ゆずが気づいた「歌いたい」という感情。覚悟を決めて未来に進む

全公演中止となった昨年の全国アリーナツアーから約1年越しで、アルバム『YUZUTOWN』の世界観を届けるライブを、「2デイズのオンライン」というかたちで開催。同時に、石原さとみを起用したミュージックビデオも話題の新曲“NATSUMONOGATARI”を配信でリリース。さらには、約2年ぶりとなる有観客の全国ホールツアーの開催を発表するなど、ここへきてゆずが、いよいよ積極的な活動に打って出始めた。

もはや一年以上にわたって続く「コロナ禍」にあって、ファンとの絆を大切にしながら、自らの「過去」を徹底的に振り返り、その「現在」を更新し続けてきたゆずが、いまだ不確かな「未来」に向けて放つ、「オールウェイズ(いつも)」というメッセージ。刻一刻と変化する状況を見据えながら、大きな決断に踏み切った彼らの「現在」を、“NATSUMONOGATARI”の歌詞の冒頭にも登場する横浜・臨港パークで写真撮影を行いながら、ゆずのふたりに語ってもらった。

ゆず
左から:北川悠仁、岩沢厚治

1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。『夏色』『栄光の架橋』『虹』『雨のち晴レルヤ』などヒット曲を多数世に送り出す。2020年に最新オリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース。同年秋には初のオンラインツアー『YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN』を敢行し、過去に前例のないエンターテインメントが話題を呼び総視聴数80万以上を記録。今年6月2日には配信シングル『NATSUMONOGATARI』をリリースした。

思うように身動きがとれない期間を経て、ようやく動き出したゆず。「やっと前に進める、進むんだって思えたんです」

―オンラインライブ『YUZU ONLINE LIVE 2021 YUZUTOWN / ALWAYS YUZUTOWN』の開催、新曲“NATSUMONOGATARI”の配信リリース、そして8月9日から有観客の全国ホールツアーをスタートさせることを発表するなど、ここへきて動きが活発になってきましたね。

北川:この一年は、とにかく『YUZUTOWN』(2020年3月)のツアーをどうするのかが、ずっと頭の片隅にありました。

ゆず『YUZUTOWN』を聴く(Apple Musicはこちら

―本来であれば、昨年の3月28日の長野公演から、アルバム『YUZUTOWN』の全国アリーナツアーがスタートしていたわけで。

北川:それが延期になって、本当に悔しいけど、結局、当初考えていたようなかたちで全国を回ることは、いまは難しいだろうという判断になりました。

でもやっぱり、『YUZUTOWN』をライブというかたちにしてみなさんに届けるまでは、前に進めなくて。時期を見ながら何度も検討を重ねて、最終的にたどり着いた着地点が、オンラインライブでした。もともと想定していたアリーナツアーの内容に、オンラインならではのプラスアルファを表現できると決まっていったときに、やっと前に進める、進むんだって思えたんですよね。

北川悠仁

―いまから1か月ちょっと前に開催された、2デイズのオンラインライブ――5月29日の『DAY1 YUZUTOWN』と、6月5日の『DAY2 ALWAYS YUZUTOWN』ですね。

北川:オンラインライブをしたことで、ようやくいろんなことに腹が決まった感じがありました。そしてそのタイミングでリリースした新曲“NATSUMONOGATARI”で、ようやく進み始めたんですよ。

―岩沢さんは、どうですか?

岩沢:一年前と比べると、まったく身動きが取れない状態から、だんだんできることが増えてきたじゃないですか。それはライブもしかり、最近よく出させていただいているテレビもしかりですけど、いまできることのラインが、だんだん見えてきて。この先どうなるかはわからないけど、いまはそのなかでできることを全力でやっていこうと思っています。

岩沢厚治

昨年9月、5週連続で開催したオンラインライブを振り返る。そこで思い出した「歌いたい」という原初的な感情

―そこに至るまでのあいだには、さまざまな試行錯誤や経験があったと思いますが、前回の取材が『YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN』の直前だったので、まずはその話から振り返らせてください(前回記事:ゆずが模索した現状打破。今こそファンに寄り添い丁寧に届けたい)。

昨年の9月27日から、毎週日曜日の夜に5週連続でオンラインライブ『YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN』を開催しました。やってみて、いかがでしたか?

