督さんが話していたときに、「この時代のこの地方の包丁は、この形じゃなかった」って言われたらしくて。「だからその部分を描き直したんですよ」って、ちょっと嬉しそうに監督さんがおっしゃっていて……。

―ちょっと嬉しそうに(笑)。

コトリンゴ:そうやってすべてを完璧にすることを、監督さんは求めていらっしゃるんですよね。原爆でなくなってしまった町を、ディテールにこだわりながら再現するために、そこで暮らしていた人のこととかもすごく調べられていて。それはやっぱり、いろんな人にとって嬉しいことだし、すごいことですよね。

―そこまでやるものなんだという驚きというか、衝撃に近いものがありました。

コトリンゴ:そうですよね。きっと監督さんの中では、戦争で亡くなってしまった人たちの思いも全部背負って、という気持ちが強いんだと思います。そこを中途半端にするのは失礼だし、ファンの方々も期待しているところだと思うので。

―とはいえ、実際お会いすると、ピリピリした感じではなく、すごく人当たりのいい感じの方ですよね。

コトリンゴ:そうなんです。やさしいんですよね、監督さん。みんなの気持ちを汲み取ってくれるようなところがすごくあるんです。

監督さんは、昔の暮らしを知るための資料になり得ると思って、この作品を作っているんじゃないかと思うんです。やっぱり、町の様子とか人の名前とかも、そこに住んでいた人にとっては、「ああ、そうそう」ってなるじゃないですか。もう写真とか全部なくなっていたかもしれないものが、アニメの中で蘇る。それはきっと、すごく嬉しいことなんじゃないかと思うんですよね。

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(サイトを見る

リリース情報
コトリンゴ
『映画「この世界の片隅に」さらにいくつものサウンドトラック』(CD)

2019年12月18日(水)発売
価格:3,190円(税込)
VTCL-60514

1. 神の御子は今宵しも
2. 悲しくてやりきれない
3. 引き潮の海を歩く子供たち
4. すいかの思い出
5. 周作さん
6. うちらどこかで
7. 朝のお仕事
8. 隣組
9. すずさんと晴美さん
10. 広島の街
11. 戦艦大和
12. 試験栽培
13. ごはんの支度
14. 径子
15. 疑い
16. ありこさん
17. ヤミ市
18. りんさん
19. デート
20. 知らんでええこと
21. 大丈夫かのう
22. お見送り
23. あの道
24. 良かった
25. 左手で描く世界
26. 白いサギを追って
27. 広島から来たんかね
28. 飛び去る正義
29. 明日も明後日も
30. すずさんの右手
31. 最後の務め
32. りんどうの秘密
33. みぎてのうた
34. たんぽぽ(さらにいくつものversion)
35. わたしの居場所
36. New day
37. すずさん
38. かんとくさん

作品情報
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』

全国公開中
監督・脚本:片渕須直
原作:こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社)
音楽:コトリンゴ
声の出演:
のん
細谷佳正
稲葉菜月
尾身美詞
小野大輔
潘めぐみ
岩井七世
牛山茂
新谷真弓
花澤香菜
澁谷天外
配給:東京テアトル

リリース情報
コトリンゴ
『小鳥観察 Kotringo Best』(CD)

2019年12月18日(水)発売
価格:3,520円(税込)
RZCM-86979~80

[CD1]
1. こんにちは またあした(月桂冠「つき」CMソング)
2. にちよ待ち
3. Hoshikuzu
4. Hedgehog
5. Chocolate
6. to Stanford
7. おいでよ
8. 友達になれるかな?
9. こどものせかい(映画『マイマイ新子と千年の魔法』主題歌)
10. Today is yours(Panasonic「VIERA Global」CMソング)
11. Preamble(『Slow Live at HONMONJI~箱庭でピチカート~』収録)
12. ツバメが飛ぶうた
13. 誰か私を(日本テレビ『明日、ママがいない』主題歌)
14. classroom feat. Aska Strings
15. ツバメ号
16. 漂う感情(テレビ東京『100万円の女たち』主題歌)
17. こんにちは またあした(2019 version)

[CD2]
1. STARS / コトリンゴ(『“COVERS” FreeTEMPO COVERD ALBUM』収録)
2. Swing at somewhere feat. コトリンゴ / C.O.S.A. × KID FRESINO(C.O.S.A. × KID FRESINO『somewhere』収録)
3. ウィークエンド - Theme from The Great Escape - / 須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET(須藤寿GATALI ACUSTIC SET『The Great Escape』収録)
4. Story(『TVアニメーション『魔法使いの嫁』オリジナル・サウンドトラック2』収録)
5. montage / mito(mito『DAWNS』収録)
6. HE PASSED DEEPLY / toe Feat. コトリンゴ(toe『That's Another Story』収録)
7. What Does That Look Like? Feat. コトリンゴ(AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND『WORLD CLASS』収録)
8. Sleigh Ride(commmons『Christmas Songs』収録)
9. The Trolley Song(もみじ市10周年記念アルバム『FLOWER』収録)
10. My Philosophy with kotringo / 蓮沼執太(蓮沼執太『windandwindows』収録)
11. ちいさなあなたへ Someday(アニメDVD『ちいさなあなたへ~Someday~』イメージソング)
12. Chant(kotringo edition) / toi toy toi(『TVアニメ『アリスと蔵六』EDテーマ Chant』収録)
13. falalafala(映画『くまのがっこう~ジャッキーとケイティ~ オリジナル・ソングブック』収録)
14. コユキとマホ(『BECK THE MOVIE Soundtrack』収録)

イベント情報
『コトリンゴ tour 2019「サンタとベストツアー」』

2019年12月25日(水)
会場:愛知県 名古屋 千種文化小劇場(ちくさ座)

2019年12月26日(木)
会場:大阪府 旧桜宮公会堂

2019年12月27日(金)
会場:広島県 流川教会

『コトリンゴ & クリバス from アルゼンチン JAPAN tour 2020』

2020年2月23日(日)
会場:東京都 豊洲シビックセンター

2020年2月28日(金)
会場:愛知県 名古屋 三楽座

2020年
2月29日(土)
会場:岡山県 蔭凉寺

2020年3月1日(日)
会場:島根県 松江 興雲閣

2020年3月4日(水)
会場:大阪府 Billboard Live OSAKA

『「小鳥観察 kotringo Best」発売記念ライブ』

2020年5月17日(日)
会場:東京都 大手町三井ホール

プロフィール
コトリンゴ
コトリンゴ

音楽家。ボストン・バークリー音楽大学に留学し、学位を取得後、ニューヨークにて演奏活動を開始。坂本龍一に見い出され、2006年日本デビューを飾る。現在までに10枚のソロアルバムと、8枚のサウンドトラックアルバムを発表。劇場アニメーション映画『この世界の片隅に』のサウンドトラックを手がけ、『日本アカデミー賞優秀音楽賞』『毎日映画コンクール音楽賞』ほかを受賞。クリエイターからの評価も高く、映画、TVアニメーション、ドラマ、CM音楽など、多数手がけている。2018年にはアルゼンチン国内ツアーで6本のライブを行い、話題となる。卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップワールドを描くアーティストとして、注目を浴びている。



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