北川:『AGAIN』というタイトルの通り、一度止まってしまったものを、少しずつ取り戻しながら一本一本ライブをしていった感じがありました。5回かけて「ゆずって、こういうふうに進んできたんだよな」ということを、あらためて思い出しながら。そういう気持ちを忘れてしまいそうなくらい、この期間はインパクトがあったので。

―そうですよね。

北川:このオンラインライブで、あらためてファンのみなさんとの繋がりを確認できたと同時に、自分たちの音楽を取り戻していったところもあって。そういう意味では、すごく大切なライブになったと思います。

―前回の取材でも話していましたが、5週連続でやるというのが、すごく良かったような気がします。

北川:やっぱりそれは、オンラインならではだったと思っていて。ライブだと、一瞬の輝きとか、その瞬間の体験みたいなものが大切になるじゃないですか。もちろんそれはすごく大事なんだけど、オンラインでやるならそれだけじゃないことをやりたくて。

そこで大事なのは、「ストーリー」だと思ったんですよね。つまり、「その曲」を「その場所」でやることが大事だと思って。だから、5回とも場所もセットリストも変えて、すごく懐かしい曲も含めていろんな曲をやったんです。ゆずは持ち歌が300曲以上あるんですけど、そのなかからどれを選んで、どんなストーリーをつくていくのかっていうプロセス自体もすごく大事だったと思います。

岩沢:毎週毎週、本当にいろんな曲を演奏するので、その分、準備はすごく大変でしたね。昔の曲とか、猛特訓しましたから(笑)。

オンラインだけど「ツアー」と銘打っていたので、やっている僕らも、毎週すごく楽しみでした。とはいえ、無観客のライブはやったことがなかったので、やってみないとわからないことも多くて。そこはもう想像するしかなかったんですけど、いざライブが始まったら、自分たち自身、興奮しているんですよ。そこは通常のライブと同じで、見てくれているお客さんが大勢いるんだなって、人前に出ていくときのような興奮を感じました。その感覚は初日からあったので、「これはできそう」って思えたんですよね。

北川:その確信は、僕も一曲目からありましたね。歌い始めた瞬間、「あ、みんないるじゃん」って思えた。だから、お客さんがいないことへの違和感は最初からなかったです。あと、その場所に立ったときに「歌いたいな」って、ちゃんと思えたんですよね。

―どういうことでしょう?

北川:『YUZUTOWN』を出すまでの僕らの活動は目まぐるしくて、曲を書き続けて、コンサートをやって、テレビにも出演してっていう感じだったから、「歌うこと」や「音楽をやること」が、当たり前のことになっていたんですよね。でも、そのオンラインの初日のステージに立って、一曲目を歌ったときに「自分は歌いたかったんだ」って思えたんです。

―最初は、誰かに求められるでもなく、ただ自分たちが歌いたいから、路上で歌っていたわけですもんね。

北川:そうなんですよね。長いこと活動を続けてくると、次はどういうものを表現しようとか、どうしたら満足してもらえるかとかも考えるんです。だけど、もっと原初的なところで「歌いたい」って思えたんですよね。それは自分でも、目からウロコみたいな発見でした。「こういう気持ちは、こういうときに気づくのか」っていう驚きもありつつ(笑)。

『YUZUTOWN』にどうケリをつけるか? 今年5~6月に開催したオンラインライブ2デイズ。「これを全力でやりきらないと、前には進めない」

―(笑)。そういう意味でも、得るところの大きいオンラインライブツアーだったと。そのあと、年末の『NHK紅白歌合戦』への出演などはありましたが、そこから数か月のあいだは、どんなことをされていたのでしょう?

北川:ここで最初の話に戻っちゃうんですけど、僕らが最初にやりかけていた『YUZUTOWN』のライブを、どういうかたちでフィニッシュさせるかというのを、ずっと考え続けていました。自分一人だけだったら諦められたかもしれないけど、ここまで一緒につくってきた仲間たちの思いもあるわけで。チケットを買って、ずっと楽しみに待っていてくれるファンのみなさんもいるわけですよね。だからこそ、なんとしてもやり遂げたいっていう思いがありました。

時間の流れを止めることはできないですからね。音楽に賞味期限はないと思うけど、『YUZUTOWN』のライブを、いちばん良い状態で見ていただくギリギリの時期にきているとは思っていて。昨年末時点では、じつは有観客の開催を目指していたんですよね。

―そうだったんですね。

北川:だけど、年明け早々にまた緊急事態宣言が発令されて、これは絶対無理だなと。その決断が、いちばんきつかった。そうも言ってられないので気持ちを切り替えて、オンラインでやろうとなって、そこでようやく、腹を決めた感じでしたね。

それで、最終的に出てきたのが、2公演に分けるやり方だったんです。『YUZUTOWN』と『ALWAYS YUZUTOWN』という2デイズに分けて、もともとやろうとしていたものと、そこにさらにいま自分たちが感じているものを交えたものの2つで表現する。そこでもやっぱり、ストーリーが大事になってくるんです。

―結果的に、セットリストも構成も異なる、2デイズのオンラインライブになったわけですが、実際やってみていかがでしたか?

岩沢:MCでも言いましたけど、全国を回るために何度もリハーサルを重ねてきたものが、たった2日間で終わっていく感じは、初めての経験でした。

北川:やっぱり、悲しさはありました。ツアーの初日でありながら、その追加公演分もやっているような感じがあって。その時間にはすごく満足しているのに、一曲終えるたびに、ちょっと悲しくなっていく不思議な体験でした。

北川:この『YUZUTOWN』のケリのつけ方で、今後の進み方が変わっていくだろうと思ったから、悲しい気持ちよりも、それを上回る集中力があった。これを全力でやりきらないと、きっと前には進めないだろうって。

―とはいえ、その内容自体は、すごく楽しいものになっていましたよね。北川さん、途中で空を飛んでいたし(笑)。

北川:ははは(笑)。でも、それがベストアンサーだったと思います。「悲しみ」とかある種の「怒り」みたいなものを、全部クリエイティブの糧として、エンターテイメントの馬力を見せてやるって。

前に進むきっかけとなった新曲“NATSUMONOGATARI”と“ALWAYS”。MVには17年ぶりに石原さとみが出演

―そんな2日間のオンラインライブのなかで、“NATSUMONOGATARI”と“ALWAYS”という新曲が、それぞれ披露されました。これは、どういう経緯だったのでしょう?

北川:『YUZUTOWN』のライブのセットリストの最後は、“花咲ク街”っていう、不動の曲があったんですけど、初日の最後に“花咲ク街”はやるので、翌週の『ALWAYS YUZUTOWN』は、どう終わらせたらいいのかを考え始めて。『ALWAYS YUZUTOWN』は、この一年間を過ごしてきた自分たちがやる『YUZUTOWN』なので、やっぱり新曲がほしいと思ったんですよね。

それで“ALWAYS”という曲を書き始めたんです。蔦谷好位置くんと一緒につくっていったんですけど、蔦谷くんが提示してきたアレンジが、僕が思っていたものと、まったく違うもので。

―結果的に、ライブの終わりに相応しい、ミドルテンポのゆったりした楽曲になっていましたが、そのアレンジというのは?

北川:多分ちょっと極端な提案をくれたんだと思うんですけど、それがけっこう面白くて、僕が食いついたんです。で、それが結局“NATSUMONOGATARI”になっていくんです。

ゆず“NATSUMONOGATARI”を聴く(Apple Musicはこちら

―そういうことだったんですね。“ALWAYS”とは、まったく印象の異なるアップテンポな一曲になっていますけど。

北川:僕がイメージしていた“ALWAYS”のアレンジも良かったので、蔦谷くんがつくってきた面白いトラックは活かして、もう一曲つくっちゃえと思って(笑)。“ALWAYS”は、いまの自分たちの気持ちを表すような言葉選びとアレンジにして、もう一曲は、時代のなかで響かせていくような、ちょっとソリッドなもの、「攻め」の楽曲にしようと思って。

「変わりゆくものと変わらないもの」という歌詞のテーマを見たプロデューサーから、「昔、ゆずが出した“桜木町”もそういうテーマだったから、そのフレーバーを足してみたら面白いんじゃない?」というアイデアをもらって。それで“桜木町”のイントロをぶつけてみたら、いい感じだったんですよね。だったら、歌詞の内容も、“桜木町”とリンクするものにしていったら面白いんじゃないかって、どんどん話が転がっていて。「だったら、ミュージックビデオはやっぱり、石原さとみちゃんに出てほしいよね」っていう話になりました。

石原さとみが出演した、ゆず“桜木町”(2004年リリース)のミュージックビデオ

ゆず“NATSUMONOGATARI”のミュージックビデオにも石原さとみが出演

―ビックリしました。“桜木町”のミュージックビデオ以来、じつに17年ぶりの出演になるそうで。今日撮影をした臨港パークも繰り返し登場しますが、今回のMV、過去を回想するシーンでは髪の毛が長いですが、現在の姿では髪の毛が短い。“桜木町”のころもロングヘアでしたね。

北川:ドラマのクランクアップと、次の舞台の仕事のあいだにこのMVの撮影だったんですけど、ちょうどこのタイミングで髪をバッサリ切る予定だったみたいで。だから、いろんな偶然が重なってできた曲だったんです。

MV撮影後の記念写真

北川:『YUZUTOWN』にケリをつけて、ここからちゃんと前に向かって進んでいこうっていうときに、“NATSUMONOGATARI”のような曲ができて、ここからまた攻めていこう、新しいことを始めようっていう気持ちになったんですよね。生まれ変わったこの世界で、どうやってポップスを響かせていけるのか、そこに挑戦していこうかっていう感じになれたんです。

「『YUZUTOWN』にピリオドを打ったことで、それまでパンパンに引かれていた弓矢がついに放たれた」(北川)

―“NATSUMONOGATARI”の音源を聴いてあらためて思いましたけど、この曲、ピアノがすごいですよね。

北川:これは「かてぃん(角野隼斗)」くんに弾いてもらっています。どんどんとポップスの新しいかたちが出てくるなかで、僕らにしかできないものがつくれないかと思ったんです。それで、デジタルでつくる音楽に、路上時代から生演奏を徹底的にやってきた僕らの良さみたいなものを融合させたら、面白いものができるんじゃないかって。

演奏のクオリティーがものすごく高いポップソングをつくりたいということも考えていたので、参加してくれたミュージシャンも、若いけど面白くて才能のある人たちを蔦谷くんと一緒に集めました。

―そういう意味でも、非常にクリエイティブな曲が突然上がってきて、リアクションも含めて、かなり手応えがあったんじゃないですか?

北川:みなさん、いろんな要素で聴いてくれているみたいで嬉しいです。昔からゆずを聴いてくれている人たちは、“桜木町”との親和性も含めたストーリーを楽しんでくれてるし、単純にサウンドとか歌詞とか、それこそ、かてぃんくんのピアノとか、そういうところに引っ掛かって聴いてくれている人もいて。

―リアクションも予定調和じゃないというか。

北川:やっぱり、突然のことじゃないんですよね。『YUZUTOWN』にピリオドを打ったことで、それまでパンパンに引かれていた弓矢が、ついに放たれた感じがある。

メッセージが前面に出るような曲は、このタイミングでは出さない方がいいと思ったんです。いまはそういうものではなく、楽曲としての新しさを前面に押し出すような曲で、いまの僕らの姿勢を示したかったんですよね。

「これからはもっと能動的に、いまできることをやっていく。そのすべての覚悟はできているんです」(北川)

―そして、2日目のライブの最後には、8月から有観客の全国ホールツアーがスタートすることも発表されました。いよいよお客さんの前で、再びライブを披露するわけですね。

北川:これはもう決めました。これからはもっと能動的に、いまできることを探しながらやっていくっていう方向に変わってきたんです。そのすべての覚悟はできているんです。

もちろん、この先の状況がどうなっていくかまだわからないけど、できないことを数えるのではなく、いまできることに踏み切ろうと。

―ちなみに、どんなライブになりそうなんですか?

北川:僕らのライブの必殺技が、すべて封印されたライブになると思います(笑)。

―どういうことでしょう?

北川:みんなで一緒に歌うとか、お客さんに声援をもらって、それに僕らが乗っていくとか、そういうことがいっさい封じ手になるので、それを逆手に取りながら、どうやって僕らなりの新しいエンターテイメントをつくり上げていくのかを考えてます。そこは結構、燃えますよね。普通じゃないことって、ちょっとワクワクしちゃうから(笑)。

―(笑)。またそこで、いろいろなことを考えているわけですね。

北川:そうですね。楽しみにしといてください。

岩沢:みなさんにまた直接お会いできるのがすごく久しぶりなので、僕らも楽しみです。それだけでも、一歩前に進めるんじゃないかなって思っているんですよね。

リリース情報
ゆず
『NATSUMONOGATARI』

2021年6月2日(水)配信

イベント情報
『YUZU TOUR 2021 謳おう』

2021年8月9日(月・祝)
会場:神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール

2021年8月10日(火)
会場:神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール

2021年8月11日(水)
会場:神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール

2021年8月17日(火)
会場:愛知県 センチュリーホール

2021年8月18日(水)
会場:愛知県 センチュリーホール

2021年8月21日(土)
会場:大阪府 オリックス劇場

2021年8月22日(日)
会場:大阪府 オリックス劇場

2021年9月3日(金)
会場:大阪府 オリックス劇場

2021年9月4日(土)
会場:大阪府 オリックス劇場

2021年9月5日(日)
会場:大阪府 オリックス劇場

2021年9月10日(金)
会場:神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール

2021年9月11日(土)
会場:神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール

2021年9月12日(日)
会場:神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール

プロフィール
ゆず
ゆず

北川悠仁、岩沢厚治により1996年3月結成。横浜・伊勢佐木町での路上ライブで話題を呼び、1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。『夏色』『栄光の架橋』『虹』『雨のち晴レルヤ』などヒット曲を多数世に送り出す。2020年に最新オリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース。同年秋には初のオンラインツアー『YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN』を敢行し、過去に前例のないエンターテインメントが話題を呼び総視聴数80万以上を記録。今年6月2日には配信シングル『NATSUMONOGATARI』をリリースした。



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